【ハキハキ企業研究】【23卒】ウェルネオシュガーの総合職の2次面接詳細 体験記No.28911（非公開/男性）（2022/6/23公開）

人事の方と面談を行った後に、面接が始まりました。

一次面接に引き続き、ハキハキと話すことを意識しました。ですが、企業研究がまだしっかりと行えていなかったことが落選の原因かなと感じています。

一人一人じっくりと話を聞きたいと事前に伺っていた通り、かなり話を丁寧に聞いていただけた印象がありました。

なし

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あなたが学生時代に特に力を入れてきたことはなんですか。

私が学生時代に継続して取り組んできたことは、3年間続けている家庭教師のアルバイトです。アルバイトを続けてきた中で最も苦労したことは○○合格を目指したことです。私は今まで、授業を担当する際には週に2,3回担当することが多く、また、○○向けの授業を行ったことはありませんでした。さらに、その子は試験の出題範囲をほとんど習っておらず、試験までの日程も間近ということもあり合格は絶望的な状況でした。ですが、生徒に寄り添い二人三脚で毎週授業を継続することで、試験の結果は○○を超える点数で合格することができました。その後、志望校にも無事合格することができました。家庭教師のアルバイトを続けてきて、この生徒のように期日までの時間があまり多くない生徒を多く担当してきました。ですが、最後まで絶対に否定的なことを生徒に言わずに、諦めずに一緒に頑張り抜くことで、ほとんどの生徒は目標を達成することが出来ていました。この経験から、大きな目標に誰かと取り組む際には、成功の可能性が少しでもあれば、前向きな声かけをしていくことで結果にもつながることを学びました。入社後も前向きな声かけをして、チームに良い影響を与え、結果にもつなげられるような人物として活躍したいです。

研究時に苦労したこととそこから学んだことはありますか。

研究室配属後、分からないことが多く実験がなかなか先へ進まなかったことです。私は、同位体で置換されたいくつかの○○をそれぞれ○○に封入することで○○の多色化を行うというテーマで卒業論文執筆に向け、研究を行っています。しかし、この研究で利用している○○を化学的に利用する先行研究が少なかったため、分からないことが多く実験が前に進まないことが何度もありました。そこで、私は担当教官の先生や先輩と積極的にディスカッションを行い、何度も議論しました。その結果、少しずつ研究データが集まり、4年生のうちに学会発表を行うことを目標に現在も取り組んでいます。研究を進めていく内に養った、積極的に議論を行い分からないことをそのままにしないという姿勢を活かし、お客様がどのような商品を必要としているのかを常に明確にしながら商品開発を行っていきたいです。最近の流行は移りやすいため、自分一人では流行を追うことは難しくなってきています。そこで、会社内の多くの方と議論をすることは、幅広い市場の需要をつかむことに役立ち、お客様に寄り添った商品作りに結びつくと考えます。