21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に一番力を入れて取り組んだことをご記入ください。
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A.
所属する〇〇サークルの〇〇において、200人が出席する〇〇の運営統括を行いました。現役生のみならず、OBOGや来賓も参加する〇〇に対し、1年前から準備を行い、資料の作成から電話対応、会議など一つ一つの準備に勤しみました。 加えて、〇〇に関連し、会誌・記念品の作成など大規模な企画を行いました。企画ごとに班を作り進めていたため、それぞれの業務が細分化され、互いの仕事を把握出来ず、まとまった運営といえる状況ではありませんでした。 そこで、統括者5人のみで行っていた会議とは別に、全体での会議を月に一度設けました。また、会議に参加できなかったメンバーも流れや決定事項を理解できるように議事録を作成し、当日中に共有することを心がけました。定期的な共有によって、進捗状況や問題を全体で把握し、状況に合わせて臨機応変に対応できる環境にしました。 さらに実践的なシミュレーションを重ね、場面に慣れることで、当日のスムーズな運営につながりました。出席者の方々からは「多くのOBOGの方に会えてよかった」など感謝やお褒めの言葉をいただけました。 以上の経験から状況に合わせて動く柔軟性、周囲との連携を意識しながら目指すものを創り上げていく力を身につけました。 続きを読む
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Q.
あなたがどんな人かわかるように自己PRをご記入ください。
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A.
私は、複数の立場から考え抜き行動する人です。学生時代は○名が所属する〇〇サークルの環境変革に注力しました。〇〇に向けて、すべての工程を会員の手で行うのですが、実働人数は半分以下で、私が入会した当初から新会員の定着が課題でした。役職者になり感じたのは、〇〇において、前役職者から引き継ぎを受けた上級生ほど情報が多い分動きやすいことです。そのため、人数が少ない中、上級生のみで作業を行なっていました。結果、会員が多くいてもリソースが使い切れない状況が続いていており、後輩の立場からは参加しにくい雰囲気だと考えました。そこで、後輩へのフォローを充実させることで早くから活躍の場を作る取り組みを行いました。具体的には、月に一度のワークショップや、会員1人につき相談役として上級生1人をつけるアドバイザー制度の導入です。結果、十数名で回していた毎月の〇〇に○名以上が携わるようになりました。この経験から、相手の立場に立って物事を考え環境を整えることが、組織を運営していく上で重要だと再確認しました。今後も相手の目線に立つことを忘れず、お客様のニーズを深くまで読み取り、より良い価値を提供したいと考えています。 続きを読む