19卒 本選考ES
技術職
19卒 | 電気通信大学大学院 | 男性
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Q.
これまでに力を入れてきたこと3つ
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A.
一つ目の力を入れたことは,サークルでの模型作成です.私は模型を作る時,どんな人が鑑賞するのかを想像して作ります.見てくれる人が共感できるような世界観を作りたいと考え,追加工によるデザイン修正や塗装方法を追及し,プロのモデラーの技法等を日々,研究しています.二つ目の力を入れたことは研究です.テーマは内視鏡手術中に用いる器具が人体に与える損傷を体表振動を計測することで検知するシステム開発を行っており,医学部と共同研究しています.それまで鼻の内部構造については本や図で見たことがある程度で,漠然としていました.実際の手術では,患部の状態が様々で,本で見たものとは全く違っており,医者の説明を聞いても,患部の位置や状態等が認識できませんでした.医者は,私が理解できていないことや間違っていることについて時間を割いて教えてくれないため,自力で解決する必要がありました.当初は患部の位置や状態等が認識できませんでしたが手術時の写真や動画を活用して,短時間で医師に教えてもらえる環境づくりをし,短時間で理解できるようになりました.最後に私が力を入れてきたのは小学生の頃から高校生まで行っていた柔道です.私は体が大きくありませんが工夫次第で,どんなに大きな相手でも投げられることを知れました. 今はケガであまりやれていないが,多くのことを学ぶことが出来ました. 続きを読む
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Q.
希望と希望職種
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A.
私は大学で医学に関連した手術中に用いる器具の危険度判断システム開発について研究しています.そこで,貴社では学んできた医学に関する内容と機械工学を通してコーディング事業における医療分野等での製品開発に携わりたいと考えています.貴社が気体と液体を取り扱う分野で優れた独自の技術を有すること,将来を見通し貴社のコア技術を用いて食品と医療分野という新しい製品開発に進出していること,多くの人の生活に関わることの出来る国内と世界でのシェア率の高さに魅力を感じました.また,学校企業説明会や個別での企業説明会での丁寧な対応,海外研修などの充実した新人研修から貴社の人を大切にした社風を知れることが出来きました.この会社で仕事を通して,未知のものに対しても怯えないような自己成長をしていきたいと考えています. 続きを読む