1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始予定時刻前にZOOMの待機室で待っておく。面接開始時刻になると企業側と接続される。面接が終了すると企業側が接続を切って終了となる。【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代前半の人事【面接の雰囲気】穏やか。面接官1人に対して学生が3人というグループ面接だったが、他の学生も終始笑顔で互いの話を聞いていて、こちらとしても非常に話しやすかった。【学生生活を通じて、1番努力した経験を教えてください。】私が学生生活を通じて1番努力したのは、アルバイトでの接客です。(以下、深掘り)質問:どんなアルバイトをされていたのですか?回答:アパレルとカフェでのアルバイトをしていました。質問:アルバイトの中で1番力を注いだことは何ですか?回答:接客をする上で1番大切にしていたのは、「関わるお客様やスタッフに『幸せを届ける』」ということです。質問:具体的にどのような行動を起こしたり、どのような工夫をしていましたか?回答:お客様と関わる上では、電話対応にすごく力を入れていました。電話対応は相手の顔が見えないので、普段以上に「小さな心遣い」を意識していました。質問:アルバイトに多くの方が在籍されていると思うのですが、自分にしかできないこと・自分自身の強みはどんなところに感じていますか?回答:私自身の強みは、「人想い」と「行動力」だと思います。「人想い」と「行動力」に関しては、相手のお客様に寄り添った接客を心がけていました。私自身にしかできない理由としては、過去に電話対応について落ち込んでしまった経験があったからです。過去に自分自身がお客さんとしてお店に電話した際に、店員さんが少し不愛想で、電話を切った後に「電話をしなければよかったな」と感じました。その経験があったからこそ、自分が店員さんの立場にあるときは、お客様が電話をしてよかったと思っていただけるような電話対応を心がけていました。【今後どのような人生を歩んでいきたいのか、これから先のビジョンに思い描いているものについて教えてください。ざっくりしていても、抽象的でも構いません。】私は誰かにとっての「場所」になりたいと思っています。というのも、ブライダルでお仕事をする上で、「私がノバレーゼにいるからノバレーゼで挙式を挙げたい」、そう思ってもらえたら、ウエディングプランナーとしてこの上ない幸せですし、お客様だけでなく、一緒に働くスタッフにもプラスの影響を出せる人になりたいと思っています。なので、その上でやはり、「人柄」と「能力」両方で信頼を得る必要があると思っているので、そのための努力を惜しまずに、誰かの「ノバレーゼに来る理由」、そんな存在になりたいと思っています。(以下、深掘り)質問:○○さん(私)が大切にしていきたい魅力や個性はどんなところですか?回答:私らしさというのは、周りを明るくするというところだといます。これまでも、友達やアルバイトの人々から「周りを明るくするね」って言っていただくことが多いです。これは私が、周りにプラスの影響を出せる人になりたいという想いがあるから生み出せる私らしさなのだと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ブライダルで働きたい理由・そこで活かせる自分自身の強みについて、過去の経験から紐づけて自分自身にしか語れない内容を伝えられたことだと思う。
続きを読む