【論理的な社交性】【21卒】日本オーチス・エレベータの総合職の1次面接詳細 体験記No.9484（早稲田大学/男性）（2020/7/22公開）

実際に内定をいただいた時に人事の方から評価のポイントは、社交性があり、かつ論理的に問いに対して的を得た回答をしていたことが良かったと言っていただけた。

とても和やかな面接だった。人柄をしっかり見ているようだったので、ハキハキと答えながら笑顔を常に意識して面接していた。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

私はイベントスタッフのアルバイトを大学入学直後から現在まで3年間勤めてきました。その中でチーフとして多い時には、80人もの境遇の異なるメンバーをまとめる仕事をしていました。チーフの仕事は、メンバーの出欠確認や体調管理、業務内容の徹底など様々ありますが、私はそれ以外にメンバーの仕事へのモチベーションの低さを改善しようと考え、休憩の際や業務を実行している際にも積極的にコミュニケーションをとることを意識して活動した結果、チーム全体の作業効率が上がり、社員の方から大変評価されました。
そこから私は、上に立つものの立ち振る舞い方や、報告、連絡、相談の大切さを学びました。
これは社会人になっても非常に役立つもので、今後の仕事をする際にも活かしていきたいです。

希望する職種は何か？

営業職を志望しています。
理由は自分の長所である「行動力」と几帳面でかっちりしている性格が最も生きる職種だと感じたからです。顧客から契約を勝ち取るためには信頼関係が重要だと考えており、積極的に顧客の元に足を運び、顧客の悩みやニーズを聞き出す事で信頼関係を築いていきたいと考えています。アルバイトで培った「現場を自分の目で確かめること」を最大限活かすことができると考えています。
また営業職は社内では、他の部署の方ともコミュニケーションを取り、情報を多く持つことが重要だと伺っており、自分の明るい性格が活かされるのではないかとも考えています。
しかし営業職に強いこだわりがあるわけではないので、適性を見ていただいて割り振られた部署で活躍していきたいと考えています。