21卒 本選考ES
営業
21卒 | 武蔵野大学 | 男性
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Q.
ゼミでの活動
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A.
大学のゼミで異文化コミュニケーションについて学んでいます。国際情勢や政治を知るとともに異文化を持つ人達とどう接すれば円滑にコミュニケーションが取れるのかをディスカッションや発表を通して学んでいます。そして私の卒業論文「異文化間での表情から伝わる感情の捉え方の違い」です。自分の実体験や授業を通して表情の重要性に気がつき社会に出たとき異文化の人とも円滑に仕事ができるように研究しています。そしてゼミの活動の中でも特に力を入れて取り組んだことは「街頭アンケート」です。ゼミの同じ班の人たちと街に出て外国人50人日本人50人に異文化に関するアンケートを行う活動をしました。思っていたよりもアンケートに協力してくださる人が少なく難航しましたが、粘り強く続けて達成しました。この経験からゼミのメンバーとの絆が深まりました。 続きを読む
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Q.
自己pr
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A.
私にはスターバックスのアルバイトを通して培った「提案力」があります。 アルバイトを始めた当初はコーヒーの知識はなく、お客様にコーヒーについて尋ねられても上手く受け答えをする事ができませんでした。しかしこれではスターバックスの企業理念や、自分の理想とする接客が出来ていないと考え、コーヒーについて勉強を始めました。 原産地や豆の名前、相性の良い食べ物など勉強をするようになりました。そしてお客様との何気ない会話や注文している商品から分析し、好みのコーヒーを考えるようにしました。 するとだんだんとお客様に合ったコーヒーを提案できるようになりました。中でも常連のお客様に「貴方のおかげで好きなコーヒーが増えたよ、ありがとう」と言われた時の自分の提案で人に感謝された経験が忘れられません。 私はこのアルバイトで培った相手のニーズを汲み取り提案する力を貴社に入社できた際には活かしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
私は留学に力を入れました。留学にいく前に「外国人の友人を100人作る」という目標を立てていましたが、実際行ってみると日本人のコミニティが多くなかなか外国人の友人ができませんでした。そこで私は現地でできた同じ悩みを持つ日本人の友人達と作戦を立てました。話し合いの結果、解決策としてsnsや口コミ、学校の掲示板を使い全世界共通のスポーツで親睦を深めようと考え、球技大会を開催しました。ここでのポイントは事前に国籍と球技のレベルを答えるアンケートを実施して国際色豊かなチームづくりに役立てました。この企画で友人が増え始め帰国するまでの半年間の間に約60人を達成しました。私が貴社に入社できた際には、この自ら考え、周りも巻き込み課題を解決する能力を取引先の課題を一緒になって解決する営業で活かしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望致しました理由は大きく2つあります。 1つは、紙業界への関心です。私の生まれ育った富士市が「紙のまち」と呼ばれているほど製紙業が盛んなまちで、実際に私もパルプから再生紙を手作りした経験や、紙を学ぶ講義を受けた事もあり、幼少期から身近にあった紙業界に関心を持ち、その中でも昔からお世話になっているエリエールを取り扱い市場シェア1位の貴社に強く惹かれました。 2つめは貴社の「海外での事業展開」です。私は豪州に留学中ティッシューの豪日品質の差に驚きました。日本製にくらべ量が少なく、ガザがさしていて硬く、鼻を痛めてしまいました。この経験から日本の高品質な紙を世界に届けたい気持ちが芽生えました。そんな中貴社の営業の方達が自ら現地で紙製品を販売し生活に密着した店舗へも販路を拡大している事を知り、貴社であれば世界中に日本の「紙」を届けることができると考えました。 以上の2点から貴社を志望致します。 続きを読む
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Q.
仕事を通して実現したいこと
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A.
ホーム&パーソナルケア事業部の営業として「人々の生活を支える」仕事をしたいと考えています。 高校生のとき2年間介護施設でボランティアをした経験から施設で働く人の仕事の軽減の必要性を感じました。そこで私はアルバイトで培った相手のニーズを汲み取り提案する力を活用し、病院や介護施設での利用状況や課題をヒアリングし正確に、ユーザーや施設で働いている人のニーズを汲み取り、貴社の紙おむつなどの製品で最適な解を提供することで、今後更に進む高齢化社会の中で人々の生活を支え、向上させていきたいです。 そして仕事のノウハウを学び貴社が積極的に進めており、伸びてきているベビー用おむつの海外展開にも携わり世界に日本の高品質な紙を届けたいです。 続きを読む
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Q.
悔しかった経験、またその経験から何を得たか
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A.
私が悔しかったことは「アルバイトでの挫折経験」です。 大学一年時に始めた居酒屋のホールのアルバイトで礼儀や業務の効率の点でお叱りを何度も同じ人から受け自分の未熟さや、仕事のできなさに対しとても悔しかったのを覚えています。しかし私は辞めようと思ったことはなく、認めてもらいたい、一人前になりたいという気持ちが強く、自分で改善策を考え、トライアンドエラーを繰り返して努力を重ねました。半年ほど経つとお褒めの言葉をかけてくれるようになりました。そして私が引っ越しの関係でアルバイトを辞めるときにその方が送別会を開いてくださり「初めはお前のことが気に食わなかったけど誤解してたよ、仕事が出来る様になってきたのに勿体無いな」とおっしゃり、努力、そして仕事に対する意識の高さの大切さを学びました。 私は社会に出ても時間をかけ、たとえ不器用でも人から信頼を掴み努力を怠らない社会人になりたいと考えています。 続きを読む