就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社オカムラのロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社オカムラ 報酬UP

【人と協力し、物事を達成】【22卒】オカムラの技術職の本選考体験記 No.11767(秋田大学大学院/男性)(2021/4/22公開)

株式会社オカムラの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒株式会社オカムラのレポート

公開日:2021年4月22日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 秋田大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

1,2次選考はオンラインで行った。
最終選考については、緊急事態宣言が解除されたため、会社で対面で行った。
面接の部屋は、パーテーションや加湿器など、配慮を行っているように感じた。

企業研究

競合他社について(やりたい部署によって異なるが、オフィス家具ならコクヨ、ニトリなど、物流ならダイキンなどについてやりたい部署についてを特に詳しく研究を行った。)そのうえで、他の部署に行く場合のことを考えて、他の事業では何をしているかなどを調べると抜かりがない。
また、キャリアプランについて(数年後や数十年後にどのような人間になりたいか、会社で何が行いたいかなどを聞くということを聞いていたので、あらかじめ自分の中で細かく考え、具体的に話すことができるようにした。)キャリアプランを話すうえで企業に対する理解は重要であると個人的には考えていたため、上記で調べたような競合他社についての研究を行っておくことで、具体的な内容のイメージを行いやすかった。 
面接については、雑談を交えながら行ったため、意思疎通がちゃんとできるかが重要視されているように感じた。

志望動機

私は、多くの人と関わり、生活環境を豊かする物の設計や製造ができる企業であることを重要視しています。
この理由は、私は、過去に多くの人と関わりながら、一つのことを成し遂げた経験があり、それを通じて、普段話したことがなかった人と協力し、事前の準備や役割分担、当日のスケジュールを立て、開催することができました。私は、この経験を通じて何かを企画し、多くの人と協力しながら、物事を達成できたことと喜んでもらえたことに対するやりがいを学びました。
そして、貴社のインターンシップに参加させていただき、貴社の企業方針である「人が集う環境づくり」を製品導入事例や各部署の社員の方のお話を通して肌で感じることができ、私も貴社の物流システム事業で多くの人と関わり、会社の仲間と協力して、ニーズに合わせた設計の提案や製品の開発を行いたいと思い志望しました。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
私服
実施時期
2021年01月 下旬
実施場所
大学にてOBによる企業説明会

セミナー名

オカムラによる企業説明会

セミナーの内容

OBの先輩の所属する部署を中心とした説明のほかに、ざっくりとした企業の概要について

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

当時は、OBの説明会だから参加してくれと教授にお願いされたため、参加したため、事前準備などは特にしていなかった。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

セミナーに関しては参加したからと言って特に有利に働くことはないと感じる。
企業の概要についてを学ぶという目的。

インターン

実施時期
2021年02月 中旬

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
即日

ESの内容・テーマ

学業、学業以外について頑張ったこと(それぞれ200字)
長所、短所(200字)
趣味(200字)
志望動機(400字)
自由記述(400字)

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

webでの入力

ESを書くときに注意したこと

結論ベースで書くこと、一文を長くしすぎない等基本的なことを気を付けた。
内容に関しては、ESの例にあるような海外ボランティアなどの目立つことはしていないため、人柄や個性がわかるような内容を書くように意識した。
自由記述はキャリアプランについて記述した

ES対策で行ったこと

就活会議などのサイトや他サイトなどでESの書き方を勉強し、それを参考に文章校正を行った。
その後は、友達や就職支援担当などに文章を読んでもらい、違和感のある部分はないか添削してもらった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ES書き方や
志望動機書き方などを検索し、片っ端から見て、文章校正を参考にした。

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
ベテラン人事(役職あり)
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのため、ログインして面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問に関しては、ES同様に結論ベースで話した。
オンラインのため、照明の位置や普段以上に表情に気を遣うことを特に注意した。

面接の雰囲気

雑談を交えながらの朗らかとした面接だった。住んでる県の特徴や観光名所、地元についての話で盛り上がったため、その辺の知識は最低限覚えていると話のネタになると感じた。
質問に関しては、ESについての質問、企業のサイトで気になったこと、
どんな仕事にチャレンジしたいか、希望の部署と異なる場合にはどうするか、
逆質問

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

今後の事業展開について(逆質問)

わたしは、海外の事業展開について興味があったため、そのむねを伝えて、今後の事業展開について質問しました。
回答としては、海外における展開は数10%程度あり、割合としてみるとそれほど低いということではないが、現在は国内を中心に展開を行っていることも事実である。
そのため、さらなる事業の拡大や企業の利益について考えると、今後海外における展開をもっと増やしていく必要があるということも考えているそうです。
しかし、展開をしたいと思っても、すぐにできるというわけではないため、市場のニーズなどの状態や展開を行っていく上で、活躍できる社員の育成などのを行いつつ、今後展開を行っていくようにしていきたいとのことでした。
そのため、海外での勤務に興味がある方には悪くないと考えます。

他の就職状況(選考の進み具合など)

他にどのような会社を受けているかについて聞かれた。
インターンシップに参加して、企業の雰囲気や事業が魅力的だったため、この会社を志望したため、他の競合他社に関しては、説明会には参加したが、興味がわかなかったため、受けていないことなど正直に話した。
そのほかの事業に関しては、もともと自動車メーカーを志望しているため、自動車メーカーに関しては、インターンシップや優先選考に進んでいるという話を行った。
上記の志望動機に加えて、今後の需要が高まる産業であるということ、自動車に興味があることから、自動車メーカーやオカムラを志望しているということ話した。
個人的には、他の就職状況の話に関しては、大きく異なる事業を志望していたため、その根拠となる部分が足りていないと感じたため、少し詳しく話した。

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
即日

WEBテスト対策で行ったこと

Webテストの参考書で一度解いて、どんな内容なのかを把握した。
回答は素直に答えた。

WEBテストの内容・科目

適性検査のみ

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

適性検査のみ

対策の参考にした書籍・WEBサイト

SPIの参考書で一番有名な奴

最終面接 通過

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社/赤坂のオフィス家具の展示場

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
役職持ちの人事の方2名
逆質問
なし

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

会場で少し待ち、部屋に案内されたら、面接官がすでに待機していた。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

雑談ベースであったため、会話を楽しむことができるかということは重要だと感じた。
そのうえで、最終面接は、意思確認程度だと感じたため、志望度が強いということを伝えられればいいと思う。

面接の雰囲気

雑談ベースの朗らかな面接だった。
志望動機と希望部署、キャリアプランを聞かれ、意思確認や本人に直接会って話すことで雰囲気を知るということが目的なように感じた。
面接後、その場で内定の連絡をもらった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

キャリアプランについて

私は、海外で事業の拡大を行いたいと考えている。そのために、若いうちから、海外出張や勤務を経験したいと考えている。そして、その経験を通じて、現地の倉庫の活用方法を学び、新たな製品を開発することで、貴社のデザイン性と性能の両方を兼ね備えた製品を国内外問わず、多くの人に使用してもらいたいと考えている。また、この夢を実現するために、私は現在、英語の勉強を行っていることを話した。そのほかに、貴社では、若いころから仕事を任せるという方針のため、2年目から製品の設計や開発を担当することで、製品そのものに対する理解や設計を行う上で必要となる知識を深めたいと考えている。そして、これらの経験を通して監督業務をこなせるようにし、夢の実現を行いたいと考えている。
上記のような内容で話した。英語の勉強に関しては、現在の点数、卒業までの目標、海外で働くまでの点数など、具体的な目標を入れながら話をした。

雑談でどんな話をしたか

ESの頑張ったことで、アルバイトについて書いたため、アルバイトについての雑談が多くあった。
現在のころ中での授業がどんな感じで行っているのかや最終面接の時期的に入試の合否発表の時期と重なっていたため、受け持っていた生徒はどうだったかなどの日常的な会話を中心に行われた。
その中で、普段の授業で気を付けていることや失敗からの学びなどの話を掘り下げられたので、気を付けていることとしては、生徒の理解が追い付いてるか気にかけているといった内容や失敗からの学びとしては、最初の最初のころは気にかける余裕がなくどんどんと授業を進めていたため、先輩に話を聞いて授業方法を見直したことについて、話をした。
深堀する部分で、人となりを知ろうとしてくれているように感じた。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

もともと第一希望として就活をしていたため、内定の話をもらってすぐに承諾した。

内定後の課題・研修・交流会等

今後行われる予定

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

過去には数人いるようだが、今年度は不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

第一希望だという話はしており、内定をもらったら、就活は終了するという話をしていたため、特にそのような話にはならなかった。

内定に必要なことは何だと思うか

インターンシップに参加した際、具体的な根拠となるデータや考えなどの話をしてもらえるとその人の人となりを理解しやすいというような話をされた。
実際に、雑談ベースの面接であったことからも正しいと感じたため、しっかりと会話を行い、それを楽しむことができるということが特に重要であるように感じた。
そのため、面接やESなどの担当の人に理解をしてもらえるようにするために、話を長くしないことや結論ベースにすることなど、基本的なことも大切だと考える。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

周りに内定が出ていない人がいないので、何が違うのかは分かりません。しかし、本年度の就活は、オンラインベースで部屋が移るため、普段の生活から見ても、部屋がきれいだったり、家事や掃除がきっちりできる人は何をしても結果が出るのではないかと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

説明会やインターンシップを通じて、企業への興味や理解を深めることができるため、他の企業に関しても同様かもしれないが、興味のある企業に関しては、どんどんと参加した方がいいと感じた。
実際にそれがきっかけで、話を膨らませることができたり、優先選考で一部の面接が免除されたりなどがあった。
面接に関しては、これまでも書いてきたとおり、会話をしっかり行うことが大切だと考える。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後に関しては、これからのスケジュールや福利厚生の詳しい部分について、キャリアプランについてなどの話があった。
基本的な部分はインターンに参加したことで知っていたが、普通に就活のみだと知れないことがあるかもしれない。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社オカムラの選考体験記

メーカー (住宅・インテリア)の他の本選考体験記を見る

オカムラの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社オカムラ
フリガナ オカムラ
設立日 1946年7月
資本金 186億7000万円
従業員数 5,491人
売上高 2982億9500万円
決算月 3月
代表者 中村雅行
本社所在地 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2丁目7番18号
平均年齢 43.0歳
平均給与 737万円
電話番号 045-319-3401
URL https://www.okamura.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130831

オカムラの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。