18卒 本選考ES
陸上総合職
18卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
大学の授業や、サークル、アルバイト先のホテル、インドネシア等での経験から、多様な人々と関わることに楽しさとやりがいを感じ、また、それまで当たり前であった日本品質が当たり前ではないインドネシアでの生活で、暮らしに身近な日本製品を世界に届けたいという夢も生まれ、海運業に興味を持ちました。そして、いち早いアジア進出や、コンテナ船事業に注力されてきた歴史から、様々な人と協働し世界中に高品質で身近な製品を届けられる貴社の一員として働きたいと考えました。 続きを読む
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Q.
在学中に力を入れた勉強や研究内容について
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A.
私は、日本語や日本文化についてより深く学び、世界にその魅力を発信したいと考え、現在の専攻を選びました。 専攻では、留学生と多言語を学んできた日本人学生が集い、外国語や外国の文化と日本を比べ、様々な視点から日本について考えるという形式で授業が行われるのですが、そこで私はまっさらな心で自分以外の人の意見をよく聞き、想像することを心がけていました。異文化に出会ったとき、初めから自分の常識や価値観に当てはめて、正しくない、変だ、と考えるのではなく、まず相手の発言を純粋に受け止め、その背景や理由を考慮することで、様々な文化を知ると同時に自分の文化を客観的に見つめることもできました。そしてこのことは、インドネシアでの活動の際にも積極的に実行し、多くの外国人と関わる上で大きな力となりましたし、日本人同士の人間関係にも役立っていると思います。 続きを読む
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Q.
あなたがもっとも強みだと思うもの(自由表現スペース)
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A.
大学一年生の頃に始めたホテルのベルスタッフのアルバイトでは、お客様の要望や困ったことを一つひとつ解決したり、館内や客室の点検・修理、ホテル内外の部署とのやりとりなどの業務を担当していました。 その中で私は常に、ご来館されたお客様がホテルでより快適にお過ごしいただけるように、そして、お客様の期待に対して満足を超えた感動を与えられるように、という信念を持って行動をしていました。 例えば、客室から「果物ナイフを貸してほしい」という依頼があった場合、果物ナイフだけをお持ちするのではなく、お客様は何かを食べようとしていらっしゃると考えて、おしぼりや小皿、フォーク、紙ナプキン等を一緒にご用意したり、お子様を抱いてお手洗いに向かうお客様がいらっしゃれば、おむつ台のあるお手洗いの方へのご案内、あるいは授乳室の利用を提案する、のように、ただ求められたことをこなすのではなく、自分から先回りをしてお客様の視点に立ち、状況を正しく判断し、親身になって問題解決に取り組むことに、主体性という私の強みが表れていると思います。そして、ベルスタッフはホテルに関するあらゆることが仕事に関わる可能性があるので、自分の所属である宿泊部に限らず、レストランや宴会、ブライダルといった他部署についての対応もスマートに行えるように、積極的なホテル内についての勉強にも取り組みました。 また、業務中には複数の仕事を同時に依頼されることもあるため、今何を優先して行動するべきなのか、どれくらいの時間をかけることができるのか、という、とっさに適切な判断を下すための決断力も必要でした。 続きを読む