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【海運業界の航海士へ】【20卒】日本郵船の冬インターン体験記(理系/海上職)No.4072(東北大学大学院/男性)(2018/11/21公開)

日本郵船株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 日本郵船のレポート

公開日:2018年11月21日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年10月
コース
  • 海上職
期間
  • 2日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

業界研究をしている中で、海外との関わりがとても大きい海運業界に興味を持ちました。さらに詳しく調べていくと、一般大学卒でも船乗りになれる自社養成コースが日本郵船にあることを知りました。なかなか想像のつかない世界だったので、社員の方々に話を聞きたいと思って応募しました。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

選考がESのみだったので、自分が持っている海運業に関する知識をしっかり使って書く様にしました。ただ、あまり知られていないと思うので難易度は高くないかもしれません。

選考フロー

応募 → エントリーシート

応募 通過

実施時期
2018年10月
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2018年10月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

インターンシップの形式と概要

開催場所
丸の内 郵船ビル
参加人数
30人
参加学生の大学
地方の学生は少なかった様に感じます。また、高学歴の人も少なく、MARCHが多かった印象です。
参加学生の特徴
海上職でどういうものなのか知りたい、という感覚の人がほとんどで、興味がない様な人はいませんでした。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

海上職キャリアスクール

1日目にやったこと

日本郵船での業務についての説明があり、陸上職についての話もありました。その後、海上職についてかなり詳しく説明があり、質問の時間も幾度なく設けられていました。最後に軽い航海士のワークショップがありました。

2日目にやったこと

実際に運行されている船の見学に行きました。この時は自動車船というものを見学しました。その後は機関士についての説明と軽いワークショップ、最後に座談会でざっくばらんに質問することができました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

航海士・機関士の方

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

フィードバックというものはありませんでしたが、航海士として説明してくれた方は話が上手く、航海士の楽しさを感じることが出来ました。また、どの説明もかなり詳しく、理解が深まりました。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

グループワークがほとんどなく、座学が中心だったので少し退屈な場面もありました。また、訪船が朝からだったのですが、とても疲れてしまったため、帰ってからの座学で寝そうになってしまいました。ただ、ワークが大変だという様なことは無く、海上職の理解はかなり深まりました。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

海上職の業務内容をかなり詳しく知ることが出来ました。また、社員の方々の本音として、「海に行くという電話が来ると今でも落ち込む」と聞いて、驚きました。もちろん楽しいこともあるが、それだけでは無く、責任とプライドを持って取り組んでいることが感じられました。

参加前に準備しておくべきだったこと

非常に詳しい説明がなんどもあり、社員の方と話す機会もあるので、事前の準備などは特に無くて大丈夫だと思います。質問だけたくさん考えておくと良いと思います。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

業務内容を聞くだけでは無く、実際に訪船することで働いている航海士や機関士に会うことが出来ました。そのため、実際に働いた時のことを想像することが出来ました。ただ、実際は半年ほど海に出て、毎日船の中で仕事をするということで、その大変さは感じることが出来ませんでした。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

参加学生を見る限り、本気でこの職を志望している人はあまり多くないと感じたからです。このインターンシップで得た知識をもとに自分の思いを素直に伝えていけば、かなり有利に働くと感じました。ただ、半年海から帰ってこれないのはやはり辛いらしく、相当な覚悟がいると思いました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

他の仕事とは少し違い、職人の様なところがあると感じました。誰かと競争することもあまり無く、自分との戦いをしている側面があり、その姿がとてもカッコイイと思いました。半年間の海上生活は辛いかもしれませんが、この仕事でなければ感じられないことがたくさんあると思うので、それを自分も感じたいと思いました。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

先ほども書きましたが、最初にこのインターンシップはキャリアスクールとしての開催のため、本選考には一切関係ないという連絡がありました。参加が有利に働くことはないと思います。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

最初にこのインターンシップはキャリアスクールとしての開催のため、本選考には一切関係ないという連絡がありました。今後の選考に関係はしてこないと思います。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

たくさんのインターンシップに参加してきて、志望業界をかなり絞れてきました。その中に海運業界があったのですが、その理由は海外との関わりが深いというところにあります。また、前回参加したインターンでは、海運業界に入っても船に乗ることはほとんどないという話がありました。そんな中で船に乗れるチャンスがあると知り、すぐにこのインターンシップに応募しました。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

かなり詳しく業務について、業務中の大変な面について、楽しい面について知ることが出来、船乗りへの憧れが生まれました。やはり海運業界はこのまま志望していこうと思いました。その中でもこの海上職に今惹かれているので、このコースを受けようと思いました。他には商社やグローバルに活躍しているメーカーなども志望していこうと思います。

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日本郵船の 会社情報

基本データ
会社名 日本郵船株式会社
フリガナ ニッポンユウセン
設立日 1885年9月
資本金 1443億1983万3730円
従業員数 1,852人
※2022年度現在
売上高 2兆3872億円
※連結:2024年3月期
決算月 3月
代表者 曽我 貴也
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号
平均年齢 39.8歳
平均給与 1378万円
電話番号 03-3284-5151
URL https://www.nyk.com/
採用URL https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/
NOKIZAL ID: 1130912

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