22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。400~600字でご記入ください。400文字以上600文字以下
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A.
【店長としてKPI別の組織改革を行い、店舗の業績を130%向上させた】ことが挙げられる。 私はとある学生運営の就活支援カフェで半年間店長を務めた。就任当初の課題として「イベント集客率の低迷」が最優先された。 この課題に対し、2つの施策を講じた。 1つ目は「KPI別の対策チーム分け」。目的は適材適所を”制度として実現させること”だ。強み・価値観の異なるスタッフが所属しており、それが全く活かせていない体制だった。チームごとにKPIとして注力する課題を明確にすることで、個々の能力が最大化されるように組織改革を行った。 2つ目は「オフ会施策」。目的はイベントの付加価値の向上だ。集客率低迷の真因の一つに、リピーターの少なさが挙げられた。イベント後にスタッフが参加者同士の交流の促進や聞きにくい質問の募集などを行うことで、イベント本来の価値以外の付加価値を提供し満足度を向上させた。 これら目的を明確にし周囲の協力を得たことが達成要因と考える。 結果、イベント集客率は2ヶ月で36%から83%に向上し、全国17店舗中2位という成績を残すことが出来た。これが私が学生時代一番頑張った経験である。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな人ですか。400~600字でご記入ください。400文字以上600文字以下
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A.
得意なことは【整理すること・傾聴力・気遣い・計画力】だ。 「整理すること」は、何か煩雑になっているものを整理してまとめることが得意であることを指す。小学生時代には「今後の生徒のお手本として見せたい」と授業のノートを提供したことがある。 「気遣い」は、相手の欲していることや次にすることを予想してそれに合わせた行動をすぐにとることが出来ることを指す。飲食店でおしぼりやお冷を真っ先に取りに行くのはもちろんのこと、旅行で延長コードや絆創膏などを持っていくことで喜ばれることが多い。 「計画力」は、勉強計画や予定管理などのマネージャーがするようなことが得意であることを指す。中学1年の初の定期試験から「その日に完遂すべき教科書のページ数」を事細かに設定した計画表を自主的に制作したり、予定管理が正確すぎて過去の予定の日にちを覚えていることが多い。 苦手なことは【積極性・叱ること・即答力】だ。 「積極性」は、協調力が強すぎることでグループの中で対立するような意見を出すことに躊躇してしまう時がある。 「叱ること」は、時には叱ることも必要と分かっていながら、自分が「怒られると委縮してパフォーマンスが低下する」気質なので指導という点で叱ることがはばかられる。 「即答力」は、様々な可能性や視点・価値観を重視しすぎていることで回答時間が多くなってしまうことがある。 どれも上述の店長経験を克服の契機として、改善に精進している。 続きを読む