【心を楽しませる新たなエンタメ】【23卒】 ポニーキャニオン 総合職の通過ES(エントリーシート) No.66766（非公開/男性）（2022/1/20公開）

　私がエンタメ業界を目指すのは人に楽しみや生きがいを届ける仕事に憧れているからです。私は音楽や映像コンテンツなど様々なエンタメコンテンツが昔から好きで、「今度のイベントを楽しめるように今は勉強頑張ろう！」というようにエンタメをモチベーションとしてきました。しかしコロナ禍初期、エンタメが真っ先に受けた扱いは「不要不急」です。ですがそのような世の中にあっても、オンラインでイベントが開催されたり、久々のリアルイベントでは熱狂ともいえる盛り上がりを見せたりしました。このことからエンタメは人がいる限り廃れないのだと、人の心が疲弊した今だからこそより求められているのだと感じました。このような人の心や日常に寄り添い、楽しみや生きがいを提供できるエンタメという業界に強く惹かれました。そこでエンタメ業界に入って、一人でも多くの人に楽しみを提供するのが私の目標です。 続きを読む

　私が興味あるのはインド映画です。きっかけは卒業研究でインドに関連した研究を行ったことです。実際にインドに渡航してインドに興味をもち、調べる中でインドが世界1位の映画製作数を誇る国だということを知りました。インド映画は3時間ほどあり、作中で歌や踊りが挿入されたりするなど独特な文化が形成されています。これはインドの芸術に関する理論書『ナーティヤ・シャーストラ』に由来するもので、いかにして芸術で人を楽しませるのかということ追求した結果です。純粋に作品としても楽しめる上に、このような文化的背景を知ったことでよりインド映画が楽しめるようになってきました。一方で今まで日本では観られるインド映画や視聴方法が限られていました。しかし、映像サブスクリプションの普及で多くのインド映画にアクセスできるようになったので、多くの作品を観たり、作品を視聴した友人と感想を共有したりして楽しんでいます。 続きを読む

　私が働きたいのは「新たな価値を創造し、広く社会に提供できるような会社」です。私は自分の生きた証を社会や人の中に残したいという気持ちを第一に就職活動を行っています。その中で長く残るものは何かと考えるとそれは新規性があるものです。さらに、それが新規性のあるものであっても、価値がない、広められないもの消えてしまいます。そのため私は新たな価値を創造し、それを広く社会に提供できる会社に勤めたいです。 続きを読む

　プライベートではただ一点だけ意識しておりそれはリフレッシュです。まず運動不足にならないよう週3日以上はジムに行くことを意識しています。さらに休日はスポーツ観戦や芸術鑑賞などの趣味を楽しむことが多いです。授業等もオンデマンドになり自分で時間を管理することが増えたので、時間を決めて課題や研究を進める、それ以外はリフレッシュするというメリハリをつけることで公私ともに充実した日常を過ごしています。 続きを読む

　私が最近始めたことは短歌です。日頃感じたことを形にしたいと思い、短歌を詠み始めました。自分が詠んだ短歌を読み返せばそのときの感情を思い出せるので一種の日記のようなものにもなっているのだと思います。さらに、何か短歌になるようなネタはないかと様々な情報にアンテナを張るようになったことで短歌を始める前より視野が広がりました。アウトプットの練習になるとも感じたのでこれからも続けていくつもりです。 続きを読む