- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【未来のメディアを創る】【20卒】朝日新聞社の夏インターン体験記(理系/メディアテクノロジー コース)No.3954(東北大学大学院/男性)(2018/11/21公開)
株式会社朝日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 朝日新聞社のレポート
公開日:2018年11月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- メディアテクノロジー コース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
様々な職を調べている中で、新聞社で理系が活躍できるということを知りました。これからは紙ではなくて、インターネットを通じた情報発信が重要になっていくと考えていたため、そのノウハウを学びたいと感じたからです。プログラミングなどの経験が必要ないことも魅力でした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にホームページを見て、朝日新聞社の特徴や強みを学びました。ESの内容が少し変わっており、情報収集もしっかり行いました。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 旧帝国大学や東工大、早稲田大など有名大学の学生がほとんどでした。
- 参加学生の特徴
- コースの特性上、ほとんどが理系でしたが、数人文系の人もいました。理系向けのインターンに初めて参加しましたが、これまでと比べて参加学生の社交性はかなり低かったように感じます。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新聞社における最新のメディアテクノロジーを学ぶ
1日目にやったこと
メディアテクノロジー部門における業務内容などの説明の後、新聞出稿の体験やWebページ作成体験、社員の方々との座談会などがありました。発表もありましたが、かなり軽いもので、ほとんどが体験型のインターンシップでした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
メディアテクノロジー部門の方々
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
Web作成をした際に、自分の使いたい要素が用意されていなかったことを伝えると、「そういう要求をクライアントにされることは良くある。それを作り出すのが我々の仕事。」と言われました。自分には出来なそうだな、と率直に感じました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
これまでいくつかインターンシップには参加してきたが、理系向けのインターンシップは初めてでした。これまでと比べて学生の社交性が低く、ほとんど誰も会話をしない状況だったので少し戸惑いました。内容については、Web作成が初めての経験で少し難しく感じました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
新聞社にテクノロジーを扱う理系向けの部門があることを知らなかったので、全てが新鮮でした。どのような業界でも理系分野は必要とされることを感じました。新聞の出稿体験は自分たちで写真を撮り、最後に記念として頂けるので、とても良い経験が出来たと感じています。また、参加人数が少なく、社員の方とフランクに話せる機会がたくさんあり、疑問はほとんど解消できるかと思います。
参加前に準備しておくべきだったこと
他新聞社の記事配信サイトなどを見ておくと、より朝日新聞社におけるメディアテクノロジーの特徴や強みを認識することができたなと感じます。しかし、メディアテクノロジーに関する知識はほとんど要求されませんでした。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ自体はとても楽しいものでしたが、海外で働きたいあるいは色々なところに行って見たいという思いがある自分には合わないかもしれない、と感じました。社員の方々の話によると、出張などはあるにはあるもののほとんど無く、会社内で仕事をすることがほとんどだということでした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
あまり知られていない新聞社におけるメディアテクノロジーについて詳しく知ることが出来、知識を深めることが出来るからです。また、入社時にプログラミングなどの知識や能力は求められないとのことだったので、専門が情報系では無い自分にも受かるチャンスはあると感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加している社員の方々の雰囲気が良く仕事内容も面白そうだと思ったが、会社から出ることが少ない、ということが海外志向のある自分にとってはネックに感じます。また、インターンシップに参加している学生があまり人と話すタイプでは無かったため、少し不安に感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
まだ選考まで時間があるのではっきりとは言えませんが、今の所インターンシップ後特に何の連絡も無く、インターンシップ中にもこのインターンが選考に繋がる事はないと言っていたからです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後もその他のインターンシップへの招待メールなどは届きますが、直接の関わりなどはありません。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自身の専門分野に関係なく、視野を広く持ちながら色々な業界・会社を見てみたいと感じており、様々な企業のインターンシップに応募していました。その中で仕事の内容が面白そうだということでマスコミ業界にも興味があったので、短期間でそれについて学べるようなインターンに参加して、雰囲気を味わって見たいと思っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回のインターンシップはマスコミの中でも少し特殊なメディアテクノロジーという部門だったため、私たちが抱いているマスコミのイメージとは少し違った雰囲気でした。そのため、記者や事務系の部門のインターンに参加して、その雰囲気も味わって見たいと感じるようになりました。まだまだ、知らない世界がたくさんあることを実感したので、引き続き自分にあった仕事を探していきたいと感じました。
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朝日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社朝日新聞社 |
---|---|
フリガナ | アサヒシンブンシャ |
設立日 | 1879年1月 |
資本金 | 6億5000万円 |
従業員数 | 3,827人 ※男性3025人、女性802人 (2024年4月現在) |
売上高 | 2691億1600万円 ※2024年3月期連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 角田 克 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 |
平均年齢 | 46.8歳 |
平均給与 | 1147万8034円 ※2024年3月31日時点 |
電話番号 | 06-6231-0131 |
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