【植物と結ぶ団結力】【18卒】 帝人ファーマ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.13608（東北大学大学院/男性）（2017/9/15公開）

　私の所属する研究室では、野菜や果物、花卉などの人の健康を支え、生活に彩りや幸福を与える園芸作物について研究を行っています。特に大変だったことはゼミや学会の期日までに結果を出すことでした。植物を相手にした研究のため、詳細な実験計画が立てづらいこと、計画通りに植物の成長が進んでくれないことなど苦難することは多くありました。しかし、植物の成長に合わせ、臨機応変な対応で実験を進めていくことで私は乗り越えてきました。また、研究発表の際にはプレゼンテーションの上手い先輩に個人的にアドバイスを貰いに行き、わかりやすく説得力のある発表の仕方が身につきました。 　課外活動では私はバレーボール部に所属していました。ここで私は団結力に特に気を配りました。これはコート内だけではなく控えも含めたチーム、さらには応援してくれているOBも含めた団結力です。私は主務を努めていたのでOB懇親会に参加し、戦績の報告や寄付金を募るなど、OBと現役部員を繋ぐ窓口となって活動していました。現役部員の活動はOBの方たちを中心とした支援があってこそのものであるということを強く感じたため、そのことを後輩たちに常に教え、少しでも応援してくれるOBが増えるように新しくSNSなども使ってこまめに活動報告や年間行事の案内をしました。そして、部員だけでなく応援してくれた人達とも一致団結して目標を達成したことは何事にもかえられない喜びでした。 続きを読む

　私は社会貢献度が高くやりがいのある仕事がしたいと考え、病気や怪我で苦しんでいる人々を助けることができる医薬品業界に興味を持ちました。その中でも私は、現場に一番近いところで患者さんを救いたいと思い、MR職を志望しています。そのため、私は患者軸で仕事をしていること、そしてそれを達成しつつ、どれだけ多くの人々の健康に貢献しているかということを重視して企業選びをしています。 続きを読む