20卒 インターンES
量販営業
20卒 | 立教大学 | 女性
-
Q.
あなたが、チームとして大きな成果を出す為に最も大事なことは何だと考えますか?また、その理由をお答えください。(700文字以内)
-
A.
【チームメンバー皆が1つの同じ方向を向いていること】これは所属していたサークルの営業部での経験からです。学園祭ステージイベントの運営費を集める営業部の部長を務めました。より豪華な芸能人を呼べるよう、仲間たちがステージで輝けるよう、縁の下の力持ちとしてイベント成功に貢献したいという一心でした。《問題:営業部員の熱量の差》しかし、部活ではなく“サークル”という強制力のない中、部員たちの熱量の差が顕著になってしまったのです。せっかく1件1件地道に架電をして訪問アポイントが取れても、店舗に行ける人がいないなど、目標の100万どころかイベントが運営できるだけの協賛金が集まるのかも危ぶまれる状態でした。《行動:営業をより楽しく、やりがいのあるものに》そこで、3年生の訪問営業に後輩を同行させ、協賛金が頂けたときの喜びを共に感じてもらいました。また、営業先の飲食店にみんなで食べに行こう!というイベントを実施して、部員同士の交流の場を作るなど、営業という仕事のイメージアップをはかりました。《結果:異例の100万円達成!》すると、活動に参加してくれる部員が増え、チームとしての士気が上がりました。そして、例年超えたことのなかった100万円の協賛金を集めることが出来たのです。この経験を通して、チームとして大きな成果を出すためには【チームメンバー皆が1つの同じ方向を向いて】いれば、困難を極める高い目標も達成できることを実感しました。 続きを読む
-
Q.
あなたの今までで1番の困難はなんですか?また、それをどう乗り越えたかお答えください。(700文字以内)
-
A.
【ビールを通じて一人でも多くの人を笑顔に】東京ドームでのビールの売り子歴2年になります。幼い頃に見た、皆を笑顔にしてくれるキラキラ輝く売り子さんの姿に憧れ、年齢性別問わず、皆が熱気に満ちたあの空間を作り出す一員になりたいという思いから念願の売り子さんになりました。《困難:体力の壁》しかし、運動部経験がなかったため、15kgの樽を背負って4時間階段を練り歩く重労働に体力がついていかず。同期との杯数の差、給料の差も開くばかりで、やるせない一年目を過ごしました。《行動①:売れる先輩を観察する》そこで、まず出勤ではない日に客として東京ドームに足を運びました。売り上げのいい先輩の動き方、お客さんとの会話、立ち居振る舞いなどを客観的に見ることで、ただ売り歩いているだけではない、コミュニケーション力、観察力、状況把握力を駆使した並々ならぬ細かな工夫を学ぶことが出来ました。《行動②:「売り子日記」をつける》また、「売り子日記」を作り、その日の売り上げ杯数や買ってくれたお客さんのこと、動員数や天気まで細かく記録しました。文字に起こして1日を振り返ることで、反省点から課題を見つけて次回に生かせるようになりました。さらには、お客さんの顔や名前も覚えられるようになり、常連の方の増加にも繋がりました。《結果:1年で売り上げ100杯UP!》1年目の自己平均杯数は96杯だったのですが、2年目にして自己最高杯数の196杯を売り上げました。ここから、自分の欠点を理解したうえでの「自分らしい」解決策を見つけ出すことこそが自己成長の鍵となることを学びました。 続きを読む