【エネルギー商社の未来へ】【21卒】 伊藤忠エネクス 総合職の通過ES(エントリーシート) No.40256（中央大学/女性）（2021/3/3公開）

大学で学んだ知識を貴社で活かすことができると考え、貴社を志望する。私は高校で中東地域に興味を持ち、大学ではこの地域の政治経済を研究している。この研究で、中東における戦争にエネルギー資源の利権が深く関与していることや、価値観が全く異なる相手の立場に立って考えることの重要性等を学んでいく中で、日本だけでなく世界の人々や社会基盤を支えるエネルギー商社に関心を持った。しかし私の知識や経験はまだ発展途上である。数あるエネルギー商社の中でも幅広く商材を取り扱い、業界の最前線を走る貴社で実際に業務やグループワークに徹底的に取り組み、優秀な社員の方々からフィードバックを頂くことで、業務への理解を深め、自身の今後の成長に繋げたいと考えている。また社員が主体的に広い視野で考え様々な人々との信頼関係を大切とし、責任を持って業務を行うという貴社の社風も、自らが成長できる要素の一つであると考え強く惹かれた。将来は常に変化するエネルギー業界に対応できるスキルを身につけ、価値観の異なる世界の人々とも公正に事業を進めたいと考えている。以上の理由より貴社のインターンシップへの参加を志望する。 続きを読む

大学内における研究発表会で3位を受賞した。私はゼミ生と「5位以内に入賞する」という目標を立て、中東での戦争と過度な資本主義ビジネスの関係について発表した。しかしこの題材は日本における研究の前例が少なく情報が不足しており、自ら主体的に、様々な観点に基づく情報を収集しなければならないことが大きな課題であった。そこで私は第一に、日本語だけでなく英語、ペルシャ語の文献を読み、豊富な情報を集めた。また馴染みのない題材の発表に現実味を加えるために、具体的な数値や、題材と日本との関わりについても深く調査し言及した。第二にゼミ生同士で多様な情報を持ち寄り選別し、何度も考察と推敲を重ねた。地道な情報収集と分析を行い徹底的に考え抜いた結果、精度の高い発表が完成した。短い準備期間だったため、持ち前の集中力と明るさを活かしつつ、ゼミ生全員でお互いの適性を考え能力を補いながら課題を克服し、目標を達成することができた。この経験で、必要な情報を見極め発信する力や、一つの観点に縛られない多角的な思考を養った。また目標に向け課題を設定し、他者と協力しながら達成に努める重要性を学んだ。 続きを読む

私の親友と男友達が付き合ったことである。私達3人は同じアルバイト先で働いており、お互いが頼れる仲間であった。ある日私は男友達から、私の親友を前から好きでいるということを打ち明けられた。しかし私は親友が男友達を単なる仕事仲間としか思っていないことを知っていた上に、当時親友には彼氏がいた。私は親友と彼氏を今後も応援したい気持ちもあったが、男友達のことも同じく応援したいと考えていた。勿論私が親友にどちらの人を選ぶのか仕向けることはしてはいけないと思っていた。そのため親友と彼氏が良好な関係で居られるよう親友の相談に乗りつつ、会話に男友達の話題が出た際に、男友達の長所にまつわる話をしていた。男友達が私に親友への好意を打ち明けた約3ヶ月後、突然2人が私の自宅にやってきて、付き合い始めた報告をしてくれた。男友達は私の応援にとても感謝してくれ、親友は第三者の私から男友達の魅力を沢山聞くことで、彼への好感度が高まったと話してくれた。また親友は以前の相手と交際している頃よりも自分らしく過ごしているように見える。親友が幸せになる過程に関わることができ非常に嬉しく思うと共に、仲睦まじい2人にキュンとした。 続きを読む