18卒 本選考ES
生産技術
18卒 | 芝浦工業大学 | 男性
-
Q.
当社への志望動機をご記入ください。
-
A.
独立系メーカーとして多くの自動車会社と提携し、「安全」に対して世界に与える影響力が絶大である貴社で、「世界中の人に喜ばれる車づくり」を実現するために志望致しました。私は車を運転してひとりの時間や、大切な人との時間を過ごすのが好きです。車は単なる移動手段でなく、特別な空間を演出する車は常に思い出の中にあり、自ら運転するようになり、更に愛着が湧きました。貴社のまた、国内外の多くの自動車メーカーのサプライヤーとして、製品を作りグローバルに展開している貴社でなら、自動車部品を通じて世界中の人に感動を与えることができると思ったからです。 続きを読む
-
Q.
自己PRをご記入ください。
-
A.
私の強みはチャレンジ精神が旺盛なことです。私は2年次に軽音楽同好会の合宿係を行いました。例年では、バンドを組み4日間の間に曲を完成させ、最終日に披露するのですが、それに加え、参加した人60人全員で何かを成し遂げたい!という思いから全員で演奏を行う企画を提案し、実行しました。提案当初は全員の賛成意見が出なかったり、例年より予算が少なく企画を立案するための費用のやりくりが難しかったですが、結果、このサークル史上類をみない、楽しい合宿を行うことができました。貴社でも海外での仕事に意欲的に挑戦していきたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。
-
A.
高校時代の部活動です。私は高校でバドミントン部に所属し、試合や練習を通じてチームワークの重要性を学び、また困難に直面した時でも諦めずタフに取り組みました。その経験の一つとして、3年生の春に団体戦があり、その大会の1ヶ月前に疲労骨折をしてしまい、レギュラー離脱を強いられたことです。しかし、試合に出なくてもチームに貢献できるいい機会だと気持ちを切り替えました。ノックの手伝いや掃除などを行ったり、カメラで試合を録画し選手の得意・不得意を分析したりとチームの一員として選手たちを全力でサポートしました。結果、部の目標であった県大会出場を果たしチームに貢献することができました。 続きを読む
-
Q.
研究の具体的な内容を教えてください。
-
A.
研究ではチタンやニッケル基合金等の難削材加工の生産性向上を目的として、高速ミーリング加工を提案し、適用した場合の切削特性を実験的に検証しています。これらの材料は熱伝導率の低さから、切削熱が加工点から逃げにくいので、ワークの局部的な温度上昇があり、コバ欠けやバリが発生しやすく、また工具損傷により工具寿命が短くなる問題等が発生します。そのため切削速度を低くして加工しなければならず、生産性が低いという課題を有しています。高速ミーリングとは工具の回転数を早くすることで、高速送りを実現するという加工方法です。また、工具寿命の延長や、切削抵抗の低減という効果も従来の研究で報告されています。実験では、工具摩擦や切削抵抗などを観察することで、各材料における工具回転速度との関連性を調べ、検証していきたいです。 続きを読む
-
Q.
今後グローバルでどのように活躍したいと考えていますか。
-
A.
海外拠点での生産設備の開発に努めたいです。各国における文化や環境の違いによる生産方式や消費者のニーズの違いを、直接現地に赴き、自分の肌身で感じることで日本からでも世界を見つめることができる生産技術者になれると思ったからです。なので、私は世界で活躍することができるエンジニアを理想とします。 続きを読む