- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人材業界のインターンを探す中で目に着きました。特に他の企業さんのような「営業体験」の形で無く「経営シュミレーションゲームを用いたインターンシップ」であるという点が単純に面白そうと感じたため応募して参加させて頂きました。続きを読む(全109文字)
【保険×消費×ランク、挑戦】【20卒】第一生命ホールディングスの冬インターン体験記(理系/オープンコース(理系向け))No.4023(東北大学大学院/男性)(2018/11/21公開)
第一生命ホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 第一生命ホールディングスのレポート
公開日:2018年11月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年10月
- コース
-
- オープンコース(理系向け)
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職活動において希望業界を決めるため、様々な業界を見たいと思っていました。その中で、保険会社で理系がどのように活躍できるのかを学べる、ということで参加を決めました。正直保険会社にはあまり興味が無い状態で応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
他のコースとは違って選考に面接が含まれていなかったので、エントリーシートの内容を充実させ、かつWebテストも少し事前に勉強してから応募しました。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 参加人数が多く、旧帝国大学、地方大学、MARCH、関関同立ぐらいのレベルまで色々な学歴の人がいました。
- 参加学生の特徴
- 金融に興味がある学生、興味はないが参加してみた学生など様々。参加者は全員理系ですが、積極的にワークで発言する学生もいました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
2018年の消費はどのようであったか/既存の保険の改善案を考える/資産面から見た会社のランク付け/社会課題に変革を与える
1日目にやったこと
オリエンテーション・第一生命についての説明ののち、グループワークがありました。与えられた資料から「2018年の夏の消費はどのようであったか」についての回答を作成し、プレゼンテーションを行いました。
2日目にやったこと
朝からグループワークがあり、既存の保険の商品面からの改善策を考え、プレゼンしました。昼休憩時に最終日のグループワークの課題説明がありましたが、午後には別のグループワークがあり、資産面から他社の状況を考察しランク付けしました。それをまた発表しました。
3日目にやったこと
午前には最終発表の準備をし、昼食後プレゼン大会が始まりました。その後、審査を経て表彰が行われ、座談会、懇親会と続きました。18時ごろに懇親会が終了し、解散となりました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
テーマパークのグッズ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最後のグループワークで、なぜ第一生命でないといけないのか、という点を重視する必要があるとフィードバックされたことです。プレゼンにおける評価では、実現性よりも、その点が重視されていたように感じます。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかくどのグループワークも与えられた時間が短く、時間内に完成させるのが一苦労でした。発表はパワーポイントで行うのですが、案をまとめてからここに割ける時間があまりないので、最終チェックが出来ないことがほとんどでした。また、1グループ9人と多いため、意見をまとめるのに時間がかかりました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
たくさんのグループワークを通じて、資産運用の部門や第一生命経済研究所など、様々な仕事があることが分かり、理系の活躍できるフィールドもあることがよく分かりました。また、第一生命の雰囲気もインターンシップの中から伝わって来たので、会社研究の役にも立ちました。
参加前に準備しておくべきだったこと
保険会社の競合についての知識や保険の種類に関する知識があれば、グループワークで役に立ったと感じます。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ほとんどのグループワークが実際の業務をもとにしたものなので、それを通じてどのように働くかを想像することが出来ました。各グループワークはとても厳しい時間設定がされているので、かなり疲労が溜まり、実際の業務の大変さを感じることもできたと思います。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンへの参加自体が本選考に影響が出るとは感じませんが、意思があれば社員の方々と交流することも出来るため、名前や顔を覚えてもらうことも可能だと感じます。また、第一生命の事業内容や実際の業務にも触れられるので、その点は面接などの応対に生かすことが出来ると感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分の中には、あまり残業の多い会社で働きたくないというのがあります。インターンシップのスケジュールがかなりタイトであったことや、社員の方々の話から推測すると、自分には合わないように感じました。また、インターン参加前も参加後も保険というものに興味が持てなかった、というのも理由の一つです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
大きな有利にはならないと思いますが、やる気があれば社員の方々とお話し出来る機会もたくさんありますし、顔や名前を覚えてもらうことに繋がると思うで、有利になる可能性はあると思います。ただ、個人的なお誘いを受ける可能性はかなり低いと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後も別のインターンシップの案内が定期的に届きます。参加人数が多かったので、個人的なフォローはあまり期待できません。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
以前は全く業界や企業を絞っていなかったのですが、このインターンシップに参加する前にかなり自身の興味がある分野は絞れて来ており、商社・海運・デベロッパーなどに興味が出て来ていました。ただ、まだ保険業界のインターンシップや説明会に参加したことは無かったので、実際に参加することで実態を知ろうと考えていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
保険業界は給料が高いという風に聞きますが、インターンシップに参加しても保険というものに興味が持てず、保険業界でなければいけない理由が見当たらなかったので、本選考でこの業界を受けることはないという風に感じました。これまでは興味がない業界のインターンシップにも参加して来ましたが、今後は興味がある業界・企業のインターンシップに応募しようと思いました。
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第一生命ホールディングスの 会社情報
会社名 | 第一生命ホールディングス株式会社 |
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フリガナ | ダイイチセイメイホールディングス |
設立日 | 2010年4月 |
資本金 | 3431億円 |
従業員数 | 60,954人 |
売上高 | 11兆281億6600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 菊田 徹也 |
本社所在地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目13番1号 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 949万円 |
電話番号 | 03-3216-1222 |
URL | https://www.dai-ichi-life-hd.com/ |
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