2022卒の大阪大学大学院の先輩がエヌ・イーケムキャット技術系総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒エヌ・イーケムキャット株式会社のレポート
公開日:2021年6月3日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術系総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
自身が参加した選考はすべてオンラインであった。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 技術部門の方2名人事1名
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのため無し
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜ選考と違う企業を選んだのかといった質問に、これまで学んできたことをどのように会社で生かせるかを盛り込むように心掛けた。
面接の雰囲気
一次面接と違い技術部門の方もおられたので研究内容について半分近く聞かれた。研究内容についてのアドバイスであったり、逆質問の際にも笑顔で丁寧に答えていただいた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、onecareer
2次面接で聞かれた質問と回答
研究内容で苦労した点
私は学部時代に学ぶことの無かった〇〇反応を行う事に苦労しました。私は複数分野を組み合わせた新規テーマに取り組んでおり、〇〇反応を行う必要がありました。しかし、研究室内にはこれまで〇〇反応を行った者はおらず知識や実験スキル、設備が不足しておりました。初めは文献検索を中心に自身で調べながら研究を進めていたのですが、なかなかうまく進められませんでした。そこで解決策を探したところ学内に〇〇反応が詳しい先生がいる事を知り、その先生のもとを訪れ実験スキルやどのような設備が必要かを勉強しました。そして研究室へと持ち帰り、担当教官と話し合うことで設備導入を行うことが出来、研究を上手く進めることが出来ました。また学んだ知識をマニュアル化し、後輩にも伝えることで研究室内全員の成長にもつなげることが出来ました。
なぜ研究内容とは異なる触媒会社を志望したか
私が触媒に興味を持った理由は研究活動を行う上で多くの触媒を扱ってきた経験から、触媒が持つ役割の大きさに惹かれたためです。私が扱ってきた触媒は単に反応を進行させるために用いる事が多かったのですが、御社の事業内容を拝見した際にただ反応を生きやすくするだけではなく、排気ガスをきれいにし、環境への付加を小さくするための触媒であったり、食品会社や製薬企業、香料メーカー等多岐にわたる業界とも取引があると知り、御社の化学触媒技術が各企業の製品づくりを支えていると知りました。そのため様々な業界を支えることで、広く豊かさに貢献できるのではと考えました。大学で行っている研究とは直接の関係はありませんが、何事にも広く興味を持ち、常に探求心を持ち続けて研究に取り組んできた経験を生かして御社に貢献できればと思います。
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エヌ・イーケムキャットの 会社情報
会社名 | エヌ・イーケムキャット株式会社 |
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フリガナ | エヌイーケムキャット |
設立日 | 1964年4月 |
資本金 | 34億2350万円 |
従業員数 | 681人 |
売上高 | 1087億3992万3000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 遠藤晋 |
本社所在地 | 〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目4番1号 |
電話番号 | 03-3435-5490 |
URL | http://www.ne-chemcat.co.jp |
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