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21卒 インターンES
コンサルタント
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Q.
絵に描いた餅の提案をするコンサルとその逆の違い
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A.
両者の重要な違いとなる要素は、クライアントの思いを誠実に聞くことのできる姿勢である。目先の利益のみを考えた、コンサルタントの判断を一方的に押し付ける提案では、クライアントが本当に納得することのできる経営には近づくことができない。各クライアントが経営に対して抱く思いは全く異なるため、コンサルタントはそれぞれの思いや価値観をふまえて提案する必要がある。そのためには、コンサルタントの考えをクライアントに理解してもらうだけでは当然不十分である。クライアントの口に出た言葉から伝わるニーズだけでなく、相手が潜在的に考えているニーズや考えを理解し尊重しようとする謙虚な姿勢を、コンサルタントが持たなければならない。この姿勢を持つことは、クライアントの現状や課題を正確に把握することにおいても重要である。その結果、クライアントの考えが誠実にふまえられると共に、クライアントの利益になる実現性や有効性の高い提案にも繋がると考える。 続きを読む