- Q. 志望動機
- A.
株式会社スタッフサービス・ホールディングスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社スタッフサービス・ホールディングスのレポート
公開日:2022年4月27日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
オンラインだった
企業研究
・スタッフサービスホールディングスはリクルート系の会社の1つで、スタッフ派遣部門を担っている。
・特徴としては社会的弱者の就労者も対象にしていることだ。企業のモットーとして「チャンスを。」という言葉を掲げており、外国人、女性、未成年、高齢者といった人も働けるように支援しているのが特徴的である。
・社員さんも多様な人が多く、教育関連の人も多かった。例えば、元教員志望者はもちろん、校長先生を目指している人もいた。こういった背景から志望動機みたいな部分はあまり選考を通じて問われなかった。その分、人柄や自社に合った人材かという面を見られているようだった。会社としてOB・OG訪問が中々難しいと思うので、インターンシップは選考無しもあるのでそれらにも参加して求められる人物像を知るべきだと思う。
志望動機
誰もが活躍できる社会を創造したいため、貴社を志望しました。ここからは私の原体験について話させていただきたいと思います。私は個別指導塾のアルバイトを長年行っています。その中で1人思い入れのある生徒がいます。その子は精神的な病気を抱えており、学校にも中々行けていない子でした。ただ、未熟な自分を慕ってくれ、いつも一生懸命勉強してくれました。自分はなんとかその機会に応えたいと考え、質問対応を行ったり、教材を自ら作成したりし、一緒に2年間頑張りました。その結果、なんとか大学に合格することが出来ました。その際に「先生になりたいから将来、学校の先生になる」といってくれたことがなによりうれしかったです。自分はこのように病気で苦しむような人のように頑張っても中々報われない人もいると思います。自分はそういう人にチャンスを与えたいです。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 人事部課長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
到着後、人事の方が説明し、その後、面接官に変わって面接スタート
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
・論理性。過去の人材会社のインターンワークや自分の過去の経験からおおよそどういう風に組織運営が求められているかは言語化できていたため、それを冷静に答えられたこと。
面接の雰囲気
真面目と和やかさのミックスだった。基本的には終始和やかに進むが、深堀質問をしている最中などは真面目でメリハリがある面接だった。
面接後のフィードバック
あった。ただ、感想程度であった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
ケース面接。データを与えられて、経営者としてどういう施策を打って、支社をマネジメントするか答えた。
まず与えられたでデータを読み取り、支社の問題点を列挙した。その後、様々な課題がある中で、どの課題を優先するか答え、その根拠を答えた。確か自分はコスト削減と売上向上と考えた際に現状ではコスト削減ができないため、まずは売上向上やKPI達成といったところに着目したと思う。その後、事前に与えられた施策を時系列に並べて、どういった形で施策を打っていくのか1つ1つ意図を説明しながら答えた。自分はまず部署間で思考の不一致が起こっていると感じたため、ビジョン策定や支社報作成を行った。次に、人員配置を変えた。人手不足が起こっていたはずだが、それを人を補填して行うのは人件費がかかるため、自分は組織構造を変えて効率化することを選んだ。
上の提案に加えて、もしコスト削減を行うならどこを削減するなど聞かれた。
周囲を巻き込んで頑張った経験は?
功、失敗問わず、学生時代チャレンジしたこと 400
学習塾で生徒数回復に挑戦した。
塾には生徒が84名在籍していたが、年々減少し61名になった。減少原因を探す中、全新人講師の生徒アンケート結果が全社平均以下であった事から「現在の新人研修では育成を十分行えていない事」を課題と捉えた。そこで私は、生徒のために現状を打破したいという熱意と共にメンター制などの新たな新人研修導入を提案した。当初は負担増加を理由に周囲から反対された。私は熱意だけでは周囲を巻き込めないと感じたため1.アンケート結果を用いて研修の必要性を論理的に訴える事2.アドバイス例を記したマニュアルを作成し、講師の負担を最小限にする事、2つを行う事で周囲の賛同を得られ、研修を実施できた。その結果、研修実施1年後には新人講師のアンケート結果と合格実績の向上に伴い生徒数が回復し、現在91名まで回復した。この経験から人を巻き込むには熱意だけでなく「論理性」や「相手を配慮した工夫」も必要と学んだ。
塾の規模感や施策のスパン、今思う課題などを聞かれた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
最初、人事の人と話して、その後面接にいく。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
・自分のやりたいことと会社の方針があっていた。
・面接の前に社員面談が複数回あったため、それらを通じて人柄や能力が伝わっていたから。
面接の雰囲気
社長ということで終始厳しいと思っていたが、すごくユーモアのある社長でこちらが話しやすい雰囲気を作ってくれた。
面接後のフィードバック
なし。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
過去に頑張ってきた経験ってどんなの?
学習塾で生徒数回復に挑戦した。
塾には生徒が84名在籍していたが、年々減少し61名になった。減少原因を探す中、全新人講師の生徒アンケート結果が全社平均以下であった事から「現在の新人研修では育成を十分行えていない事」を課題と捉えた。そこで私は、生徒のために現状を打破したいという熱意と共にメンター制などの新たな新人研修導入を提案した。当初は負担増加を理由に周囲から反対された。私は熱意だけでは周囲を巻き込めないと感じたため1.アンケート結果を用いて研修の必要性を論理的に訴える事2.アドバイス例を記したマニュアルを作成し、講師の負担を最小限にする事、2つを行う事で周囲の賛同を得られ、研修を実施できた。その結果、研修実施1年後には新人講師のアンケート結果と合格実績の向上に伴い生徒数が回復し、現在91名まで回復した。この経験から人を巻き込むには熱意だけでなく「論理性」や「相手を配慮した工夫」も必要と学んだ
深堀はほとんどなかった
上述の頑張ったことの再現性は?
(ガクチカで個別指導塾のアルバイトで生徒数回復に尽力したというエピソードを説明し、学びとして人を巻き込むためには熱意だけでなく、論理性や相手の負担を減らすことが大事と学んだと伝えてみた。)
今所属している学生団体でその学びが活きていると思います。私は現在、1つ下の学生の就職活動を支援するNPO団体に所属しています。NPO団体では就活イベントの集客チームのリーダーを務めさせていただいてます。昨日も、中々組織全体の理解を得られず、就活イベントの集客目標を未達するという自体に陥りました。その際、私は先ほど述べた熱意、論理性、負担軽減策を意識しました。例えば、熱意であればとにかく団体活動全般を組織で1番といわれるくらい全力で取り組むこと、論理性ではメンバー1人1人と話し、イベント参加の意義をきちんと説くこと、さらに集客文語をこちらが作成して、共有することで負担軽減を行いました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年04月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
・他社のほうが自分のやりたいことが出来ると思ったから
内定後の課題・研修・交流会等
・内定者イベントや人事面談、社員面談
内定者について
内定者の人数
20人
内定者の所属大学
MARCH以上
内定者の属性
特になし
内定後の企業のスタンス
本当に待っていただいた。自分は最終面接でも行くかどうか迷っている状態であったが、2か月程度も待っていただけた。最後も応援してくれて本当に申し訳なかった。
内定に必要なことは何だと思うか
・なにかに打ち込んできた経験
内定者交流会では互いの自己紹介があったが、その際にみんななにかしらに打ち込んできた経験があった。そういった熱量は人事面談等でも評価されていたと思うので、大事だと思う。
・論理性
一方で、ただ頑張れるだけでなく、ケース面接等を通じて、最低限の論理性を見ていた
・ビジョン
内定者は明確な仕事内容をやりたいという人は少なかったが、素直でこういう世界を創りたいみたいな人は多かったと思った。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
以下の要素を複数持ち合わせているかだと思う。
・なにかに打ち込んできた経験
・論理性
・ビジョン
自分はどこかのタイミングでロジカルさとパッションのバランスがとてもいいと評価して盛られたのでそれが起因していたと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
・インターンシップは必ず参加すべき。
多くの人が複数DAYsのインターンシップ参加者であった。また、選考無しの1Dayインターンシップでも優遇ルートに乗る場合があるので、必ずインターンは参加したほうがよい。
内定後、社員や人事からのフォロー
・人事の方が定期的に電話をくれて、自分の相談に乗ってくれた。
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スタッフサービス・ホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社スタッフサービス・ホールディングス |
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フリガナ | スタッフサービスホールディングス |
設立日 | 1990年2月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 3,596人 |
売上高 | 116億700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 阪本耕治 |
本社所在地 | 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町85番地 |
電話番号 | 03-5252-0100 |
URL | https://www.staffservice.co.jp/ |