17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 徳島大学大学院 | 男性
-
Q.
志望動機
-
A.
私は自分の考えが形として残り、それを世界で何らかの形で活躍させられる仕事をしたいと考えています.そこで、製品が社会インフラ形成、保持と密接に結びつき、かつ貴社が完成品メーカーとして製品を国内だけでなく様々な地域に向けて送り出すことで社会に貢献しておられるところに魅力を感じ、志望しました。私は研究で塑性変形の有限要素解析を行っており、自分のシミュレーション解析を行った知識と経験を活かして、製品の構造解析や設計業務に携わりたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
大学で学んだこと
-
A.
私はCAE研究室において鞍反りと連続シュー成形を用いた成形方法の研究を行っています。長手方向に反りを持つ材料を平らにすることで幅方向に発生する鞍反りを利用し円管の予成形を行います。さらに、鞍反りした材料を円錐形のシューに送り込んで円管を成形することを考えます。上下でロール径の異なる異径圧延を行い、板材に長手方向の反りを発生させることを試みます。シミュレーションを行い、異径圧延における周速比と圧下率の長手方向の反りに及ぼす影響について調査し、長手方向の反りの発生メカニズムを明らかにすることが本研究の目的です。私はこの研究を通して、「試行錯誤し結論を導くための力」を養いました。また香川大学と共同での研究であり、他大学の学生と打ち合わせしながら研究を進めることで、連携力も高められました。 続きを読む
-
Q.
自己の特徴について
-
A.
私の強みは「粘り強さ」です。これは同じ研究室に配属された韓国人留学生の講義などの身の回りのサポートを行った経験から得られました。初めは英語での意思疎通で、英語が苦手な私は簡単な言葉すら時間が掛かり苦労しました。そこで、文章を細かく分けて、ジェスチャーを交えながら何度も粘り強く伝え直すようにしました。その結果、自分の英語力を鍛えることができ、彼の日本語学習を効率的に進めるために役に立つことができました。貴社に入社後は、継続力が必要な業務に取り組めることができると考えています。 続きを読む