【20卒】飯野海運の夏インターン体験記（理系/1day インターンシップ）No.3510（東北大学大学院/男性）（2018/9/14公開）

ボードゲームを通してあまり馴染みのない海運業について学ぶことが出来た。また、今年度の内定者の方がいたため、選考についても知ることが出来た。飯野海運は少数精鋭であるが、そのおかげで職場の中が良く、皆顔なじみであるという。そのような会社の良さ・強みも良くわかった。

せめて海運業界の他者についてもう少し知っておけば良かったと感じた。何も知識がなかったので質問があまり出来なかった。

これまで海運業には全く馴染みがなかったため、1日のインターンシップではそこまで想像できなかった。しかし、確実に海運業に対するイメージは良くなったし、海外での駐在など、グローバルに働きたい自分には適しているかもしれないと思った。もう少し長いインターンがあれば、と感じた。

1日という短いインターンシップでは、人事の方も参加した学生の顔全てを覚えているというようなことはないと思われる。しかし、飯野海運自体の知識という面では他の学生よりも少し有利には立てるかもしれない。海運業の理解のために参加する意義はあるように思う。

知らなかったことを知るという過程でとても興味が湧いてきた。海外で駐在もできるということで、しっかり英語を勉強して本選考に望みたいと考えている。飯野海運は海運業だけでなく不動産業も行なっており、日本の柱でお互い支え合っている面がとても魅力的だと思った。

インターンシップ自体が短いため、その後の選考には影響はないと感じる。インターンシップの内容自体も海運業をもっと知ってもらおうというものなので、本選考への関わりは少ないと思う。

ボードゲームで目立つという事も難しく、1日のインターンシップなので、その後のフォローなどはないと思われる。

自身の専攻の関係もあり、食品業界に興味があった。しかし、異文化の交流や英語を使用することに興味があり、友人と話していたところ、海運業界を知った。そこで、海運業を扱う飯野海運のインターンシップに応募した。他にもあまり業種を絞ることなく、様々な分野をインターンシップを通して学んで行きたいという風に考えていた。

日常的に英語を用いてクライアントと会話したり、ドル建てで交渉を行ったりと、思っていたよりもグローバルな業界であることがわかったため、海運業界に対する志望度は確実に高くなった。また、飯野海運は大きな業務を行なっているにも関わらず少数精鋭という形をとっているので、入社後の成長も期待できると思った。今後はまた様々な業界に目を向けようと思う。