2次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】関西弁の人事の方で、とても優しい方だった。面接というよりもお話している感覚だったので、緊張せずに面接出来た。【あなたの大事にしている教えはなんですか。】私の大事にしている教えは「自分の能力を高め、その力をひとのために使う」です。これは中学の入学式での校長先生のフレーズです。通っていた学校はキリスト教の教えに根ざした教育を行なっていました。信者ではない私にとって宗教の教え、例えば「人間とは何か」「人としてどう生きるべきか」は貴重で有意義な時間でした。人間観、価値観を基礎に自分の能力を高めることはもちろん、その能力を喜んで人のために使える女性になりなさいというメッセージはとても心に響きました。この言葉を大切にしながら、貴社でも発揮できるように頑張りたいと思っています。特に、海外にさらに食の文化を広め、貧困を撲滅し、だれもが食べることが当たり前になるようにしたいです。【成果を伴うやりきったことはなんですか。】私が成果を伴うやりきったことは、ミドル小学生部門全国3位受賞、スタジオの祭り運営、チアリーディングでシンクロ賞の3つです。一つ目はアルバイト先の集団塾が開催している「スタッフグランプリ」のことです。これは授業の指導力を競う大会であり、生徒の成績を上げられる工夫をこらした分かりやすい授業を披露します。話すスピード、ホワイトボードの使い方、面白い授業とは何かを研究し、同じ教室の講師の方々に協力してもらい、練習を何度も重ねました。その結果、全国3位になることができました。二つ目は、スタジオの祭り運営の学生代表を務め、「昨年の入場者を超える」という目標を達成したことです。具体的に、新しいイベントの開催、地域への呼びかけ、企業からの協賛の活用を取り入れました。より多くの人にお祭りを楽しんでもらうことができ、笑顔が溢れるお祭りになりました。三つ目は中高6年間続けたバトントワリングで大会に出場し、シンクロ賞を受賞したことです。同期24人で出場したのですが、初めはモチベーションが上がらず、なかなか上手くまとまりませんでした。そこで、スケジュールを細かく決め、その日の目標を設定しました。また、定期的に先生やコーチの方に見ていただくことで客観的な評価を取り入れることができました。一丸となって努力を重ね、シンクロ賞を受賞しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたポイントは意思がはっきりしていて簡潔に説明できている点だと思います。長く話すのではなく端的に話すことが大切。
続きを読む