1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事課採用担当【面接の雰囲気】雰囲気は良いです。典型的な質問がされます。1問1答のような感じなのであまり深堀はされません。待ち時間の人事の方とのお話で緊張感がほぐれました。【自己PRをしてください】私は大学ボランティアセンターに所属していました。この団体で活動する上で私は「学生のニーズに添ったボランティアを紹介すること」をモットーに活動していました。ボランティアには様々なジャンルが存在するため、相談者が「なぜボランティアに興味を持ったのか」「どのようなボランティアを期待するか」をしっかり把握し、相談者の興味のあるジャンルや通いやすさ等、あらゆる面から最善の選択肢が提供できるよう心がけていました。ボランティアを紹介するにあたっては自分自身のボランティア経験の整理や、団体メンバーのボランティア経験の情報収集、あるいは現在募集がかかっているボランティアの情報をこまめにチェックするなどして、より多くの選択肢を取り揃えられるよう心がけていました。この団体の活動で得られた「情報を収集・整理し、最善の選択を考える」という経験は社会人になってからも意識していきたいと思っています。【あなたの短所は何ですか】発言や意見を提案するときに慎重になりすぎて一歩遅れることがある点です。例えば何か提案するときに負の側面がないかよく考えてしまうことがよくあります。具体的な例として、塾講師のアルバイトで、授業の進め方を各教科担当間で話し合うときについてです。「テストを授業内で解くか宿題としてやってきてもらうか」であったり、「丸付けは即行って疑問点を洗い出すか、授業時間外で自主的に取り組んでもらうか」、あるいは「授業時間をどう有効に使うか」と等の話し合いにおいて積極的な意見提案ができなかったことがあります。このような短所に対して自分の中で決めていることは「しっかり発言のタイミングを見計らうこと」です。的外れな意見となって話し合いの流れを途絶えさせないように注意しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】丸暗記した受け答えではなく、自然な会話を心がけたことだと思います。答えに詰まってもいいので本心から思ったことを離すようにすることが重要だと思います。
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