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【18卒】 東プレ 生産技術の通過ES(エントリーシート) No.16863(芝浦工業大学/男性)(2017/9/15公開)

東プレ株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

公開日:2017年9月15日

18卒 本選考ES

生産技術
18卒 | 芝浦工業大学 | 男性
Q. なぜその職種を応募したのか?(生産技術)、東プレでやってみたいこと
A.
大学時代学んできた生産技術の知識がプレス加工を主に行っている貴社で発揮できると思ったからです。プレス加工の実験を行い、板厚に対して適切なクリアランス値を導き出す実験を行いました。この実験からプレス加工における生産性を向上させるには、板厚に対する適切なクリアランスだけでなく、製品材料の材質や金型の寿命も考慮して生産しなければならないことを知り、その難しさに生産技術のやりがいがあると感じたからです。入社後は、複雑な形状をいかに効率よく作るかといった生産工程の立ち上げを行い、自動車部品のコスト削減に努めたいと考えております。 続きを読む
Q. 学業、研究内容
A.
大学では金型製作を主に生産技術分野について学んでいます。金型製作においてはマシニングセンタやフライス盤等の工作機械やCAD/CAMを用いて製作を行い、製作した金型をプレス成形機やプラスチック射出成形機等を使って製品を作っています。研究ではチタンやニッケル基合金等の難削材の生産性向上を目的として、浅切り込み、高速送りを実現とする高速ミーリング加工を提案し、適用した場合の切削特性を実験的に検証しています。これらの材料は熱伝導率が低いため、切削速度を低くして加工しなければならず、生産性が低いという課題を有しています。実験では、工具摩擦や切削抵抗などを観察することで、各材料における工具回転速度との関連性を調べ、検証していきたいです。 続きを読む
Q. 学生時代最も力を入れて取り組んだことを2つ教えてください。
A.
1.二年次に軽音楽同好会での合宿係を行ったこと 私は軽音楽同好会に所属しており、毎年夏に3泊4日の合宿を行います。例年では、4.5人でバンドを組み4日間の間に曲を完成させ、最終日に披露するのですがそれに加え、参加した人60人全員で何かを成し遂げたい!という思いから全員で演奏を行う企画を提案し、実行しました。始めは全員を賛同させることは困難でしたが、「合宿に参加した部員全員を楽しませたい」という熱い思いを伝えたところ納得して頂き、企画を行うことができました。結果、このサークル史上類をみない、楽しい合宿を行うことができ、先輩からも「今までで一番楽しい夏合宿だった」と感謝の言葉を頂き達成感のある良い経験となりました。大人数で演奏するといった「枠」にとらわれない発想が合宿の成功に導いたと考えています。この経験は、ジャイロスコープの製作でも活かすことができ、「枠」にとらわれない独自の工夫を凝らして記録を伸ばすことが出来ました。貴社でもいままでにない製造ラインを構築していきたいです 2.三年次の夏季実習で行ったジャイロスコープの製作から、問題解決能力を得ることが出来たこと 実習では形状を自分で考え、図面に起こして設計から加工まで行い、実際に回して長時間回るかを競い合いました。部品は工作機械で精密に作りましたが、部品の組み付けは人の手で行うため芯を出すのが難しく、一番初めに製作したこまは10秒ほどしか回りませんでした。そこで回転を安定させるために、回転軸であるこまの芯棒をできるだけ中心に打ち抜き、軸をまっすぐにする芯出しを行いました。手で回しずれを探す、ノギスを使って測定しずれを探すといった独自の工夫を行い、調整しては回すのを何回も行いガタつきをなくしていきました。結果、2分回す時間を伸ばすことができ学科内で一番いい成績を収めることができました。この経験から、何が原因で、何が問題なのかを見極め、問題を解決する能力を得ることができ、また、工作機械を使った加工技術の向上に繋がりました。 続きを読む
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23卒 | 武蔵大学 | 男性
通過
Q. 直近の学生生活において、自ら目標を立て、主体的に取り組んだご経験を記載ください。 なお、取り組む過程において、ステークホルダーとの関係性や最終的な評価(定量・定性問わず)もあわせてご記載ください。(1000文字まで入力可能)*
A.
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公開日:2022年11月14日
22卒 | 非公開 | 男性
通過
Q. ① あなたが就職先を選定する際に最も重視する点を教えてください。
A.
自分の興味がある分野で働けるということが一番重要です。 大学の研究活動では、ナノ粒子の測定機器の開発を行っております。「無いものは創る」精神のもと、3Dプリンターやレーザー加工機などを用いて研究に必要な装置をゼロから作成しました。そういったところから、就職活動の軸は「高い測定技術」と「ものづくり」の2つから行っております。貴社におきましては、高い精度のアルコール検知器という測定技術とものづくりを通してチャレンジできる環境が整っていると伺い、興味を持ちました。 続きを読む
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公開日:2022年2月18日

古川電気工業株式会社

技術系総合職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
通過
Q. あなたがこれまでに興味を持った学問または研究テーマについて、その内容・なぜそれに興味を持ったか・その中で自身が工夫したこと・そこからどのようなことを学んだかについて、専門外の人にも分かるように説明して下さい。※改行せずに、ご記入下さい。1000文字以下
A.
私は現在まで炭素材料や複合材料の研究をしてきました。学部時代に電気化学という授業を受講し電池の電極材料に興味を持ち、炭素材料の一つであるグラフェンを利用した電極材料を作製する研究していました。研究内容はグラフェンをグラファイトから作製し、作製したグラフェンを積層薄膜にして還元を行い、電気化学測定から電気容量を算出するといった事をしていました。グラファイトからグラフェンを作製する際に、グラファイトを酸化させ炭素シートに酸化官能基を導入し炭素シートを剥離して還元を行うのですが、私は還元する際に超臨界二酸化炭素を用いていました。普通は還元剤にヒドラジン等の試薬を利用するのが一般的です。しかし、それらの試薬は環境負荷が大きく扱いが難しいため、私は扱いやすい超臨界二酸化炭素を使用しました。また還元剤によってグラフェンの物性にどのような影響があるのかを検討いたしました。超臨界流体は表面張力がないため炭素シート間に浸透し、炭素シートを剥離し易く、またシート内の酸素官能基まで還元できることで表面積が増加し、電気容量が試薬で還元するより大きくなることが分かりました。どのような条件でやるとよいか検討し、繰り返し実験し結果がなかなかでなかったのは苦労しましたが、粘り強く諦めずにやり抜き結果を出すことができました。その経験から上手くいかな実験でも得られたデータからわかることを抽出し、次につなげていくことの大切さを学びました。その実験の中で、グラフェン以外の炭素材料に興味を持ち。また炭素材料は単体ではなく他の材料と複合させることでさらに応用の幅が広がることを知り、複合材料を扱う研究をしたいと考え、現在の研究室に進学しました。現在はナノダイヤモンドと高分子材料を複合させた材料を利用した研究をしています。複合材料に電圧を加えた時に、材料内でナノダイヤが配列する構造について研究しています。材料内で添加物を配列することで少ない添加量で添加物の物性を発現できることが知られていて、ナノダイヤの持つ優れた物性を効率よく発現できるような材料の研究をしています。ナノダイヤ自体不明な点が多く、研究もすすんでいないため、論文も少なく手探りで実験を行わなければならないためその点に苦労しています。 続きを読む
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公開日:2021年5月3日
17卒 | 広島市立大学大学院 | 男性
通過
Q. クラブ活動・スポーツ・文化活動等
A.
水泳部に所属し,トレーナーとして部員に指導を行いました.特に1年生は半数以上が初心者のため丁寧な指導が必要だと考え,最初は泳ぎ方の基本から指導を行いました.その後,泳ぐ距離やタイムなどの目標を盛り込み,目標達成を意識して練習するように指導し,1年生の大半は1年間で50m自由形のタイムを10秒以上縮めました.この経験より,現状から,必要なものは何かを判断する分析力,目標を決めて達成まで導く指導力を培いました. 続きを読む
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公開日:2016年11月16日

東プレの 会社情報

基本データ
会社名 東プレ株式会社
フリガナ トウプレ
設立日 1935年4月
資本金 56億1000万円
従業員数 7,120人
売上高 2904億1600万円
決算月 3月
代表者 山本豊
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目12番2号
平均年齢 39.1歳
平均給与 621万円
電話番号 03-3271-0711
URL https://www.topre.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132993

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