【挑戦心×国際協力】【23卒】 兼松 エリア特定採用の通過ES(エントリーシート) No.88104（明治大学/女性）（2022/6/16公開）

一人一人の裁量権が大きく主体性が重要となる御社でなら、強みである挑戦心を活かせると考え志望する。またエリア特定社員として、縁の下の支えとなり新たなビジネスを生み出す環境を後押ししつつも、広域社員さんと協力し自身も新たな価値創造の一員として活躍したい。この背景には、2つの経験がある。１個別指導塾で生徒の受験サポートに約3年間携わったこと。２タイ留学で現地の学生と共同プレゼンを作成した際に、班内で不足していた役割を担い行動に移したことが成果に繋がり、プレゼン大会で優勝したことだ。この経験から、自らの主体的な努力で個人やチームを支えることにやりがいを感じ、上記の思いに至った。 続きを読む

タイ留学で、現地の学生4人とプレゼン大会に出場し10チームの中で優勝したことだ。大会出場の背景には、豪州の留学で参加した大会で、優勝を逃したことから、今回は優勝したいとう思いがあった。作成にあたり、英語が拙い学生の意見が他学生から軽視され、チーム内で対立が起きた。私自身、豪州の留学で英語の拙さから周囲から意見を軽視された経験から、対立の仲介に入り意見の取りこぼしを防ぐべく2つの施策を行った。１一人一人の意見の傾聴と共有だ。具体的には、英語が拙い学生には独学で得たタイ語と簡単な英語、得意な学生には英語を使用し全員の意見の引き出しを行い、それをチーム内で共有した。２対面会議を開催し学生が直接意見交換し相互理解を深める環境を作った。結果、全員の意見を汲み取り、班員全員が納得したプレゼン作成に成功した優勝を果たした。以上より、一人一人の意見を傾聴し互いの考えを尊重しあうことの大切さを実感した。 続きを読む

お母さんのような安心が出来る人や、物怖じせずに挑戦出来るガッツのある人と評価される。どちらも妥当であると考える。1点目に関して、普段から人と関わる際には常に傾聴することを意識しているからだと考える。2度の留学経験で多国籍の方と関わったことから、どんな相手の意見でも必ず傾聴し受け入れ、そしてその考えが生まれた背景まで思いを馳せることを意識している。2点目のガッツのある人に関しては、目標であった留学に向けて、豪州やタイへ一人で留学し、またタイでは格闘技の一種であるムエタイの挑戦した経験から、このように言われると考える。 続きを読む

タイのムエタイジムで撮った写真である。これは、強みである挑戦心と人々との関係性構築力を示していると考える。タイ留学で挑戦したムエタイ、運動を通じて多国籍の人々と良好な関係を構築した。（左から3番目） 続きを読む