【内定後の差別化！IT知識で差をつけろ】【21卒】エスシーシーのシステムエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.10523（千葉大学/男性）（2020/7/21公開）

選考が進むと推薦書の提出を求められるので、内定をもらった後は辞退しづらいと予想される。最終面接までに本当に第1志望であるか今一度確認しておくことが大事。

同業他社は星の数ほどあるので、この企業はどのような位置づけか、他社と違う点は何かをはっきりさせておくことが大事だと感じる。また、ITに関するある程度の知識があれば面接でも話が弾むので、情報収集を行っておくとよいと思う。これは他社にも通じることで、前提知識があれば選考を進めていくうちに合う・合わないも判断できるようになると思う。それ以外の特別な対策は必要なく、オーソドックスな質問に対して想定問答を用意しておけば通過すると思う。

真面目な人・はきはきとした人・情報系学生いずれかのタイプが多いように感じる。すべてを兼ね備えている必要はないと思う。志望動機と将来やりたいことをしっかり持っていれば自ずと面接時に伝わるのではないかと思う。

エントリーシートの内容はありきたりなものだと落とされると思う。ネットには例文がいくつか転がっているので、多少内容を変えて書いたところで似たような文章になってしまうと思う。自分で考えて記述することが何より大事だと思う。

web新入社員懇親会があり、入社後の研修についての説明や内定者同士の座談会を行った。

• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

キーウェアソリューションズ株式会社

鉄道事業に興味があったので、会社としてどの程度鉄道事業に力を入れているかを比較し、より深く関われそうな方を選んだ。また、会社規模も比較し、売上高や社員数など、数字で比較できるものに関しても比較を行ってみた。定量的に比較できるものはExcel等を駆使すれば比較も簡単に行えると思う。両社とも独立系IT企業で事業内容にほぼ差がなかったので、最終的には自分は何に興味を持っているのかが重要になってくると思う。