【心地よい空間を提案】【23卒】オカムラのデザイン職の本選考体験記 No.26261（早稲田大学大学院/女性）（2022/5/16公開）

学業以外に力を注いだこと/学業で力を注いだこと/自己PR/趣味・特技/志望動機

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

各設問に対して、自分がアピールしたいことを一言で書いてからESを書くようにした。

就活サイトの企業エントリーシートを参考にして自分のESを書いた。そのあとは、OBの方や大学のキャリアセンターの方にESの添削をお願いした。

なし

WEBテストの対策本を1,2周くらいした。間違えた問題は繰り返し解きなおした。

TG-WEB(新型):言語,非言語

各科目30問程度、制限時間は15分

【TG-WEB・ヒューマネージ社テストセンター編】これが本当のWebテストだ!(2)

オンラインのため、時間になったらzoomURLにアクセスする。

とにかくハキハキと、自信をもって話すようにした。ポートフォリオのプレゼンも自分の世界観を大切にした。

穏やかな感じだったが、緊張感はあった。基本的な質問やポートフォリオのプレゼンを行い、部長クラスの方から気になることをいくつか聞かれる。割と鋭い質問が多かった。最後は少し雑談ベースだった。

なし

絶対内定シリーズの「面接の質問」、「面接」

インターンシップにもご参加いただいてどんな印象でしたか。

インターンに参加して一番印象に残っていることがあります。グローバルデザインセンターの○○さんのお話です。その中で、デザイナーとして大切な考え方を教えてくださりました。それは、クライアントの想いや社会情勢を踏まえて、自分の器に入れてオフィスとして具現化する上で、器を洗練させるために日々丁寧に暮らしてほしい。自分が興味のあることに対してなぜ興味があるのか考えることが新しい発想に繋がるというお話でした。私はこのお話にとても共感し、それ以降自分がいったことのある空間に対して、自分がここの空間がなぜよいとおもったのかというのを日記のようにつけるようになりました、自分で設計をするときに自分の目的に対して、様々なデザインを考える自分の器を幅広い分野にめぐらしながら新しい空間提案をしたいとおもっています。

オフィスの可能性ってどう考えていますか。

オフィスのスペースデザイナーとして、社内・社外の人とコラボレーションできる空間づくりがしたいと考えています。コロナウイルスの影響で、リモートワークが進み、会議前の雑談やランチの際の会話といったインフォーマルな会話の減少やお互いことあまり知らないという課題があると感じました。仕事をしていく上で、新しいアイディア・ビジネスを生み出す上で、お互いの得意分野をしり積極的にコミュニケーションをとれる場は非常に重要になってくると思います。今後働き方のか改革が進んでいく中で、生活のスタイル・働き方の選択肢が増え、個人が自分自身の生き方に合わせて様々な人とコラボレーションできるオフィスのデザインを行いたいと思います。

面接20分前くらいに到着してからPCR検査を行い、時間になると会議室に案内される。

ハキハキ、自信をもって話すこと。また、質問に対する回答を暗記するのではなく、要点だけ抜けないようにしてその場で話すようにした。話す内容より、話し方が大切だと思う。

部屋が重厚感のある会議室で、緊張感のある感じだった。パーティションがあり、声が通りにくいのでなるべく大きな声で話した。

なし

絶対内定シリーズの「面接の質問」「面接」編

強みと弱みを教えてください。

私の長所は幅広い世代の人と円滑にコミュニケーションが取れるところです。私のアルバイト先では、高校生から60代まで、障がいをもった人や外国の人も働いていました。特に外国の人の学生のホールの子は、日本語の言い回しがうまくできない場面があり、相手の言いたいことを汲み取りながら、コミュニケーションをとるように努めていました。次に私の短所は、大勢の前で話すときに緊張しすぎてしまうところです。設計課題の講評会では、緊張のあまり、覚えてきた内容が思い出せず、言葉につまってしまう場面がありました。この経験から、プレゼンの際は、話す内容を暗記するのではなく、時間内に重要なところをおさえて、話す練習をしています。

学生時代に最も力を入れたこと・最も努力したことは何ですか。

レストランで接客のアルバイトを3年間続けていました。アルバイトを始めた頃は、接客に正解を求める傾向が強く、お客さんに、感動や満足感を与えることはできていませんでした。それに気づいてからは、「どう対応するのが正しいのか」ではなく、「どのような対応が相手の満足や喜びに繋がるのか」という思考に切り替えて接客をしました。お客さんの反応をよく観察し、自分の意図がしっかり伝わっているのか確認していました。お客さんが理解しやすいように、メニューの紹介方法を自分なりに考案し、メニュー表を店長と話し合いながら作成した結果、以前よりもおすすめしたメニューを頼んでくれるお客さんが増えました。
このことから、相手に共感できるように、提案することの大切さを学びました。実際の業務でも、相手が伝えようとしている物事や疑問点を正しく把握し、クライアントによりそったわかりやすい提案に貢献できると考えております。