
23卒 インターンES
総合職
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Q.
当社インターンシップへ志望した動機を教えて下さい。(500文字以内)
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A.
持続可能なエネルギーを日本の家庭や企業に提供することを通して人々の生活の下支えとなり、また会社の利益のみならず持続可能な社会へ貢献する社風に共感できたことから、御社のインターンシップを希望する。この背景には、オーストラリアとタイでの留学経験がある。大学一年時でのオーストラリア留学では、雨季が短く降水量が少ないために節電や節水が当たり前のように行われており、シャワーの時間や冷房の温度に制限がある生活が一般的であった。また、現在留学中のタイでは、電気の明るさが不足し、また水道が使えない場所が多々あるなどインフラに関して問題がある。これらの経験から、日本では当たり前のように電気や水が使えることの有難みを痛感しため、将来は、インフラに関して未発達な国の人々の生活を、エネルギー事業を通してさらに豊かにしたいと考える。自社の利益のみならず環境に配慮した省エネルギーと経済性を追求する御社では、私の目標に近い仕事を実践できると考えることから、インターンシップを通してより具体的な仕事内容を理解したいため参加を希望する。 続きを読む
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Q.
学生時代に特に頑張ったこと、もしくは今頑張っていることについて教えて下さい。(500文字以内)
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A.
現在、タイの留学先で、日本文化を伝える活動に力を入れている。私の通うタイの大学では、日本に興味がある学生が多いが、コロナウイルスにより日本への渡航が困難になった生徒や、現地に日本人が少ないという現状から、現地の学生と協力し文化交流会の開催を試みた。しかし、タイ語が話せず私だけが日本人である環境で、どうしたら現地の学生の興味を引く会を開催し、現地学生と打ち解けられるかが課題であった。そこで、まずはSNSのアンケートを用いて祭典、食、気候、生活などのトピックから学生の興味を調査した。発表作りでは、調査結果を基に2人の現地サポーターと協力し参加者がより積極的に参加してもらえるようクイズを取り入れたスライドを作り、より楽しく学びに繋がる形式にした。また、説明に関しては英語と簡単な日本語を用いて発信したことで皆が分かる説明を試み、会の最後には参加者全員から日本に関する疑問や意見を傾聴しそれに答えることで積極的に会話をし、打ち解けることに努めた。そしてこの経験を基に、次回はより多くの生徒が参加してくれるよう2回目の交流会実施に励んでいる。 続きを読む