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千代田化工建設の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全52件)

千代田化工建設株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

千代田化工建設の 本選考体験記一覧

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52件中52件表示 (全26体験記)

1次面接

総合職技術系
25卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職の課長クラス【面接の雰囲気】最初は堅い雰囲気だったが、こちらの緊張を察して雑談をして和ませてくれた...

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公開日:2024年5月13日

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最終面接

総合職技術系
25卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着し交通費精算をして面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術職の部長二人とベテラン人事【面接の雰囲気】とても柔らかい雰囲気。部長さんの一人はインターンシップで...

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公開日:2024年5月13日

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1次面接

総合職技術系
25卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン(Teams)【会場到着から選考終了までの流れ】開始時間前に入室して、すぐに始まりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系部長クラス【面接の雰囲気】最初から最後まで穏やかな雰囲...

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公開日:2024年6月13日

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最終面接

総合職技術系
25卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜本社【会場到着から選考終了までの流れ】1階ロビーで集合し、人事の方と面接フロアへ。学生は4人まとめて案内された。控室で交通費の精算を行い、お手洗いに行くとすぐ一人ずつ面接室に案内された。面接後は自分で控室に戻り、同時...

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公開日:2024年6月13日

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1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に接続し、スタート【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】終始おだやかだった。最初にブレイクタイムがあったので、緊張せず面接を行...

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公開日:2023年7月20日

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最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】1階ロビーで社員と待ち合わせ、案内に従い会場に移動【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長2人、人事部1人【面接の雰囲気】終始おだやかだった。最初にブレイクタイムが...

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公開日:2023年7月20日

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1次面接

設計職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Teamsのリンク先に入って、開始時間まで待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系社員2人【面接の雰囲気】面接官の方は2人とも温厚な方で、こちら...

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公開日:2023年4月25日

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最終面接

設計職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】みなとみらいグローバル本社【会場到着から選考終了までの流れ】1階ロビーに集合、人事の方が迎えに来てくれて控室に案内される。控室に入ってまず交通費の清算をし、10分くらいしたら面接官のいる部屋に案内される。面接は30分程度...

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公開日:2023年4月25日

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1次面接

プロジェクトエンジニア
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】配布されたURLに接続後即開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】プロジェクト系中堅社員/建設中堅社員【面接の雰囲気】最初の時間はかなり厳かな雰囲気が...

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公開日:2023年7月10日

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最終面接

プロジェクトエンジニア
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜みなとみらい本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室にて交通費精算後、面接、再度控室に戻り終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部採用担当/プロジェクト部部長/建設部部長【面接の雰囲気】...

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公開日:2023年7月10日

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1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続しブレイクアウトが少しあったのち質問。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても穏やかな面接であった。基本的にはエントリーシート...

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公開日:2023年8月3日

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最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、控室に移動。交通費の清算ののち面接。そして解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】1次面接よりは圧倒的に堅い雰囲気であった。深掘...

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公開日:2023年8月3日

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1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続してすぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長クラス2人【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気ではあり,ESベースで質問が進んでいく.趣味などの雑談も交え...

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公開日:2023年5月30日

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最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜本社【会場到着から選考終了までの流れ】別室に待機してから面接会場へ案内された.【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人/部門長2人【面接の雰囲気】1次よりは堅い雰囲気であり,淡々と質問が進んでい...

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公開日:2023年5月30日

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1次面接

技術職
23卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMへの接続【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】全て技術職の部長【面接の雰囲気】最初は軽い雑談から入り、柔らかい雰囲気で面接が始まった。同じ理系出身...

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公開日:2022年1月26日

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最終面接

技術職
23卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜本社【会場到着から選考終了までの流れ】ロビーで待機(2人)→人事が案内→お手洗いで手洗いうがい→待機室で運賃受領、軽い説明→1人ずつ人事が呼び出し→面接室へ→終了後待機室でもう一人が終わるまで待機→ロビーまで案内→解...

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公開日:2022年1月26日

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1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明、人事ではない。【面接の雰囲気】全体的に雰囲気は厳かであったと感じている。やや雰囲気にのまれ、自分自身が返答...

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公開日:2023年2月16日

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最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1名、部門長2名【面接の雰囲気】一次面接と比較し、全体的な雰囲気は良かった。そのため、非常に返答しやすい雰囲...

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公開日:2023年2月16日

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1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送られるURLから参加【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】各部の課長【面接の雰囲気】厳格な雰囲気だった.自己紹介の段階から,面接だから厳しいことを...

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公開日:2022年4月18日

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最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】事前に贈られたURLにアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】各部の部長/人事【面接の雰囲気】厳格でも和やかな雰囲気でもなかった.アイスブレイク等もなく,...

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公開日:2022年4月18日

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1次面接

プロセス設計職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術職の社員3人【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接...

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公開日:2022年3月19日

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最終面接

プロセス設計職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術職の社員4人【面接の雰囲気】一次面接と同様に和やかなムードではあったが最終面接ということもあり、鋭い質問が多...

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公開日:2022年3月19日

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1次面接

総合職(事務系)
22卒 | 一橋大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始5分前に接続し、終了後に退出した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】法務部長、調達部長【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で進んだ。学生時代の経験について深掘り質問がされ、そこから派生した抽象度の高い質問もいくつかされた。人間性をじっくりと見ているような印象があった。【今までに経験した挫折とその乗り越え方を教えてください。】中学時代にバスケットボール部の部長を務めた経験です。それまで通り自分が先頭に立ってリーダーシップを発揮しようとしましたが、部内でモチベーションに差があり、結果的にメンバーとの関係が不和となってしまいました。このとき、私は発想を転換して部員に合わせることを決意し、「先頭で引っ張るリーダー」から「メンバーと目線を合わせるリーダー」へと自身のポジションを修正しました。その結果、メンバーとの関係不調和は改善され、チームの雰囲気が明るくなりました。この経験が自身のリーダーシップ論の転機となり、これ以降は「メンバーのニーズを探りながら、主体性を引き出してチーム全体を後ろから導く」という組織マネジメントの方向性を採るようになりました。【国際交流において重要なことは何だと思いますか。具体的なエピソードがあればそれも教えてください。】自分の意見をはっきり主張する姿勢、恐れずに外国語を話す姿勢だと考えています。高校時代の英語ディベートでは、「強く主張しなければ何も理解されない」という、それまで育った日本の学校とは全く異なる環境を経験しました。「言わなくても伝わるだろう」「そう考えるのが普通だろう」という曖昧で根拠のない考えを捨て、ゼロベースで全てクリアに説明することを心がけることが大切だと考えます。加えて、間違いを恐れずに外国語を話す姿勢も重要だと考えます。英語や中国語を実践する機会を積極的に獲得し、間違えることを恐れずに果敢に口を開くことを意識していました。そのおかげで会話力は高まり、外国の人々のとの交友関係も広げることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】体育会での経験、及び語学力(英語、中国語)が評価されていると感じた。また、具体的な志望度についても聞かれたことから、高い志望度が求められていると感じた。千代田が第一志望であることを熱意を持って伝えるよう注意した。

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公開日:2021年6月11日

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2次面接

総合職(事務系)
22卒 | 一橋大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始5分前に接続し、終了後に退出した。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明、おそらく中堅以上【面接の雰囲気】1次と比較すると厳かな雰囲気があったが、そこまで張り詰めた空気ではなかった。話し方も物腰柔らかな様子だった。【プラント業界を志望している理由、及び千代田を志望している理由について詳しく教えてください。】まず、プラント業界を志望している理由は、具体的なモノづくりを通じて社会基盤の構築に貢献したいという思い、及びグローバルリーダーとしてのキャリアを積みたいという思いからです。その上で、御社を志望している理由は2つあります。一つは御社の「エネルギーと環境の調和」というビジョンに対する共感です。クリーンエネルギーの実現によって世界の脱炭素化に貢献したいという私の思いを実現する場として御社が相応しいと考えています。もう一つは御社の社風、社員の皆様の魅力です。自由闊達で風通しがよく、少数精鋭で若手から大きな裁量と責任を持たせる企業文化、そしてOB・OG訪問や選考過程で出会った方々に感じた直感的な魅力から、自身にとって理想の職場と考えています。【現状の当社についてどのように考えていますか。また、当社が今後更に発展するために必要なことは何だと思いますか。】御社は、プラントビジネスの業界において、特にLNGと次世代エネルギーに強みを持つ企業と考えています。一方で、収益の殆ど全てがEPC関連事業によるものであり、中でもLNGが半分近くを占める現状のポートフォリオはやや脆弱であるとも考えます。そこで、御社が更に発展するためには、ポートフォリオバランスを改善すること、具体的にはEPC以外の事業を育てること、クリーンエネルギーや都市環境インフラの事業比率を高め、ビジネス環境の変化に柔軟に対応できるようにすることが必要であると考えます。また、長期的には脱炭素化のトレンドに乗り、石油ガスのから水素や洋上風力といった再生可能エネルギーへの移行を進めていくことも必要と考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に分かりやすく説明する力が評価されたと感じている。事業内容に関するやや専門的な話が展開された際には、間違いを恐れずに堂々と自身の考えを表明するよう注意した。

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公開日:2021年6月11日

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最終面接

総合職(事務系)
22卒 | 一橋大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】みなとみらいグローバル本社【会場到着から選考終了までの流れ】1階ロビーで待機し、担当社員の方が迎えにいらした。その後は案内に従って行動した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、新卒採用責任者【面接の雰囲気】なごやかに進んだ。殆ど意思確認といった様子だった。面談、GD、面談という3工程を経て当日中に内々定を通知された。【他社の選考状況、当社を第一志望とする理由について教えてください。】2次選考終了時点から御社を第一志望としております。同業他社からは一つ内々定を頂いた他、最終選考まで進んだ企業もありますが、仮に内々定を頂いても辞退するつもりです。御社を第一志望としているのは、社風及び人に感じた魅力からです。自由闊達で互いにフラットな議論ができる環境があり、若手から大きな仕事を任せて成長の機会を与えるという方針に大きな魅力を感じています。また、OB・OG訪問及びこれまでの選考過程で出会った社員の皆様とも相性が良いと感じており、所属して共に働く組織として最も魅力的に感じています。(深掘り:どんなところに相性の良さを感じましたか?)同業他社と比較して、クールでスマートな印象が強く、私の目指している社会人像に合っていると感じました。【海外での仕事や英語を使う業務についてどう考えていますか。】海外で働くというのは正に私の「やりたいこと」であるため、積極的に機会を掴みたいと考えています。高校時代に英語ディベートに取り組んだ経験から、積極的に世界各地へ足を運び、世界中の人々と関わるような生き方を希望しております。語学については、これまで英語や中国語を学び続けており、実践経験も豊富に持っております。入社後も更に学び続け、ビジネスの現場で実践できるほどの実力を付けていくつもりです。また、大学時代には年間90日以上を冬の北海道や長野といった過酷な環境での合宿生活に費やしてきた経験があり、この経験から得た忍耐力や精神力は御社の海外駐在や長期出張、辺境地域における業務において役立つと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実質的な選考は3次面接で終了しており、最終選考は殆ど意思確認に近いと感じた。ただし、第一志望であること、内々定承諾後は就職活動を終了することをはっきりと示すことは必要と感じた。

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公開日:2021年6月11日

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1次面接

技術職
22卒 | 千葉大学大学院 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら接続するだけです。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接の雰囲気は穏やかで明るい雰囲気で進んでいった。面接中も雑談を挟みながらで、学生がどんな人間か、どんなことを学んできたのかを見てもらえたと思いました。【あなたは将来、当社で何を実現したいですか。】技術開発業務に携わりたいです。現在は金属事業に興味があり、将来は海底鉱物資源開発にチームの一員として挑戦したいと考えています。持続可能な社会に向けた先端技術の発展に伴い、鉱物資源消費量は増加すると考えられていますが、陸上の有望地域の減少に伴う開発難度の高まりや開発コストの上昇という課題があり、今後はフロンティア地域での資源開発が増加することが見込まれます。さらに環境規制は強化の傾向にあり、製錬の技術の見直しも必要です。「エネルギーと環境の調和」に取り組んでいる御社で、既存技術改良や新しい技術を導入しながら、環境にも配慮した商業化の手法を開発・発展させたいです。○○は不確実性に左右されることが多く、様々な難題に直面することや幅広い知識が必要になることと存じます。研究活動を通して学んだ「目標に向かって地道に頑張り続ける力」「成果を出すために良い人間関係を築く力」を活かし、一つひとつ課題を抽出し他者と積極的に議論を交わすことで解決していきたいです。また、多くの技術や知識を学び技術者として大きく成長し、将来は様々な専門分野をもった方々とのチームのリーダーとしてプロジェクトに取り組みたいです。【インターンシップには参加しましたか。】面接官:インターンシップには参加しましたか。私:はい、参加しました。面接官:インターンシップではどんなことをやりましたか。私:○○部のインターンシップに参加させていただいたのですが、現在行われている○○の開発の内容や業務内容についてお話を聞き、理解を深めることができました。また、社員の方との交流会もあり、○○開発を行う上で意識されていることであったり、業務で大変だったことや楽しかったことも聞くことができて、働くイメージをすることが出来ました。面接官:他にはどんな企業をみていますか。私:同業他社である○○や○○です。面接官:弊社は第何希望ですか。私:第一志望です。※かなり志望度を見られていると感じました。はきはきと答えるように心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るく落ちついた態度が好印象に繋がったと思いました。また、終始笑顔を心がけて質問に答えていたら、褒められました。

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公開日:2021年8月5日

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2次面接

技術職
22卒 | 千葉大学大学院 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら接続するだけです。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】年次は詳しくわかりませんでしたが、40代くらいの方が面接官でした。でも、圧迫感はなく和やかな雰囲気で進んでいきました。【自分で環境に配慮している行動は何か。】面接官:自分で環境に配慮している行動は何か。私:買い物をする際にはエコバッグを持参し、ビニール袋は使わないようにしています。また、水筒を持ち歩くようにし、ペットボトル飲料もあまり買わないようにするなど、小さいことですが、毎日心がけています。面接官:料理はしますか。私:一人暮らしなので、よくします。面接官:料理をする時に、IHとガスだったらどちらがエコだと思いますか。私:ガスだと思います。IHは電気をエネルギーとして使っていますが、電気も元々は、石油や天然ガスから作られています。天然ガスを電気に変えて使うよりも、直接ガスを使った方がエネルギーの無駄がなく、エコだと思うからです。※環境への取り組みに力を入れているため、聞かれたのだと思います。【研究内容について(どんな研究をしているかなど)】面接官:どんな研究をされていますか私:○○研究室に所属していて、主な研究対象は、○○です。○○は、○○が沈み込むことによって形成されたと推測されていますが、詳細な○○の形成プロセスは不明です。そこで、研究が行われていない○○の成因を明らかにすることで、○○の一連の形成過程を読み解くことを目的としています。面接官:希望する部署と研究分野や研究内容が全然違うけれど大丈夫?私:大丈夫です。私は、研究活動を通して、「目標に向かって地道に頑張り続ける力」「成果を出すために良い人間関係を築く力」を活かすことが出来ました。○○は不確実性に左右されることが多く、様々な難題に直面することや幅広い知識が必要になると思いますが、これまでに学んだことを活かし、一つひとつ課題を抽出し他者と積極的に議論を交わすことで解決していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エコについての考えが悪かったかどうかはわかりませんでした。自分の研究内容と志望している部署があまり関連がなかったため、そこを細かく聞かれました。

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公開日:2021年8月5日

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1次面接

技術職
21卒 | 電気通信大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、技術系部長2人【面接の雰囲気】コロナの影響でWebでの面接だった。自身のいいところを引き出してくれるような面接の進め方で、和やかな印象を受けた。ESを呼んで、面接官が気になったところを深堀りされていった。【人と協力して何かを成し遂げた経験を教えてください】大学での部活動について話した。部活動優先、学業優先、アルバイト優先など異なるモチベーションの部員たちをどのようにまとめていったか、工夫や困難だったことを交えて具体的に話した。プラントエンジニアリングの仕事は非常に多くの人と協力して進めて行く必要があり、協調性やリーダーシップ、団体の中で自分がどのような役割を果たすかという点を見られていると感じた(面接全体を通して)。また、その経験で学んだことを入社してからどのように生かせるかという話に繋げることができるとベストだと思う。部長などリーダーの経験があるとやはり大きなアピールになると考えがちだが、組織には様々な役割の人が必要。1つの大きな目標の達成に向けて、自分がどのように貢献できるかを考えて話せばよいと感じた。【海外赴任や出張に関して不安はあるか、やっていけそうか】不安がないわけではないが、海外赴任や出張など現場に出向くことを強く希望している旨を伝えた。海外の現場はかなり辺鄙な土地にあり、多くの困難もあり大変だよという話も受けたが、その分やりがいやダイナミックさを常に体感できるのではないかという考えを述べた。また、現在行っている留学生とのボランティアで、価値観の異なる人々と共に働くことや異文化との交流に抵抗がないこと、今後も様々な人との関わりを通して成長して行きたいことを話した。語学力(英語)はあればあるほど良いとは思うが、選考で重視されているのは、異文化への抵抗がないか、柔軟性があるか、英語を勉強することに抵抗がないか、度胸があるかというようなマインド面のように感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・協調性(人と何かをするのが好き、部活経験など)・タフであること・好奇心(色々なことをやってみたい)が評価されたのではないかと思います。特に上の2点は面接を通して常に見られているポイントだと感じました。

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公開日:2020年7月16日

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最終面接

技術職
21卒 | 電気通信大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、技術系部長2名【面接の雰囲気】マスク装着の対面形式で行われた。1次面接と同様、自身のいいところを引き出してくれるような面接の進め方で、和やかな印象を受けた。一方で鋭い質問も飛んできた。【これまでの挫折経験を教えてください。】中学時代の部活での怪我について話した。怪我で1年ほど部活に参加できず、初めはレギュラーに入れないならば部にいる必要があるのか悩み、声出しすら嫌だった。しかし、顧問の先生や他の部員からの話を受け、プレーでチームに貢献するだけが重要ではなく、今自分にできることをしてチームに貢献することが重要だと思い、心を入れ替えたという流れの話をした。挫折経験から何を学び、それをその後の生活にどう生かしたか、社会人になってどう生かせるのかという話まで帰着することができると良いのではないかと思う。私は、この体験から粘り強さとどのような状況でもチームでの役割を探し続け、貢献することを学び、それを長所に結び付けて話した。【キャリアプランを教えてください。】入社後は大学で学んだ機械工学の知識を活かし、設計に携わり技術力を身につけたい。できるだけ広い知識を身に着け、様々な部署との調整力や幅広い視野を磨きたい。そして、海外研修や現場、様々な人との関わりを通して、コミュニケーション能力やリーダーシップを学びたい。プラント全体に関する知識を身に付けた後、将来はプロジェクトマネージャーにも挑戦したい。様々なバックグラウンドを持つ専門家達をリードし、プロジェクトの成功を目指したい。PMは設計以外にも建設や法規などに関する知識も求められ、これまでとは異なる新たな視点を磨くことができると思う。私は、国内案件、海外案件両方に携われるところが会社の魅力と感じたので、そのことにも触れた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価ポイントは1次面接と同様に感じます。加えて「なぜ他のプラントエンジニアリング会社ではなく、千代田化工建設なのか」に関して1次面接より深く掘り下げられました。また、どのような質問がきても、堂々と話し、コミュニケーション能力をアピールすることも重要だと思います。

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公開日:2020年7月16日

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1次面接

専任職
19卒 | フェリス女学院大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/専任職【面接の雰囲気】入室前に人事の方が事前に流れを説明してくれ、緊張することなく挑めました。面接官の方々もにこやかに話を聞いてくれ、会話のような雰囲気で進められました。事前にESを読んでいるようで、それを踏まえて質問されました。【プラントエンジニアリング 業界をどのようにして知ったのか】私はもともと建設業界を志望しておりました。というのも、就職活動の軸を「多くの人々の生活を長きに渡って豊かにし続けられる点」「自分の携わった仕事が目に見える形で残るもの」と設定していたからです。建設業界を就活サイトて調べているとプラントエンジニアリング業界が検索画面に出てきました。聞きなれない業界でしたので、ネットで調べると私の軸とあうと思い、興味を持ちました。プラント建設は主に海外でおこなわれ、発展途上国の発展に直接的に繋がると気づき、感銘を受けました。プラントエンジニアリング 業界でならば、より多くの人々の生活を豊かにし続けられると確信しています。最初はこの業界を全く知らなかったということを包み隠さず伝え、建設業界から派生して辿りつたことを伝えました。【総合職に向いてそうだが、一般職で満足できるのか】私は、プラントエンジニアリング 業界に携わりたいという夢と、家庭を持ち母になりたいという2つの夢があります。この二つを実現できるのはプラントエンジニアリング 業界でも御社だけだと感じています。1つのプロジェクトに携わるというよりも、すべてのプロジェクトの根幹を担える専任職だからこそ、多くの人々の生活を長きに渡って豊かにし続けられると確信しました。御社の専任職の方々の話を聞かせていただくと、ルーティーンワークだけではなく、プロジェクトに主力的に挑めると感じています。 また、専任職は赴任がないため、結婚や出産をしてからも仕事を続けやすく、母になっても仕事に携わり続けられると感じています。将来ライフイベントを迎えても、仕事と家庭の両方を完璧にこなせる女性になりたいと考えているため、御社の専任職を希望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話のようにレスポンスができることだと思います。楽しかったこと、辛かったことを表情を変えながら伝えることで、面接官がその場をリアルに想像でき、より伝わりやすくなるので重要だと感じました。

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公開日:2018年9月11日

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最終面接

専任職
19卒 | フェリス女学院大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】5対1だったので、学生が圧迫に感じないように「人数は気にしなくていいですよ」とにこやかに言ってくれた。【学生時代に頑張ったこと】結婚式場のアルバイトで、チャペルから披露宴会場までお客様を誘導する仕事です。お客様をスムーズに誘導する、責任ある仕事がしたいと考え、目指しました。この仕事に就いてすぐ、3名のお客様を別々の披露宴会場まで同時に案内しなければならない状況に遭遇し、習った手順では対応できなかったことがありました。そこで私は、会場の導線を自分で確認し、より効率的な案内経路を探しました。既存の手順と、自身で模索した導線を適宜使い分けて案内するようにしました。その結果、同時に数名のお客様を案内する際でも、鉢合わせずに各会場まで案内できるようになりました。この経験から私は、臨機応変な対応力を身につけることができました。この仕事をしようと思ったきっかけ、具体的な成果、何を学んだかを明確にしました。【アルバイトで困難だったことはありましたか】いくつもの困難がありました。学生で入社してから6ヶ月ほどでこのポジションの仕事を任せていただいていました。社員の方々をも指揮する立場でしたので、「なぜバイトにそんなことを言われなければいけないのか」と反感を食らうこともありました。また、予想だにしないお客様からのご要望を承ることもありました。段階を踏むことのメリットや必要性を伝えたり、他のスタッフに仕事を振り分けることでこれらを乗り越えることができました。自分が行いたい手順を実行する前に、相手に自分の考えを伝えることで、理解してもらえ、お互いが気持ち良く仕事をできる環境づくりに努めました。困難をどのように乗り越えたのかが伝わるように、当時の状況を想像しながら話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】感情豊かに会話をするように面接を受けた点です。自分の想いや経験をより具体的に伝えることが内定への近道だと感じました。

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公開日:2018年9月11日

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1次面接

総合職
19卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40代の人事、営業【面接の雰囲気】面接官の表情は比較的柔らかいが、 GD中の言動をしっかりと見られていた。面接官それぞれが頻繁に場所を移動していて、学生一人ひとりをしっかりと評価しようとしていた。【グループディスカッションでテーマは、千代田化工建設における来季の採用計画を策定すること。】学生5人で、制限時間内にこの会社の来季の採用計画を策定するというもの。資料を読み込む時間があり、GDで採用されやすい選考形式のパターンが記載されていて、各形式の良い点悪い点を吟味しながら、最終的に一つの選択肢を選びとる形。ただ選択肢を絞るだけでなく、千代田化工建設ではどんな資質を持つ学生を求めていて、その能力を見極めるために最も効率的なディスカッション形式は何かなど、かなり現実に即した採用方針を決めなければ高い評価は得られないように感じた。私は夏採用だったためか、営業志望と技術職志望の学生が混ざっていて、かなり多角的な視点から意見交換がなされていた。面接官が議論に介入することはなく、質問する機会もないので、自分たちで仮定を決めながら進めていかなければ時間内に建設的な議論はできない。【GD終了後、グループで出した結論は現実的に実行可能なものかどうか。】採用計画について選び出したグループのアイデアは、現実的に可能なものであるかを深く聞かれた。ここで大切なことは、自分たちが生み出したアイデアについて謙虚に振り返ることができるかどうか。無理にこじつけて正当化しようとすると厳しい表情を浮かべていたように感じた。短い時間で決めたアイデアなので、矛盾や至らない点があるのは当然のことであるため、最も詰めていかなければいけない点について正直に意見を述べると高評価を得られると思う。ディスカッションが終了したからといって、ここで意見を出さないのは危険なので、気を抜かずに最後まで議論に参加する姿勢を示すと良い。あまり他の企業では経験したことのないGDテーマで会ったが、議論の主軸にするべき点は資料に情報が記載されているので落ち着いて読み込むことが大切。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】議論を積極的に引っ張っていったこと。反対意見を持つ学生に対して、納得してもらえるまで意見に耳を傾けたり、論理的に多勢の意見を開設したりしたこと。

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公開日:2019年4月10日

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2次面接

総合職
19卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長クラスのの営業とエンジニア職【面接の雰囲気】入室した瞬間から柔らかい表情で迎えてくれた。アイスブレイクもたっぷりめに時間を取ってくれたので、緊張せずに面接に臨めた。【海外留学中に最も興味深かった授業はなんですか。】私が最も面白いと感じた授業は宗教学です。その理由は、私の今までの人生では決して学ぶことができなかった内容ばかりで、宗教が世界の人々の現代の生活様式に深く関わっていることを実感できたからです。講義を受けている学生も多様性に富んでいて、イスラムやキリストを信仰する学生の生の声を聞くことができて非常に刺激的でした。さらに、今世界で起きている紛争の原因は、元をたどれば宗教対立に起因していることも少なくないということを学び、この学問を学ぶことが現代の問題を理解する上で極めて重要であることを実感しました。日常生活に目を移しても伝統衣装や食事規制などを学ぶことで、宗教を信仰する友人への理解が深まったので、私的な交友関係を豊かにする上でも非常に役立った授業でした。【もしこの会社で働くことになったらどんなプロジェクトに関わりたいですか。】私が最も興味の有るプロジェクトは海水の淡水化プラント事業です。中東やアフリカ地域では深刻な水不足に悩まされているというニュースを耳にしたことがあります。降水に乏しい地域となれば、頼れる水源はやはり海水だと思います。これを淡水に変えて、人々の飲み水や生活用水として利用することができれば、人々の生活の質は劇的に向上すると私は考えています。それが農業の生産性を向上させたり、インフラが整備されることで外国資本が参入しやすい環境を生み出すことができると考えるからです。水は人間やあらゆる生物にとって必要不可欠なものであり、その資源を生み出せる技術が貴社にはあるので、そこの事業領域に関わることで大きな価値を生み出していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた質問にたいして、簡潔に論理的に回答できたこと。笑顔を絶やさなかったこと。プラントエンジニアという業界についてしっかりと知識をつけて臨んだこと。

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公開日:2019年4月10日

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最終面接

総合職
19卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】アイスブレイクがあったが、終始真剣な表情を崩さず、ESを元に様々な質問をテンポよく聞かれた。人柄についても見極めようとしていた印象。【なぜプラント事業を商社ではなくうちの会社でやりたいのか。】総合商社でのプラント建設事業は資本を提供するパートナーとしての側面が強く、自社内でプラント建設のノウハウを豊富に持っているわけではないということを耳にしたからです。私はプラント建設に関わるからには、会社の過去の失敗や成功体験、積み重ねてきた信頼、豊富な技術者の知識などを提供しながら主体的にプロジェクトを成功に導いていく仕事をしたいと考えています。この働き方を実現できるのは総合商社ではなく、貴社であると考えます。また、総合商社のエネルギー事業の事業領域の幅はかなり広く、必ずしもプラント建設に携われるわけではないので、確実に自分のやりたいことに関われるプラントエンジニア業界で働くことが私にとって重要です。【どこの国に行くことになっても問題はないか。】どの国に行くことになってもしっかりと仕事に取り組みます。エネルギーインフラの整備に優先順位があるとは考えていませんが、とりわけ発展途上国におけるエネルギーインフラ整備の需要は大きいと考えています。どんなに過酷な環境で仕事をすることになっても、プロジェクトを成功させた後に人々の暮らしの質が劇的に向上すること、暮らしの流れが変りゆく様を見届けることができるので、自らお仕事を全うすることに自信があります。海外経験で培ってきた、文化の異なる人々への理解とリスペクトを示し、良好な関係を築いていく能力を十分に発揮していきたいと考えています。同時に、現地の文化や慣習について学び続ける謙虚な姿勢を決して忘れずに仕事に挑みたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】競合他社ではなくなぜうちなのかという質問に対して、的を得た回答ができなかった。志望度をうまく伝えられなかったので、質問の回答にも否定的な返しをされてしまった。

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公開日:2019年4月10日

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1次面接

総合職
19卒 | 神戸市外国語大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業と技術の一人ずつ【面接の雰囲気】面接官は二人とも親切で、穏やかな雰囲気でした。どのような人物かを見ているようでしたし、笑顔で世間話をする場面もありました。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】私が最も力を入れたことは軽音楽部での活動です。私は3年生の時、副部長を務めていたのですが、副部長には決まった仕事は無く、自分から仕事を見つけなければいけませんでした。私は副部長として「1人当たりのライブ出演の機会が少ない」という部の課題解決に力を入れました。他大学の軽音楽部の部員と交流を深めて、近所の4大学合同や、8大学合同でのライブを開催しました。また、楽器初心者の部員はバンドに誘ってもらえず、出演の機会が特に少なかったので、1年生・2年生限定のライブを企画したり、初心者の子と率先的にバンドを組むなどの工夫をしました。この結果、他大学の軽音楽部から誘いを受けることに繋がり、年に10回だったライブの機会を20回に増やすことに成功しました。この経験を通して、主体的に行動することの大切さを学びました。【あなたはどのような人ですか。】私は周囲の人から“努力家”と言われます。このように言われるエピソードを2つ紹介します。1つ目は大学の軽音部でのエピソードです。部活では楽器経験者が活躍していて、大学からギターを始めた私はあまりバンドに誘われなくて悔しい思いをしました。そこで私は、どれほど忙しくても1日に30分はギターに触ると決めて実行しました。3年生になった時にはバンドによく誘われるようになり、経験者の部員からも「本当に上手くなった」と言われました。2つ目は、英語の学習についてのエピソードです。入学当初はネイティブの先生の話している内容がほとんど理解できず、何を聞かれても答えることが出来ませんでした。そこから自主的な英語学習を続け、3年生の時、授業で行ったプレゼンテーションを見に来ていた一年生の時の先生に「よく勉強した」と褒められました。これからも努力を怠らないようにしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと話せること、人間性が評価されていると感じました。面接官の目を見て、しっかりと話せば通過できると思います。

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公開日:2018年10月1日

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2次面接

総合職
19卒 | 神戸市外国語大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラスの人事、営業、技術【面接の雰囲気】厳かな雰囲気です。面接前に人事から形式的には2次面接であるが、この面接を通過すると意思確認のみの最終面接だと教えられます。【学業で力を入れたことを教えてください。】私が学生時代に学業面で最も努力したことは英語の学習です。専攻授業のほとんどが英語で行われ、入学当初は授業についていくことが出来ませんでした。そこで520点だったTOEICスコアを学内平均スコアである760点まで上げる事を目標にしました。4年生から1年休学し、留学することを計画し、それまでに英語の基礎能力を上げる努力をしました。アルバイトや部活と両立して毎日英語学習の時間を取れるようにスケジュールを立てて実行しました。さらに学内施設での外国人留学生と会話できる週一回のイベントにも率先的に参加しました。このような努力の結果、授業内容を概ね理解できるレベルに到達しました。さらに半年間の語学留学を経てネイティブとも問題なく話せるレベルになり、TOEICスコアも860点を獲得して自信につながりました。この経験を通して、目標に対してしっかりと計画を立て、ひたむきに努力することの大切さを学びました。【後悔した経験を教えてください。】私が後悔している体験は、フィリピンでの1ヶ月の留学です。去年、休学して1ヶ月フィリピンに、その後5ヶ月カナダに語学留学していました。フィリピンでは自分の英語に自信がなく消極的になり、ほとんど日本人と過ごし英語力もほとんど上がらず、時間を無駄にしてしまいました。これを反省し、カナダでは積極的に行動するよう心がけました。日本人とは過ごさず、ほとんどの時間を外国人の友達と過ごすようにしました。また語学力の向上と同時に、人前で話すと緊張してしまうという課題を解決する留学にしようと思いバスカーと呼ばれるストリートパフォーマーに挑戦しました。最初は緊張して上手く演奏できなかったのですが、毎日大通りで演奏することで度胸と自信がつき、大勢の前で話すことへの抵抗もなくなりました。この留学を通して、積極的に行動することと物怖じせずチャレンジすることの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問の答えを深堀されるので、前もって考えていく必要があります。企業のホームページについてどう思ったかなどの変わった質問もありました。

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公開日:2018年10月1日

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1次面接

総合職
18卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】入社した際に配属される可能性のある部署の部長が面接官だった.非常に物腰柔らかく笑顔で話を聞いて頂けた.2人が交互に質問をしてくる形式であった.【なぜ弊社を志望するのですか.】私は,学生時代を通じて幅広い工学知識を培ってきたと自負しております.同時に,英語能力やサークル活動を通じてコミュニケーション力も培ってきました.弊社をはじめとしたプラントエンジニアリング業界の企業では,その事業内容ゆえ幅広い工学知識を活用し,外国人を含む多くの人をマネジメントしてプロジェクトを完遂させています.従って,御社で働くことで,私の能力をフルに活用することができます.さらには,海外で働き,インフラ関連の仕事に就くという私の夢を実現できることができます.また,幾つかあるプラントエンジニアリング業界において,特に御社を志望する理由は,建設するプラントの種類が多岐に渡り,より多くの案件に携わり自身の知識の蓄積に繋がり,楽しく仕事を遂行できると考えるからです.また,御社の社員さんのお話を聞いた際に,御社は社員を大切にすると聞き,それも私が特に御社を志望する理由です.【あなたが困難に遭遇した際にはどのように解決しますか.】私が困難に遭遇した際には,まず休息をとったり,別件に集中するなどして,その困難から一旦離れ,頭をリフレッシュします.その後,再びその案件に関して取り組みます.リフレッシュしたため,新しい視点から物事を把握できるようになっており,困難である案件もそれまで気づかなかった新しいアプローチより解決策を模索できます.ここまでを行い,良い解決策が出てこなかった場合,私はこの段階で人に助けを求めます.助けを求めると言っても,全てを丸投げして考えてもらうのではなく,アドバイスをもらいます.他の人はその案件に関して全く新しく新鮮な考えを持っている場合が多いです.従って,そのアドバイスをもとに,再び自分自身で考える時間を作り,解決を目指します.私はこのようにして困難を解決します.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接では一般的な質問が多く,それを想定して多くの回答を考えていた為,それを発揮しスムーズな回答をすることができた.それによって,しっかり者であると評価されたのではないかと思う.

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公開日:2017年12月14日

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最終面接

総合職
18卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】面接官は全員非常に温厚な方々だった.物腰も柔らかく,相槌もうつなど非常に話しやすい雰囲気を醸し出していた.また,こちらの発言もしっかりと汲み取ろうとする真剣さも良く伝わってきた.【TOEICでは,どのように勉強して高得点を取得されたのですか.】私は,中学生の時より英語に非常に興味を持っており,英語学習に関しては貪欲でした.高専時代に短期留学に行き,そこで英語を話せるようになって帰ってくるつもりでしたが,三週間のみの研修で,当初期待していたほどの上達はありませんでした.帰国後,私は主に英語のニュースサイトを音読し,知らない単語はノートに書き込む方法をとり,英語の学習を続けました.ノートは隙間時間に必ず見直し,次に出会う際には必ず意味が分かるような状態を保ち続けました.また,ニュースサイトにて,キャスターの英語を聞き続け,耳を慣らすように心がけました.さらに,他の作業をしている際にも英語のニュースを流し,英語に触れていない時間をなるべく作らないようにしました.これを繰り返していたところ,英会話においても相手の発言を理解できるようになり,言いたいことも瞬間的に英作文を行い,自然な会話ができるようになりました.さらには,英語を英語のまま処理し理解することができるようになったため,読解スピードも飛躍的に向上し,あらゆる英語の試験においても高得点を取得できるようになりました.【千代田と日揮の両方から内々定が出た場合,どちらに行きますか.】私は,日揮に関しては,インターンシップに参加するなど社員の雰囲気や事業の進め方など,御社よりより内情を承知している自負が有ります.同様のプラントエンジニアリング業界に所属する御社の選考に応募するにあたり,御社に関して自分なりに分析を続け,更に説明会でお会いした社員の雰囲気や話す内容を通じて,私は御社に非常に興味を持ち始めました.また,前回や今回の面談で検査されているのと同時に,逆に私も御社に関する情報を集めております.これらを総合的に判断しまして,一層千代田に関して興味を惹かれております.従いまして,今この場において私は最終判断をするのが出来かねます.現在,日揮に関しても選考がある程度進んでいることをお伝えする一方で,私の一つの判断基準は私を先に欲して頂き内々定を頂けるかであることも同時にお伝えしておきます.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私の堂々とした話し方や,質問に対する答え方が評価されたのではないかと思う.鋭い質問にも内心ひやひやしながらも,それを気取られずに回答を取り繕うことができたと自負する.もちろん,事前に想定される質問に対する回答を出来る限り考えておく必要はある.また,TOEICの点数に関しても,明らかに関心を持ってもらえたと感じる.さらには,海外経験も聞かれ,それも多くの経験を語り,それを評価してもらえたと感じる.

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公開日:2017年12月14日

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1次面接

総合職
18卒 | 北海道大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術者【面接の雰囲気】淡々と進められた印象。内容はエントリーシートに沿って聞かれるため、エントリーシートに書いた内容について、説明がしっかりできることが最低限必要な面接だと感じた。【学業面でがんばったこと】私は「土木工学創成実験」の授業で橋の耐久実験を行う、グループ課題に打ち込みました。概要はスチレンボードを用いて、床板1mの橋を作成し、耐荷力やデザイン性をグループ間で競うという実験です。私たちのグループでは耐荷力を重視した橋の作成を目標とし、私は設計を担当しました。そこで橋梁に関する知識を深めた上で、与えられた材料の中で考え得る、最適な設計提案を行いました。形式として箱桁を採用することや曲げモーメントの集中を避ける床板の構成、垂直補剛材を取り入れることで強度を上げる等の提案を、メンバーに分かり易く説き、話し合いを行った上でデザインを決定しました。その後、丁寧な施工と破壊実験を繰り返す中で修正を重ね、本番では終局限界荷重17kgfで耐荷力1位を獲得することができました。この経験から周囲を説得させる技術提案の力が身につき、0から構造物をつくりあげることの楽しさを実感しました。【失敗または後悔していることと、それをきっかけに取り組んだことを教えてください】私は昨年、他社の夏季インターンシップに参加した際、英語でのコミュニケーションが円滑に行うことができず、英語に向き合って来なかったことを強く後悔しました。その後、英語の勉強を始めましたが、最初に解いたTOEIC問題集の自己採点結果は470点でした。特にリスニング力不足が顕著だったので、毎日英語を聞くことで耳を慣らし、英語のニュースなど実用英語に触れることも意識的に行いました。その上で問題集をこなした結果、12月の公開テストで740点を獲得しました。御社の冬季インターンシップに参加する中で、海外の方と打ち解け、会話をすることの楽しさを感じました。一方で、まだ英語力がビジネスレベルには達していないこと、特にアウトプットの経験が少なかったために、スピーキングスキルの不足を痛感しました。卒業までの一年間で、TOEIC850点と語学留学2カ月間の計画の元、勉強を続け、言葉の壁を無くした上で入社したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エントリーシートに書かれた内容にを説明し、その上で深堀がされる形式なので、書いた内容を説得力を持って説明できたことがよかった。

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公開日:2017年12月13日

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最終面接

総合職
18卒 | 北海道大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術者 部長クラス【面接の雰囲気】面接官は穏やかであったが、同時に緊張感のある面接だった。1次面接に比べて、深堀が鋭く、エントリーシートの内容をより具体的に答える必要があった。【あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。】私は友人に行動力がある人だと言われます。昨年の学園祭で友人2人に利益創出を目的に出店をする話を持ち掛けました。学園祭では出店料やテント等のレンタル料や天候により売り上げの変動が起こるため、赤字のリスクも大きいため、団体での出店が一般的です。実際に一人当たりの出資金は5万円を超え黒字を出すためには、綿密な計画と徹底したリスクマネジメントが不可欠でした。私は他店との差別化を図るため、少人数で店を回すことができるスープ販売を発案し、販売戦略としてSNSを利用して宣伝を行いました。当日は接客業での経験を活かし、試飲を用いたトーク術で多くのお客さんを呼び寄せることに成功し、結果的に1人当たり3万円の利益を出すことができました。学祭での出店を通して、前例のない企画に取り組み、最終的に利益を生み出すまでの一連のプロセスを経験き、この行動力は御社の業務においても、生かされるものだと考えます。【当社ではどのようなキャリアを歩みたいですか】私は入社後、シビルエンジニアとして他部門との関わりや、設計後に現場に出向きフィードバックを行う中で、多様性と専門性を兼ね備えた人材になりたいです。エンジニアとしての経験を積んだ後、プロジェクト部門に移り、プロジェクトの遂行に俯瞰的な視点から裁量を持って携わりたいです。優秀なゼネラリストになるためには、若いうちにプロジェクトベースで経験を積み、土木の知識と確固たるロジックを築くことにより、技術者としての価値を高めることが先決だと考えました。エンジニアとしての力をつけた上で、マネジメント業務に携わることで、設計や現場を汲み取れるリーダーになれると考え、上記のキャリアビジョンを形成するに至りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンシップに参加していたことで、企業理解がしっかりとできていた。その上でプラント業界に対する熱意をしっかりと伝えることができたからだと考える。

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公開日:2017年12月13日

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1次面接

理系総合職
18卒 | 金沢大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】理系出身、4.50代か【面接の雰囲気】出身地などの話から面接がスタートし、終始和やかなムードで面接が進んでいった。面接を行いながらも、企業をより知ってもらいたいという気持ちが面接官にあったように思う。【なぜ弊社を志望しているのか。】大きく分けて2つあります。1つ目は会社セミナーの際に出会った社員の方々の人の良さです。新入社員と部長クラスの方が肩を並べてお酒を飲む機会があったり、地域の人たちと一緒に神輿を担ぐお祭りが年に1度催されたりと、非常に人付き合いを大切にしている印象を抱きました。2つ目は新しいことへ挑戦する企業の姿勢に感銘を受けました。カタールやロシアなど非常に自然環境が厳しい地域での前人未到のプロジェクトの遂行や水素・オフショア事業等の新分野への進出など企業全体が挑戦していく姿勢に他企業にはない本気度を感じました。事業の性質上、海外でのプロジェクトが多いため、切磋琢磨し皆で挑戦する精神が会社全体に植え付いているように思いました。【部署の志望理由、5年、10年後のキャリアプラン。】現段階では配管を志望していますが、必ず配管と決めているわけではありません。しかし、配管がプラントのすべての機器を繋ぎ、たくさんの人と関わることができる重要なポジションであると認識しており、非常にやりがいがあるのではないかと考えています。配管の1人前になるまで10年かかると座談会で御社の社員の方にお伺いしました。5年後には後輩を持ちつつ自分自身もまだ勉強中、10年後には1通りの経験と知識は得られており、プロジェクトをリードする立場で仕事をしたいと考えます。また、御社は専業3社の中でも特に現場へ赴きモノに触れる機会が多いと伺っています。現場のモノに誰よりも詳しいエンジニアになることが長期的な目標です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社の選考状況を聞かれた際に、他社から既に内々定が出ているが、この会社の方が志望度が高いためまだ就職活動を継続しているということをしっかり説明した点。

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公開日:2017年12月12日

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最終面接

理系総合職
18卒 | 金沢大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明、50代か【面接の雰囲気】面接官4名から順番に矢継ぎ早に質問されました。各々が自由に質問してくるので、ESに沿った内容も行ったり来たり。非常に回答しづらかったです。【リーダーに必要な要素。】末端の人たちの意見や考えまで吸い上げられる力は非常に大切であると考えます。チームでプロジェクトを遂行するとき、リーダーのポジションに立つ人間はみんながどのようなことを考えているか意識するべきであると考えます。全体を均等に見なければならないからこそ、おろそかにしてはいけない部分です。でないと、下が付いていきたいと思わないです。会社の仕事内容が大人数で行われることが多いために出た質問だと思います。これまでのリーダー経験(バイトリーダーや部活のキャプテンなど)を引き合いに出して、経験則からこのように考えます、ということを回答することで説得力を持たすことができたと思います。突然聞かれると慌ててしまうような質問でした。【学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと。】物事への取り組み方を学んだ研究活動です。私は大学院進学時に研究室を変更し、学部時の研究とは異分野の研究に着手しました。研究の前任者は卒業のため、その研究の従事者はおらず、また周りと比較して1年間の遅れもあったため、知識も時間も不足している状況でした。そこで私は、①知識の習得、②実験と考察、を効率よく行う意識を徹底しました。①に関しては、既卒の前任者へ連絡して基本的な情報を収集しつつ、論文や参考図書より知識を会得しました。疑問点は積極的に教授に質問、あるいは勉強会と称して議論を重ね、その都度解消するよう尽力しました。徐々に研究への理解が深まると、着手した当初は手探り状態であった②も現状の問題点とそれに対してのアプローチ方法を自ら確立できるようになり、多くのデータと知見が得られました。以上の経験より、新規の課題に対して、周囲の協力を得ながらも、確実に推し進めていく姿勢と自信が身に付きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に質問の順番に依存性が無く、面接官それぞれが聞きたいことを質問してくる。それらに対して、丁寧に且つ簡潔に回答することで頭の回転を評価して頂いたのかもしれない。

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公開日:2017年12月12日

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1次面接

総合職技術系
18卒 | 筑波大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】電気系の上司2名【面接の雰囲気】面接官が笑顔で、温厚そうな人だった。面接の空気も終始和やかで、緊張はしたものの、言いたいことは言えたと思う。【当社でどんなキャリアを歩んでいきたいですか?】私は、将来豊富な経験に裏打ちされた、世界で信頼されるエンジニアになりたいと考えています。これは、やるからにはその道のスペシャリストになりたいという強い思いがあるためです。そのために、まずはこれまで学んできた知識を活かせる電気設計に携わりたいと考えています。これまでの知識を足がかりに、自分の担当箇所については誰にも負けないという自信を身につけたいと考えています。その後、プラントに最初から最後まで携われる御社において、複数のプロジェクトを遂行する中で幅広い知識をつけ、最終的にはプロジェクトマネージャーとして、それまで積んできた経験を元に、プロジェクト全体を俯瞰できるエンジニアになりたいと考えています。【最終的にプロジェクトマネージャーを目指したいのであれば、最初からプロジェクトマネージャーを希望すれば良いのでは?なぜ最初に電気から始めるの?】プロジェクトマネージャーになるとしても、まとめるためには扱うものがどのようなものかということについては詳しく理解していたいと思っているからです。プロジェクトマネージャーは、全体を俯瞰してプラントの建設を最適化する仕事であると理解しています。この仕事をする上でも、各部分がどのような動きをするか、どのようにしてプラントを完成させるかという、スペシャリストとしての知識も必要になると考えています。このため、まずは自分の知識からとっかかりやすい電気系のスペシャリストを目指し、自分が更にプラントに広く関わるという自信を付けてから、ジェネラリストであるプロジェクトマネージャ―へと成長していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの内容を結構褒められたので、ESの段階である程度選別されていたのではないかと思う。また、緊張しすぎずに自分の思いをしっかり伝えられたことも良かったと思う。

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公開日:2017年12月12日

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最終面接

総合職技術系
18卒 | 筑波大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】緊張感はあったが、面接の雰囲気は圧迫ではなく、終始いい雰囲気だった。が、前回の面接と比較してもやりとりは鋭いものが多かったような気がする。【他にもプラント関係を受けているようだが、千代田化工は第一志望ですか?また、それは何故ですか?】千代田化工を第一志望と考えています。まず、私は小さい頃からエネルギーに興味があり、おとなになったらエネルギーに関わる仕事がしたいと考えていました。その中でも、大きなモノづくりで自分の仕事が実感できるという点で、プラントに興味を持ちました。プラント業界の中でも、御社はLNGの液化プラントでトップシェアを誇っており、世界のエネルギー供給に対する大きな影響を持っていると考えました。また、LNG液化プラントを扱う会社の中でも、御社は今後も水素エネルギー等、エネルギーに力を入れていくと伺い、他社を比較しても自分のやりたい仕事である、エネルギーに関わる仕事ができるのは御社であると感じ、第一志望と考えています。【学生時代に最も打ち込んだことはなんでしたか?また、それによって得られたことはありましたか?】学業で最も力を注いだ事柄は、研究活動です。学部4年で研究室に配属され、卒業研究を開始しました。しかし、最初の1年間はほとんど結果が出ませんでした。これまでの知見では説明がつかない現象が多数生じていたためです。このため、私は反応プロセスを詳細に検討し、新しいモデルを提案しました。かなりの量の検証実験が必要でしたが、指導教員の資金的・精神的後押しもあり、平日は1日12時間、時には土日も登校して実証実験を繰り返しました。その結果、モデルの正しさを実証することが出来ました。また、継続して取り組むことで修士では従来法を大きく凌駕する結果に繋がりました。研究を通じて、状況を俯瞰して詳細なモデルを構築し、粘り強く実証に取り組む能力がつきました。また、研究成果は英語論文の執筆や国際学会を含む複数件の学会発表に繋がり、プレゼンテーション能力の向上や、国内外の人と議論を交わす経験を積むことが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】鋭い質問が多かったため、全てにうまく答えきれなかったことが落選の要因だと思う。頭の回転が早い人であれば、突飛な質問はなかったので大丈夫だと思います。

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公開日:2017年12月12日

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1次面接

事務系総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   4次選考

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】丁寧で温厚な印象の面接官二人だった。しかし、質問内容はやや厳しいもの混じっており、緊張感のある面接だった。【今、思い描いているキャリアを語ってください。】10年後の今頃、私は海外に赴任し、現地案件のビジネスマネージャーとして活躍していたいです。そのために、若手のうちに国内及び海外営業と財務を経験したいと思っています。まず営業においては、案件の全体像を見渡す立ち位置で仕事ができるため、ECPビジネスに関する知識や、全体を把握できる素養を身に着けたいです。また、国内外の顧客とのかかわりを通じて、交渉力や調整力も得られるとも考えています。次に、数字を扱う財務を経験することで、案件の細部までを綿密に検討する能力や、数字からビジネスを見る判断軸を自らに培いたいです。これらを通して、エンジニアリングビジネスで必要な能力を貪欲に吸収することで、現場で間違いなく活躍できる人材へと成長していきます。【取り組んでいる学業について、そこから得られた成果も含めて教えてください。】大学では文学部に在籍し、日本製を専攻しています。現在は「江戸末期から明治期にかけての日米関係史」を題材にして卒業論文に取り組んでいます。18世紀末に初めて両国の接触があって以降、日露戦争後に日米通商航海条約が改正されるまでの日米関係の黎明期を主に扱い、当時超大国へ変貌しつつあった米国と、列強に追いつくために国家改革に取り組んでいた日本の比較研究に重点を置いています。具体的には、当時の双方の国力や社会的価値観、外交方針の変化といった様々な角度から、両国の比較を行っています。日米双方の外交文書や民間の史料を読み解く中で、書かれていることのみを事実と捉える史学の厳格さを培いながら、その一方で、史実同士を結び付けて理論を構築するための柔軟な想像力を養っている最中です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るく簡潔に話せるかどうか、そしてプラントエンジニアリング業界への理解があるかどうかは確実にみられていたように感じた。一方、他のプラント企業との違いはあまり聞かれなかったので、まだこの面接では重要ではないのではないか。

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公開日:2017年12月12日

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1次面接

17卒 | 神戸大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】基本、若手の(おそらく課長クラス)社員さんが司会進行を務めており質問内容はエントリーシート通りであった。また非常にどちらの方も笑顔で聞いてくれるため緊張もなく話しやすかった。【5,10年後どうなっていたいですか?】5年程度石油・化学・新エネルギーユニットでプロセス設計業務を行いプラント建設の全体を把握し、性能評価を任される人材になりたいと考えています。そして様々な種類のプロセス設計やその現場を経験し、10年後には新エネルギープラントなどの小規模プロジェクトにおいてリードエンジニアとして活躍したいです。最終的には、現時点でのオフショア・アップストリーム事業のような新規事業にチャレンジし、指揮をとれるような貴社の未来を担うプロセスエンジニアになりたいです。と答えた。できるだけ具体的なイメージがあるといいと社員さんに聞いたため、いろいろと情報を集め具体的なキャリアイメージを考えた。【なぜ千代田化工建設が第一志望なのかを教えて下さい。?】インターンシップや社員訪問で出会った社員の方々は仕事に対してやりがいを感じ、楽しんでいる感じが見受けられました。その社員さんの雰囲気に魅力を感じました。また会社の経営方針としても今後、あくまでもEPCコントラクターとして展開する姿勢がプラント会社の鑑だと思い第一に御社を志望しています。人とのつながりを大切にするビジネスの仕方や、そのチャレンジする姿勢から私が最も活躍できる10年後に、働いていたい会社になっていると思いぜひ御社で働きたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】全体として大まかな一般的な質問しかなく、その中で相手が求めることをアピールしなければならなかったことは中々難しかったと思う。しっかり話すエピソードを詰めれていないと難しいと思う。面接官の方が何を評価しているのかはわからなかったが、これまで受けてきた面接の中で最も会話・コミュニケーション的な面接であった。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

17卒 | 神戸大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】15-20年目の人事/部長3人【面接の雰囲気】質問自体は優しい雰囲気で進行したが、それに対しての私の回答への反応が薄かったり否定されたりと厳しい雰囲気であった。【今後のエネルギー業界はどうなるとおもいますか?】20-30年は石油・ガスの時代だと考えています。しかし日本にとって大事なのはメタンハイドレートをいかに実用化するかだと考えています。世界天然ガス確認埋蔵量の10倍。天然ガス、原油、石炭の総埋蔵量の2倍以上といわれています。実現すべきだと思っています。また御社で現在取り組んでいる水素も重要であると考えていますが、実現に関しては難しい部分があります。注意した部分はエネルギーに関しては段違いで面接官の方々の方が詳しいので、知識をアピールするのではなく自分で勉強し考えていますよという印象を与えれるように努力した。【現在アメリカ大統領選挙が行われていますが、誰を応援していますか】トランプ氏です。日本のメディアの一方的な伝え方のみで完結してしまい、その全てを理解できていないのに批判ばかりになっているのが問題だと考えています。マスコミからの受動的に情報を得るだけでなく、こちらから能動的に情報にアクセスする姿勢が求められていると思います。咄嗟の質問だったので、これは正直焦った。本当はまったく情報を持っていなかったが、とりあえず思いつく言葉で取り繕ってしまった。素直にわかりません、帰ったらすぐ勉強しますと言えばよかった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エントリーシート以外の部分を重点的に質問されたので、パーソナリティーだけではなく、頭の回転やその物事を学ぶ意欲なども評価されている印象を受けた。あとやはりプラントエンジニアリング業界で2番手なので、志望度は非常に気にしているように感じた。結局、面接で何が評価されているかは面接官に依存すると就職活動の中で感じたので、聞かれた質問にいい自分を見せようとせず素直に答えるのがいいと現在は思っている。

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公開日:2017年6月13日

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1次面接

16卒 | 東京工業大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5年目位の志望部署の方2人【面接の雰囲気】自身のいいところを引き出してくれるような面接の進め方をしてくれた.基本的には質問をされたことに対して自分が話したことを掘り進めていくような形で進んだ.終始なごやかな雰囲気であった.【海外現場でのストレスに耐えられるか?】まず,ストレスを具体的に挙げ,それが正しいか確認した.具体的には:①外国人と働き,考え方が違うことによるストレス;②食事,気候など環境が違うことによるストレス;③日本を離れ,友人などと離れた生活を送ることによるストレスの3つである.それぞれに関して具体的な事例,たとえば①研究室内の留学生との共同研究,②途上国を旅した経験,③留学経験などを交えて問題ないことを説明した.プラントエンジニアリング業界においては以上のことに耐えられることが必須だと思うのでそこが注意点になると思います.【学業面で打ち込んだことを教えてください】学部4年時の卒業論文です。私は都心部における高齢者の公共交通及び自動車運転に関する意識と運転挙動に関する研究を行いました。この取組みで私が得たものは二つあります。一つ目は「論理的思考力」です。自身が日ごろから持っている問題意識を研究という形にするために、“なぜ”を突き詰め、他者を納得させるデータを集め、一つの論文を書きました。最終的には学会で多くの方に認めてもらうことができ、この経験から綻びなく「論理的に考える」ことを学びました。二つ目は「努力すれば成果が出る経験」です。当初私は途上国交通を研究していました。しかし、研究室の事情で急遽テーマを上記のものに変えることになり、時間が限られた中で成果を出すよう努めた結果、予定していなかったシミュレータプログラミングなども行うことができ、学会以外の場でも成果を認めてもらいました。自分が何をすべきか考え適切な努力することで成果は出ることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】徹底的に千代田化工建設という会社の雰囲気に自分の性格が合っているかどうかを見られているように感じた.また,プラントエンジニアリングというある意味では過酷な職場に対する耐性,具体的には普段との文化の違い,環境の違い,周囲の人間の違いに対する耐性を見ているように感じ,自分はそれらの上記2点を評価されたと思う.

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

16卒 | 東京工業大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】面接官の方が緊張をほぐすような雑談を最初にしてくれた(例えば,出身地や高校時代の部活のことなど).また面接も最初から最後まで終始和やかな雰囲気でリラックスして話すことができた.【過去の失敗とそれ以来取り組み始めたこと】英語の学習です。私は海外旅行を通して自分の英語能力の未熟さに気付かされました。きっかけは他の旅行者との議論でした。議論のペースについていけず、主張ができないことが多々ありました。技術の伝達や主張等の、コミュニケーションの目的が、それを伝える手段である語学力の弱さによって達成できないところに悔しさを感じました。エンジニアとして働くに当たっても、語学力は交渉力のひとつの要因であると思います。それから私は留学の計画を立て、大学院1年時に半年間留学しました。そこでは日本語から離れた生活を半年間続けました。またグループワークやプレゼンテーションでも積極的に発言するよう心がけました。その結果、TOEICの点数は上がり、また専門科目を英語で勉強したことが現在の研究においても役立っています。この経験を通して積極的な姿勢で努力すれば成果は出るということを学びました。【あなたのキャリアプランを教えてください.】設計に従事し、自分の軸を確立した上で、プロジェクトユニットにおいてプロジェクトマネージャーを目指したいと考えております。最初の5年間は、先輩社員の働く姿から学び、自ら請うて学び、勉強に努めたいです。また、早ければ4年目までに海外出張の機会があるということなので、是非志願し、視野を広げていたいと思っています。10年後には責任感のある仕事を任されていたいです。また、どんなポジションにいたとしても、自身がリーダーであるかのように責任を持って仕事に取り組みたいと思います。20年後にはプロジェクトマネージャーを目指すものとしてのキャリアを選びたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社に入って具体的に何をしたいか,将来のプランをある程度具体的に描けているかを見られているような印象を受けた.それに加えてそのような将来ビジョンに向けて実際に努力をできるかどうかを評価しているように思った.たとえば業務内容をある程度詳しく把握しているか,キャリアプランを5,10,20年後に関して持っているかなどの質問が目立った.

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公開日:2017年6月13日

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1次面接

16卒 | 電気通信大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅技術系社員2名【面接の雰囲気】面接自体は非常に和やかな雰囲気だった。専業3社(日揮、千代田化工建設、東洋エンジニアリング)の選考では定番の質問だが、各社の違いとその中で千代田化工建設を志望する理由については説明を求められた。逆質問の時間があり、気になっていることは質問すれば答えてくれる。【どうしてその職種を希望するのか理由を教えてください。】プラント全体を稼働させるための司令塔の役割を担っている制御システムの設計に携わりたいからです。制御システムの設計は「プラントに命を吹き込む仕事である」と言われているようにプロジェクトの成功の鍵を握る重要な仕事です。さらに計装制御の仕事であれば、自分が大学で専攻したロボット工学に関する専門性の他に、自分の長所であるマネージメント能力を活かすことができると考えています。注意した点は、自分が仕事内容をしっかり理解しているということを面接官にアピールするということです。仕事理解ができているということはその会社に入りたいという意欲が高いとみなされるので、自分を売り込む姿勢は非常に大切だと思います。【海外勤務に対しての抵抗感を持っていないかどうか。】海外で働く機会が多い会社で活躍したいという思いが強いため、海外勤務に対する抵抗感は抱いていません。学部時代には世界中の国々を1人旅したり、ベトナムの大学に留学したりするなどして、国籍の異なる人々と関わる経験を積極的に積んできました。そのため、入社後はプロジェクトの最前線である海外の現場でも、自分の専門知識と積極性を活かして、活躍していきたいと考えています。注意した点は、現場で働くことに対する覚悟を自分の言葉で熱く語ることです。プラントエンジニアリング業界では技術者にも高いコミュニケーション能力が求められるため、その点はかなり意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社との違い(特に専業3社)と海外で働く覚悟があるかどうかは必ず聞かれます。他の業界と比較して仕事内容が分かりにくいため、その点もしっかりした考えを持っているかどうかは確認されます。また、海外現場は激務だということが知られているため、私の場合は研究で培った精神的なタフさをアピールしていました。あとは、面接の基本かもしれませんが、「明るく、元気に、ハキハキと」を常に意識していました。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

16卒 | 電気通信大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】技術系マネージャー4名/人事系社員1名【面接の雰囲気】質問内容は1次面接とほぼ同様だった。面接官の人数が多いため、最初は緊張するかもしれないが圧迫だと感じることは全くなかった。リーダシップ能力に関してはかなり詳しく説明を求められたのが印象的だった。【現場で仕事をやっていく覚悟はあるか。】プロジェクトの最前線である現場勤務は、体力的にもかなり過酷だと伺っています。私は体を動かすことが好きで、高校生まではサッカーに取り組み、大学ではゴルフサークルに所属していました。そのため、体力には自信があります。さらに大学での研究活動を通じて、結果を出すために周囲の人と協力しながらプロジェクトを進めていく経験も積んできました。注意した点は、「自分はこの仕事をやるんだ」という熱意と覚悟をアピールすることです。最後に決め手となるのは、その人が持つ情熱や、熱意だと思います。【どうしてメーカではなく、プラントエンジニアリング会社を志望しているのか。】メーカ以上にプラントエンジニアリング会社の技術者には、専門性だけでなくマネージメント能力が求められると考えています。自分は、若いうちから専門性とマネージメント能力を活かすことができる仕事に就きたいと考えており、その点で魅力を感じています。さらにプラント建設という圧倒的なスケールの中で活躍できるという点にも魅力を感じています。入社後は、世界中の人々とチーム一丸となってプラント建設に携わっていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この選考を通過すれば次が最終面接ということで、入社後に同じプロジェクトで一緒に働くことができる人間がどうかという観点でかなりシビアに見られていたと感じている。面接官とのコミュニケーションを通じて自分自身のタフさや、入社したいという熱意を伝えることができるかどうかが評価の分かれ目になると思う。自分の場合、特にリーダシップを取った経験に関して詳細な説明を求められた。

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公開日:2017年6月13日

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1次面接

16卒 | 東京工業大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】希望部署の中堅エンジニア【面接の雰囲気】技術者のみの面接官だったため、技術的な内容が多かった印象である。研究内容の技術的な説明を言葉だけで理解してもらえるような言い回しができるようにしておくと進めやすい、基本的に専攻に近い分野の技術者なのでよく技術的なことに突っ込みを入れくるので、研究内容の知識は隅々まで入れておくと良いと思った。また、「なぜ千代田か?」という考えはしっかりもっておいたほうが良い【他のプラントエンジニアリング会社と違って千代田化工建設は何が違う?】他のプラントエンジニアリング会社の座談会や説明会などを通じて感じた印象だったが、プラントエンジニアリングは海外の僻地でプラントを建設するという業務の都合上、体育会系やガツガツして野心にあふれた様子が見られる人が多い印象を受けた。しかし千代田化工建設はガツガツした印象はあまりなく物事をスマートにこなす様な人が多い印象を受けた。面接の最初の志望業界について尋ねられプラント業界を述べたので聞かれた質問だと思うが、遠まわしにあなたはどういう人間か?あなたは千代田にあっているのか?というようなことが聞かれていると思ったため、自分の性格などを連動させて話しにつながりをもつような言い回しをした。【研究内容とプラントエンジニアとしてどうやって生かすつもりか】物質などの物理的、化学的な量を非破壊で測定できる測定方法ならびにシステムについて研究している。それは主に電気電子工学の分野で進められていてハードとソフトの両方の知識の理解が必要であると常々考えながら試行錯誤を繰り返している。プラント建設ではプラントという鉄の大きな塊をそれぞれの箇所で制御してその制御に生かすためのセンサというもので物質の量を測定するものを考えて設計して組み込まなければただの鉄の塊となってしまう。なので、修士での研究で培ったものを電気制御のエンジニアという形で生かせたらと思う。大学での専攻ごとに受験する職種が決まるがより近い内容を専攻しているとある程度良い印象を与えることができると意識した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接はそこまで突っ込んだ掘り下げの質問は飛んでこなかったため、そこまで厳選して面接しているようには見えなかった。年次が比較的若い中堅の社員の方々だったため、この人となら一緒に仕事がしたいだとか部下にしたいと面接官に思わせれば通過はそこまで難しくないと思った。最低限の定義を持って志望動機や研究内容を伝えることが一番評価される面接と感じた。また、うまくとりつくろうとはせずに今の自分と入社してからの自分がどうであるか本心を伝えることを意識した。

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公開日:2017年6月13日

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基本データ
会社名 千代田化工建設株式会社
フリガナ チヨダカコウケンセツ
設立日 1948年1月
資本金 433億9600万円
従業員数 3,496人
売上高 4301億6300万円
決算月 3月
代表者 太田光治
本社所在地 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目6番2号
平均年齢 42.2歳
平均給与 1000万円
電話番号 045-225-7777
URL https://www.chiyodacorp.com/jp/
NOKIZAL ID: 1130983

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。