22卒 インターンES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
テレビ東京インターンシップに参加し、希望コースを志望する理由を教えてください。
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A.
私は将来、貴社で番組を始めとして、しかしそれだけにとどまらず様々なコンテンツやビジネスを仕掛けるマルチなプロ デューサーになりたいからです!小さい頃、貴社の『開運!なんでも鑑定団』や『出没!アド街ック天国』など一般視聴者を巻 き込む番組をみて、他社とは違うスタンスに圧倒され、テレビ局に興味を持つきっかけになりました。現在も『今日からやる会 議』や『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』など斬新な着眼点で差別化を図る番組、また、コロナ禍において他局が売 上に苦戦する中で、『テレ東無観客フェス』や『あちこちオードリー』などのオンラインイベントを開催するなど、《他とは違う》こ とにこだわり、多様にコンテンツを生み出しビジネスにしていく貴社に憧れています。私は、そのような貴社の他に無いコンテ ンツを活用してイベントを生み出したり、テレビの資産を使って放送に留まらない新規ビジネスを考えたりしたいと思っていま す。志望コースでは、それらを扱っているコンテンツ事業局、ビジネス開発局の業務を体験できる貴重な機会だと思い、応募 させて頂きました。私は周りと被りたくない、共感を生みたいという考えのもと、物心ついたときから《他人とは違う》やり方をす ることをいつも念頭に置いて生きてきました。そのため、既存の枠にとらわれず新しい価値を生もうとする力が私の強みです。 本インターンシップを通して、この強みをさらに伸ばし、貴社で発揮したいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに最も力を入れてきた取り組みについて教えてください。
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A.
軽音サークルにおいて、上級生だけが出演し自己満足で繰り広げる定期演奏会を、会場の全員が楽しめるものに革新した ことです。入部当時の私は初心者でしたが、歌の無い楽器だけのマイナーすぎる8分間もの曲や、毎度の出演で聞き飽きたと 言いたくなる曲ばかり披露する先輩達の技術自慢大会に疑問を持ちました。そこで下級生や初心者も出演し、演出力で勝負 して観客を盛り上がらせるものに改革しました。 まずは演奏会への選考の制度を整えた上で、自身のバンドが出演し、会場の全員が楽しめる演奏会に変えるムーブメント を起こすことを目標に、バンドメンバーと奮闘しました。ここでの課題は1定期演奏会の評価項目が音源の上手さのみである こと2自身のバンドのレベルが低いことです。まず1に関しては、メンバーと取った来場者アンケートを根拠材料として幹部の 先輩を説得し、評価項目に演出力や観客視点、選曲が1つの演奏会としての流れに相応しいかなどを加えました。これにより 初心者も出演しやすい土台を作りました。2に関しては、練習毎に段階的に目標を設定し、マニュアルを作ってメンバーの進 捗確認を毎回行いました。さらに学外スタジオに赴いてスタッフの方に掛け合い、盛り上げる演出力を教わりました。トレンドと 盛り上がりを考慮してBiSHの曲で出演を目指しました。 これらの努力の結果、入部後4回目の演奏会で初心者バンドとして異例の出演を達成しました。ピンボーカルの私は、ベー スを持ってベースボーカルかのようにステージに出たものの、最後まで弾かないという演出をして、ナレーションでツッコミを入 れてもらい会場を湧かせました。そして以降の定期演奏会でも新たに出演する初心者バンドが続出し、定期演奏会を各バン ドの技術自慢大会から、1つの演奏会として観客を盛り上がらせるものに革新することができました。このように既存の概念に とらわれず、新しいあり方やより良いあり方を求め、それに向けて試行錯誤できる強みを貴社でいかして、今までにないコン テンツを考え出したいです。 続きを読む
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Q.
追加課題 「あなたの好きなモノから派生するビジネスを、学生ならではの発想で提案してください。」
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A.
私は小さい頃からスパイや探偵、秘密警察といったものが大好きです。中学生まで将来の夢はFBIかCIAに入ることでした。 好きな作品は アニメ→名探偵コナン、マンガ→SPY FAMILY、小説→探偵の探偵、海外ドラマ→HAWAII FIVE-O、日本ドラマ→ミスシャーロック、映画→スパイ キッズ そんな私が考えるビジネスは、自分だけの完全オリジナルシークレットルーム「foundationファンデーション」です。 コロナ禍による自粛生活で感じた「もはや家すらプライベート空間とは言えないのでは?」 × 自身の好きなものからくる「スパイのような秘密の地下施設があったらなぁ」 リモートワークやオンライン授業などの加速による自粛という巣ごもり生活。実際に私も日常を過ごす家と授業を受ける学校という隔たりが消え、 1週間に千歩も歩かない程引きこもり生活を過ごしています。実家暮らしの友人は親が常に家で仕事をすることで気を使ったり互いのプライベート に影響が出ていると言っていました。テレビやニュースでも、家族がいて集中できない、近隣の音が気になるといったことをよく聞きます。だからこ そ、もはや家は個人のプライベート空間とは言えないと私は考えます。 また、スパイ映画などでよく出てくる秘密の地下施設。電話ボックスに入ったスパイを追って中に入ると中には誰もいない...そう、その電話ボッ クスは地下にあるスパイの諜報機関に繋がっていたのだ...!という展開。そんなことが実際にあったらめちゃくちゃ楽しいのにとそのようなシーン がある度いつも思っていました。 都会の喧騒にひっそりと紛れ込むその地下施設..... 電話ボックスに入り込み、シリアルナンバーを入力すると その空間は地下に降りるエレベーターとなる。 地下に並ぶワンルームの部屋たち。 所有者はその空間の中でなんだってできる。 日頃とは異なる異空間で仕事にふけったり。 家族には見せられない趣味全開の部屋にしたり。 スパイのように誰も知らない自分だけの特別な部屋で、 真の≪プライベート空間≫を創造しよう。 サービス概要 TARGET:オンライン授業の学生・リモートワークのサラリーマン・自分だけしか知らない秘密の部屋が欲しい人 PLACE:東京などの都市部の地下に数店舗、予約制 PLAN:なんでも持ち込み可、リモートワーク、オンライン授業、趣味全開の部屋、コレクション部屋 PRICE:1短期コース(1500円/日)2長期コース(3万円/月) TIME:24時間オープン(セキュリティ強化で人員削減) AMENITY:一部屋5畳、共用トイレ、ドリンクサーバー、Wi-Fi、ネット環境 POINT:エントランス(電話ボックスや証明写真機)、内装 収支計画 INITIAL COST:7000万円...中古物件(世田谷区、50畳を想定) →購入した物件を改装、個別スペースに防音性のある壁を使用 COST:10万円/月...水道光熱費など SALES:52万円/年... 15部屋→10部屋3万円/月、 5部屋1500円/日で貸し出し プロモーション 都心にこの施設ができたこと、ターゲット層などを知らせる。 (○○区までしか公表しない) →CMやパーソナライズ広告でPR→HPや専用アプリにて予約 →予約が完了すると施設やエントランスの場所、エントラ ンスパスワードなどが送られる。(他人に場所知られない) 続きを読む