18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 九州大学 | 女性
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Q.
学生時代最も力を入れたことは何ですか(400字以内)
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A.
障がい者施設でのボランティア活動に最も力を入れました。様々な人とコミュニケーションをとりたいと思い、3年生から活動を行ってきました。施設では、言葉を発することが出来ない方、なかなか心を開くことが出来ない方など様々な障がいを抱えた入居者がいて、私は普段言葉を用いて会話をしていたため、意思疎通に難しさを感じていました。そこで私は、入居者の反応や表情に注目して感情を読み取ることや、入居者全員の特徴や好きなものを探して覚え、持ち物や特技をほめることを意識しました。例えば、なかなか心を開けなくてもお絵かきやおしゃれが好きな入居者には、その入居者が描くイラストや着ている洋服をほめて徐々にコミュニケーションをはかっていきました。すると、最初は話しかけられることも嫌がっていましたが、だんだん入居者側から話しかけてもらえるようになり、最終的には「ありがとう。また来てね。」と言ってもらえました。 続きを読む
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Q.
そこから学んだことは何ですか(400字以内)
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A.
この障がい者施設でのボランティア活動の経験から、相手をよく観察し、相手が何を望んでいるかいち早く察知して行動する大切さやコミュニケーションの方法を学びました。初めて施設に訪問し、言葉を発することが出来ない方に挨拶をした際、施設の方が「○○さん笑顔だね。喜んでいるよ。」と私におっしゃってくれました。その時私は、言葉を発することが出来なくても、喜怒哀楽の感情や入居者の願望は顔や動作など何らかのかたちで表れており、注意深く観察していれば気持ちを読み取ることが可能になるということを学びました。また、入居者の趣味や嗜好を知った上でコミュニケーションをとっていくことで、より距離が縮まるということも学びました。これは、社会に出て営業職として働く上でも、お客様とたくさん会話をすることを通して、お客様の嗜好やニーズを会話の中から見つけスピーディーに対応していくことにもつながっていくものであると感じました。 続きを読む
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Q.
志望理由は何ですか。また、自己PRをしてください(400字以内)
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A.
私は、顧客一人一人の願いに応え、世界で一つしかないオリジナリティー溢れるものをつくっていく「オーダーメイド」の仕事や、人々が毎日を快適に楽しく過ごせるような、明るい「まちづくり」の仕事がしたいと考えています。ユニット工法に見られるような高い技術力をもち、アフターサービスを充実させ、お客様一人一人を大切にしている貴社でこそ、私の目標が実現できると強く感じました。また、私の強みは、目標達成にこだわり、粘り強く努力することです。講義で行われたプレゼンテーション大会では、1位をとりたいという思いから、チームのみんなに呼びかけ、メンバー全員が納得できるまで話し合いをし、様々な工夫をしたところ、15チーム中1位を獲得することが出来ました。仕事をする上でも、営業職として、探客活動や契約後のフォローだけではなく、貴社独自のプランニングにも粘り強く取り組み、「オーダーメイドのプロ」になりたいです。 続きを読む