- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 三井物産プラスチックのインターンに興味を持ったきっかけは、商社は高収入で安定しており、キャリアの選択肢が広がると考えたからです。また、プラスチック業界は今後の環境対応や技術革新で成長の可能性が高いと感じ、大手の商社系企業で業界の実態を知りたかったため、参加を決めました。続きを読む(全135文字)
【未来のエネルギーを拓く】【20卒】コスモ石油の冬インターン体験記(理系/事務職インターン)No.4098(東北大学大学院/男性)(2018/12/11公開)
コスモ石油株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 コスモ石油のレポート
公開日:2018年12月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年11月
- コース
-
- 事務職インターン
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
様々な業界を見ている時に、その規模の大きさからエネルギー業界に興味を持ちました。業界3位の売り上げということで、その広報戦略やこれからのビジョンを知りたいと思って応募しました。石油の需要が減っていくと考えていたので、将来的にどういう事業をしていく予定なのかが一番知りたかった点です。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考がエントリーシート(OPenES)とWebテストのみだったので、ESの内容をしっかり推敲しました。Webテストは、調べたら簡単そうだったのでほぼ対策しませんでした。
選考フロー
応募 → WEBテスト → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 応募媒体
- ナビサイト
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 私立大学が多い印象で、関西の学生が割といました。事務系なので文系が多かったと思います。
- 参加学生の特徴
- その規模の大きさからエネルギー業界を見ている人が多くいました。インターンシップ慣れしている人はほぼいなかった印象です。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
サービスステーションの運営戦略を考える
1日目にやったこと
自己紹介をしたのち、コスモ石油に関する説明が少しありました。その後、エネルギー業界を知るためのワークショップを行い、軽い発表をしました。昼食後にサービスステーションを運営するゲーム形式のワークを行いました。
2日目にやったこと
引き続きワークを行いました。自分たちが考えた運営方法をExcelに入力することで、数値が計算できます。その値が目標値をどれだけ上回ったかを競いました。最後にその過程で感じたことを発表しました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社員の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「オーナーやお客様との繋がりは、ゲームの中では直接的な利益にならないが、とても重要な要素である」とフィードバックされた事です。私たちのチームはその点を無視してしまったので、痛い一言でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワークはやるべき事が明確で、自分たちで一から何かを考えるという事はなかったので、大変なことはほとんどありませんでした。ゲーム形式のワークにおいて、その枠の中でどうすれば効果を最大限に発揮できるのかを考えるのは少し大変でしたが、楽しいという気持ちの方が大きかったです。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
サービスステーションを新しく建てる際、その地域の分析が非常に大切になるということが分かりました。自然流入だけでなく、地道など努力でコアリピーターやセミリピーターを獲得していくことの大切さ・難しさも学ぶことができました。サービスステーションを建てるのは考えるべきことがたくさんあるが、とても楽しい仕事だと感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
サービスステーションにおけるキャンペーンなどの知識があれば、もう少し有効に施策を考えられたように思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ワーク自体は取り組みやすく、面白いものでしたが、サービスステーションのオープンに関わる業務は、私が会社でやりたいことではないと感じました。また、関わった社員の数が少なく、進行もほぼ一人の社員が行っていました。もっと多くの人と話ができれば変わってくるかもしれません。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直なところ、関わった社員の方からは、あまり業界2位や1位の会社に立ち向かっていこうという気概が見られなかったので、自分とは合わないと感じました。インターンの参加学生もそういった雰囲気の人が多かったので、そういう人が集まるのかな、という印象です。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分には、大きな会社であっても社会の変化についていこうという気持ちや、業界でトップを目指そうという気持ちを社員が持っている会社に行きたいという思いがあります。しかし、今回のインターンシップでは社員の方からそういった思いは感じられませんでした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
具体的に何かあったわけではありませんが、参加人数も少ないので、社員の方に名前を覚えてもらえたり、具体的に業務を知れたり、という面でとても有利になるように感じました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加人数はそこまで多くありませんでしたが、優遇などがあるかはまだ分かりません。選考を行なっているような雰囲気はありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分の興味が持てて、海外との関わりが強く、現在の安定性だけでなく将来性のある企業に行きたいと考えていました。総合商社や食品メーカーに焦点を当てていたのですが、エネルギー需要も無くなることはないと考えて、エネルギー業界にも興味を持っていました。しかし石油需要は減っているので、エネルギーの中でも風力や太陽光などのクリーンなエネルギーについて知りたいと思っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
エネルギー需要は確実に無くならないので、エネルギー業界にもまだ将来性はあると感じました。しかし、石油だけでは限界があるので、他の事業にも目を向け、採算がしっかり取れている会社を選ぶ必要があると痛感しました。コスモ石油はカーケア事業に力を入れていましたが、他のエネルギー会社がどういった戦略を立てているのか知りたいと思いました。
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コスモ石油の 会社情報
会社名 | コスモ石油株式会社 |
---|---|
フリガナ | コスモセキユ |
設立日 | 1986年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,395人 |
売上高 | 2兆4870億7100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鈴木康公 |
本社所在地 | 〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目1番1号 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 732万円 |
電話番号 | 0570-783-280 |
URL | https://www.cosmo-energy.co.jp/ja/company/group/cosmo-coc.html |
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