【能力を活かす、内定へ】【23卒】ＴＭＥＳの営業職の最終面接詳細 体験記No.32200（非公開/男性）（2022/6/30公開）

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部活動を通じて培ってきた能力を、その企業でも活かせることをアピールできたことが内定に繋がったと思いました。

年配の方が多かったが、固くなく優しい人が多かった。緊張感はあるが、それ故に集中できてとても良い面接になった。

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学生時代に取り組んだこと

私が学生時代力を入れたことは、部活動です。この部活動は大学から始めていて、学業との両立が難しかったです。初めての大会では、周りだけ賞を取り、自分だけ予選敗退をしました。小さい頃に習っていた競技を活かせるようにしていきました。その中で、自信もあったのでとても悔しく、一から這い上がってやると決心致しました。そこから、自分の中で目標に対して緻密な計画を立てて、達成するまでの忍耐力をもって、練習前後に自主練を取り入れ、技術を教わりに行きました。1日の中で予定をカレンダーに書き込み、部活やイベントプライベートの管理をしっかり行いました。その結果、大会で3位という成績を収めることができました。予定を計画的に立てたこと、一人でするのではなく、客観的な意見や見方を学ぶことができたのが私の成長に繋がりました。この培ってきた経験を組織の一員として、より良い方向に繋げていけると思います。

あなたの人生の転換期は

今の自分があるのは、スポーツに出会ったことです。小学六年生までは、学業や行事に対して、やる気や楽しいと感じることがありませんでした。ただ、六年生の時にスポーツを始め、身体能力が大幅に上昇しました。運動会や行事ごとで活躍し、クラスの端にいた自分がクラスの人気者となりました。中学生になると、練習環境はもっと厳しくなり、先輩や後輩との関係をしっかり考え、取り組みました。主将となり、自分が一番努力し、周囲を引っ張ることを意識して取り組んでいきました。しかし、高校ではその考え方を通用しませんでした。監督の指示待ちではなく、自分達が練習メニューや目標を定めていき、チームで動くことが多かったから。自分だけでなく、組織中で課題達成に向けて、計画力やチーム力が必要になっていました。これらの経験で、主体性と計画力とチーム力が身につきました。社会人として大切なことを学べたスポーツに感謝しています。

他社に内定が決まったため