21卒 本選考ES
システムエンジニア
21卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
研究内容
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A.
中東での戦争と欧米の経済システムの関係性について研究しています。この研究では欧米とイスラームの間における経済思想の違いや、中東での戦争と欧米諸国のビジネスの深い関与を学びました。ゼミではイスラーム社会に関する文献を読み、研究基盤となる視点を養ったのち、現代の資本主義経済等に関する文献を読み、ゼミ生と活発な意見交換を行っています。私は学内の研究発表会で、ゼミ生と5位入賞に向け、中東での戦争ビジネスの問題点について発表し3位を受賞しました。この題材は日本での研究前例が少なく、情報不足が大きな課題でした。そこで私は効率的な情報収集のためにゼミ生の準備の段取り、進捗を管理し、次に英語・ペルシャ語の文献から多角的に情報を集めました。特に題材と日本の関係を調査し発表に現実味を加えました。短い準備期間の中、ゼミ生同士で情報選別し、能力を補い合いながら分析を繰り返し、発表を完成させた結果、目標を達成することができました。また学生や一般の方から新しい知見が得られたと高評価を頂くことができました。私はこの経験で、目標達成に向け他者と協力し、新たな分野を開拓し周囲に自らの考えを還元する重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージ
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A.
幅広く熟知したIT技術を用い、周囲の抱える課題に対する最適な価値を提供することで、社会を支え、変えることのできる人材になれると考え、貴社を志望します。貴社は日本の社会インフラに欠かせないみずほグループを中心に、多様な業界のお客様に高品質なソリューションを提供しているため、老若男女問わず広く社会で生活する人々に新たな価値を提供することができると考えます。貴社に入社した際には、初めにシステムがどのような仕組みで作られているのか熟知するために、ネットワークやインフラの観点から貪欲に知識・経験を積みたいと考えます。入社5年後には、様々な考えや価値観を吸収し、基礎的なIT知識を万全に身につけた状態で、プロジェクトのリーダーとして責任感・正義感を持ち、周囲を支えたいです。10年後にはプロジェクトマネージャーとして、他者と信頼を築く人間力・相手の要望を最適な形にする技術力・チーム全員が能力を最大限に発揮できるよう導くマネジメント力を最大限に高め、上流工程に携わりたいと考えています。また貴社の業務ではソリューションの提供に必要な一連の工程を全て行っているため、ITに関する知見を幅広く深く高めたエンジニアになれると考えます。そして私の強い責任感を生かしてお客様に寄り添い、潜在的な要望まで汲み取り、共に問題解決・成長する経験を多く積むことができると考えます。以上の理由から貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は「他者思いの地道な挑戦者」です。高校の文化祭でクラスの40人の学生と、前例のない展示物であるジェットコースターを製作しました。しかし与えられた準備期間は1ヶ月半と短く、文化祭の実行委員会に企画案を提出しても安全性と実現性が無いと判断されてしまいました。そこで私は学生と協力し、車体の速度やコースの耐久性を地道に計算した結果と使用材料を明記した詳細の設計図を作り、論理的・客観的に安全性と実現性を証明しました。次にクラスの全員が楽しみながら能力を最大限に発揮できるよう、彼らの要望を聞き、人柄や適性を考慮し役割分担しました。またクラスが一体感を維持しながら作業できるよう、毎日欠かさず全チームの進捗や問題点を確認し、各チームに共有しました。製作中にも様々な安全上の問題が発生しましたが、その都度皆で改善策を試行錯誤し、完成させることができました。当日は5時間で約60人を乗せることができ、来場者数が圧倒的に多く、評価がどのクラスよりも高かったことで、今までの文化祭にはなかった特別賞を頂きました。私はこの経験で、周囲と協力しながら地道に試行錯誤を繰り返し、前例のない一つの物を作り上げることで、多くの人を喜ばせることの苦しさや達成感を実感することができました。貴社においても地道に努力を重ね、周囲の満足度を上げることを心がけながら、一つ一つの業務を成し遂げて行きたいと考えています。 続きを読む