22卒 冬インターン
簡単な会社説明の後、学生がグループに分かれる。その後、ワークのルール説明。これがかなり複雑。ファイルの資料も見ながら理解する。説明終了後、学生同士で話し合い、ターン毎の行動を決める。各グループの行動をもとに、人事の方が集計・計算をし、その結果が全体に共有される。その結果を踏まえ、再びグループで話し合う。これを数ターン繰り返す。最後に結果のフィードバックや質疑応答。
続きを読む日本酸素ホールディングス株式会社 報酬UP
日本酸素ホールディングス株式会社のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。日本酸素ホールディングス株式会社のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
課題・テーマ | 経営ゲーム(他社と競り合い、No.1を目指す!) / 産業ガス企業の経営者になってみよう! |
---|---|
会場 | オンライン |
参加人数 | 学生20人 / 社員2〜3人 |
報酬 | なし |
プレゼンの有無 | 50%がありと回答 |
交通費の補助 | 0%がありと回答 |
選考優遇 | 50%が有利になると思うと回答 |
簡単な会社説明の後、学生がグループに分かれる。その後、ワークのルール説明。これがかなり複雑。ファイルの資料も見ながら理解する。説明終了後、学生同士で話し合い、ターン毎の行動を決める。各グループの行動をもとに、人事の方が集計・計算をし、その結果が全体に共有される。その結果を踏まえ、再びグループで話し合う。これを数ターン繰り返す。最後に結果のフィードバックや質疑応答。
続きを読む軽い会社説明→資料読み込み→ワーク→結果発表で、特にワークに関しては他チームと競い合う形で進んだ。大体ワークだけで5時間は行なったと思う。最後の結果発表は集計して人事が結果を出す。
続きを読むはじめにアイスブレイクとして自己紹介をしました。その後、大陽日酸について軽く会社説明がありました。損益計算書、貸借対照表についての説明ののち、午後にはEGIC(産業ガス会社の経営者となり、意思決定を行い、目標達成を目指すゲーム)を行いました。
続きを読む会社説明、事業所・工場見学、プラントエンジニアリングの業務体験ワークを行いました。ワークの内容は、プロセス計算、プラントの仕様決定です。夜には懇親会があり、人事部や技術系部署の方とお話しすることができました。1日目に続き業務体験ワーク、工場見学、質疑応答を行いました。ワークの内容は電圧降下、短絡電流計算と系統制御設計です。最後にインターンシップの感想を一人ずつ前に出て発表しました。
続きを読む大陽日酸及び京浜事業所について、人事の方から説明がありました。その次に京浜事業所の工場見学を行いました。午後からは、エンジ部プロセス計画課の説明があり、プロセス計算や購入仕様書作成などのワークを行いました。ワーク後は夕食懇親会を行いました。匿名で質問募集があり、その質問に対して人事の方が回答してくださりました。 またワークとして ① P&I課の説明・系統制御設計に関するワーク ② 設計部の説明・機器選定に関するワーク ③ 電圧降下・短絡電流計算のワーク を行いました。 ワーク後は、JFEサンソセンターの見学を行い、解散しました。
続きを読む会社の事業紹介や業務紹介、および工場見学を行った。各説明の際には質問時間が設けられており、学生は積極的に質問を行っていた。また、夜には懇親会が開かれ、参加者の中には本選考で面接官を務める人事部長もいると聞いた。プラントエンジニアリングの業務の一部を体験できるプログラムがあった。電気と機械(化学工学?)およびプロジェクトマネージャのそれぞれのワークを行うが、専門知識がなくても進められるよう社員のフォローがある。
続きを読む全員の前で一人ずつ自己紹介をしました。お題として、就職活動で悩んでいることと自身のプチ自慢の2点でした。EGICの前に会計の知識を座学でやりました。そしてEGICを3期分やりました。
続きを読むインターンシップ参加前はぼんやりとしか知らなかった産業ガス業界について深く知ることができ、不安が解消されたからです。ただ、職種ごとの働き方について詳しいお話を伺ったわけではないので、具体的に働き方を知ることができたら志望度が変動する可能性もあります。
続きを読む理由は上述の通り、人事の方々の学生に対しての対応だ。自分が大事にしたいと思う最低限のラインを超えていれば上がったと思う。ただ、もしそのようなことを特段気にしない人であれば、今回のインターンシップは内容自体は発展的なものであったために志望度は上がったのではないだろうか。
続きを読む業界について言えば、産業ガスは需要が高い。企業レベルでいえば、同社は特に投資に積極的で、海外展開も進めている。以上のことから、「幅広い業界と関われる」「高安定性・好待遇」「海外に出張・駐在するチャンス」があるという点を再認識し、魅力に繋がった。また、明るい社風が自分にあっていると感じた。
続きを読むインターンシップに実際に参加して会社の雰囲気が非常に良かったため、志望度が高くなりました。ワークや懇親会を通して様々な社員の方とお話ししましたが、皆明るくて自分の仕事に誇りを持っている印象を受けました。また海外で働くチャンスも大いにあることも魅力的でした。
続きを読むこのインターンシップに参加する段階では志望業界を絞っていませんでした。インターンシップを通して業界について深く知ることができましたが、扱うものサイズが大きいプラントエンジニアリングでは、自分の関わることができる仕事の範囲が限定されると感じたため、業界そのものに対する志望度が下がりました。
続きを読むインターンを通じて会社理解は深まるのはもちろんのこと、イベントの参加等もあって企業研究する機会はたくさんあると思ったから。それをしていない学生に比べたら優位性はあると思う。
続きを読む実利面で、面接の免除や早期選考があるわけではないため。また、インターンシップの内容も、直接業務に関わりのあるものではなく、今後ビジネスパーソンとして必要な考え方を学ぼうという主旨のものだったため。
続きを読む企業選びの軸として、ものづくりで幅広く社会の根幹を支えられること、事業の安定性や堅実さ、長く働き続けることのできる待遇や福利厚生を重視しているので、BtoBメーカー、中でも主に大手素材メーカー(鉄鋼メーカーや非鉄金属メーカー)や化学メーカーを志望し、これらの企業のインターンシップにも参加していました。
続きを読む実際にインターンシップに参加して、産業ガスがどれだけ幅広い分野に関わっているか理解できたので、この企業・産業ガス業界に対する志望度は上がりました。ただ、職種ごとの詳しい働き方について理解できたわけではなく、自身の働き方も具体的にイメージできなかったので、それらを知る機会があれば志望度に影響を及ぼすかもしれません。
続きを読む参加前はB to Bメーカーや金融業界等を中心に見ていた。メーカーの中でもとりわけ素材や半導体、鉄鋼業界を中心に見ていた。11月は必ずしも絞りきれていたわけではなかったので、幅広く見ていた。この時期に幅広く見ていたことで、3月に企業研究がだいぶ楽になったようには感じる。自分の周りも同じような人が多かった。
続きを読む今回のインターンシップを通じて、残念ながらこの企業の印象は良くならなかった。というのも、私自身、インターンシップの中で現場社員の方々が学生に対してどのように接するかというのは注意深く見ていた(この企業に限らず)。結局はそれがお客様に対しての普段の対応等にも現れると考えているからだ。ただ、この会社の事業内容自体は非常に魅力的だと思う。
続きを読む「幅広い業界と関われる」「高安定性・好待遇」「社会貢献性」という観点から、非鉄、化学、電子部品メーカーなどを中心に、BtoBのメーカーを見ていた。また、DX関連を扱うIT企業もモノづくりの上流工程にコミットできるという点で興味を持った。規模という点はあまり意識しておらず、将来海外に出張・駐在する機会があるかを重視していた。
続きを読む企業としては、高い安定性があり、ホワイト企業だと感じた。社員の方の人柄もよく、すこし体育会系で活気がある。就職活動に与えた影響としては、それまで営業利益率などから企業の財務の健全性を判断するに留まっていたが、投資のキャッシュフローなども見るべきだと気付いたことが挙げられる。それはすなわち企業がどれくらい事業拡大に積極的かということであり、「変化を楽しむ」タイプの私には重要な判断基準の1つであると思われた。
続きを読む化学工学を専攻していたため、漠然と化学業界に興味がありました。このインターンシップに参加してみて、プラントエンジニアリング職にも興味がわきました。また産業ガスは産業の血液と呼ばれるように、産業の根幹を支えている点に魅力を感じました。そのため、エア・ウォーターや岩谷産業など他の産業ガスメーカーも見るようになりました。
続きを読む今までは化学業界を中心に見ていましたが、産業ガス業界もチェックするようになりました。しかし、実際に企業研究を行った結果、大陽日酸の将来性や社員の雰囲気が非常に魅力的であったため、産業ガス業界は大陽日酸のみを本選考で受けようと思いました。またプラントエンジニアリング業界にも興味がわき、日揮などのエンジ会社も受けようと思いました。
続きを読む産業ガス業界や大陽日酸について、インターンシップ前に調べてはいましたが、今回のインターンシップを通して、ビジネスモデルやガスの供給方法などを詳しく知ることができました。また、業界と直接関係するわけではありませんが、財務諸表の読み方について知る機会になったのもよかった感じました。
続きを読む経営層等の立場に立ったときに、全体最適を考えてどのような判断を下すべきなのかということは学びになった。また、チーム内で役割がきちんとしており、企業が各部署に分かれたうえでそれぞれの立場から意見を聞く、という実務に近い形をとっていたのは良かったと思う。
続きを読むフィードバックの中にもあったが、最適な意思決定をし続けることは極めて難しいと感じた。同時に、総合職として採用されるからには、平社員であっても「経営者的視点」を持つ必要があるとも思われた。財務諸表の読み方は元々知っていたが、それをどのように意思決定に反映していくかを学べたのは有意義だった。
続きを読むこのインターンシップに参加して、化学工学を扱うワークだけでなく、機電系のワークも体験できたことは非常に良かったです。また、産業ガス業界1位ということもあり、お堅い雰囲気を想像していましたが、社員は優しい方ばかりでした。このような雰囲気を体感できたのもよかったです。
続きを読むEGICはとにかく頭を使うことです。通常のグループディスカッションよりも時間が長く、考慮すべき事項がとても多い(ルールブックは10ページ以上ありました)ため、グループ内で結論を出したとしても「これでいいのか」と不安になります。また、先述の通り損益計算書や貸借対照表など、財務に関する表を多く読みます。EGICの前にこれらの表の見方についてある程度説明はありますが、苦手な方は予習しておいた方がいいかもしれません。
続きを読むワークが大変で他チームと競い合う形になったものの、最後は人事の方の計算ミスで時間内に結果を知ることができず、しかも後日結果がどうなったのかも通知がなかった。謝罪はあったものの、自分たちの結果が最終的にどうだったのかは未だにわからず、疑問が拭えなかった。
続きを読むルールがかなり複雑なので、整理しながら進めてゆくしかない。そういった意味では地頭の良さのようなものも要される。また、財務諸表を見ながら意思決定を行っていくという作業もあり、数字の桁読みなどが慣れていないと難しいと思われた。ゲーム自体は面白い。
続きを読むスケジュールが密で、ワークも4つあったため少し疲れました。しかし社員の方が皆非常にやさしく、1から丁寧に指導してくださったため、難なく理解することができました。私は化学工学出身で、機電系の知識はありませんでしたが、十分に理解することができました。
続きを読むゲームが終わった後のフィードバックは特にありませんでした。ただ、ゲームが始まった当初、意思決定に関する議論が進まないときに社員の方が「まずはここを決めて、それから他のことを考えるといい」のように方針を示してくださいました。
続きを読むわからない部分は社員の方々に適宜質問もすることができ、関わりは多かった。また、他のイベント等に参加している学生は社員と顔馴染みになっているようであった。経営層になると多様な立場の人々の利害関係を考えた上で最適な判断を下さなくてはいけないというフィードバックをもらったのが印象的だった。
続きを読むグループワークの結果発表で関わった。ゲーム自体はラウンド制で、私の班は最終ラウンド直前まで首位だったものの。最終ラウンドで逆転されてしまった。そのため、「一手の誤りで、競合他社に負けるかもしれない。そんなプレッシャーの中、経営層は日々意思決定をしている」といったフィードバックを受けた。
続きを読む人事の方が、東日本大震災の際に様々な業界から産業ガスを供給してほしいとの電話があり、産業の根幹を支えているという実感を持つことができたと仰っていたのが印象的でした。大陽日酸の社員は皆が仕事に誇りを持って取り組んでいるように感じました。
続きを読む参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
理系院卒がほとんどでした。出身大学の偏りは特に感じられませんでした。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
様々な大学から参加しており、学歴フィルターなどは無いようでした。院生だけでなく、学部生もたくさんいました。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
MARCH~早慶の文系が多かった。国立では、旧帝、横国あたりがいた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
自己紹介で学歴を言わなかったのでわからないが、march以上という印象。オンラインなので地方の人もちらほらいた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 17人
参加学生の大学 :
自己紹介時に大学名を述べるという指示がなく、皆大学名を明かしていないので、不明です。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
会社名 | 日本酸素ホールディングス株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンサンソホールディングス |
設立日 | 1918年7月 |
資本金 | 373億4400万円 |
従業員数 | 19,599人 |
売上高 | 1兆2550億8100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 濱田敏彦 |
本社所在地 | 〒142-0062 東京都品川区小山1丁目3番26号 |
平均年齢 | 42.5歳 |
平均給与 | 812万円 |
電話番号 | 03-5788-8500 |
URL | https://www.nipponsanso-hd.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。