18卒 インターンES
技術職
18卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生生活の中で最も頑張ったことを教えてください。500文字
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A.
私は大学でバレーボール部に所属しており、目標に向けて自分が何をするべきか、周りとどのように連携をとるべきかを考え、達成するまで粘り強くやり抜きました。私は現役最後の大会で就職活動中だった主将の代わりにセッターとしてレギュラーに選ばれました。大学4年間でベンチにいた期間の方が長かった私ですが、私を含めチーム全員が練習通りの力を発揮すれば必ず優勝できると考えました。そのためにまずは得点をする毎に自分から声を出し雰囲気を盛り上げ、緊張や主将がいないという不安を感じさせないようにしました。そして、自ら控えの選手も含めたチームメイトに積極的に意見を聞いて作戦を立てたり、得意だったサーブで相手を攻めるなど、冷静且つ強気で試合に臨みました。その結果、現役最後の大会で優勝を成し遂げ、約10年間バレーボールに打ち込んできて初めて大きな目標を達成できた瞬間でした。また、自分の限界を決めずに練習に励んできたことが報われた瞬間でもありました。このように私は周りの状況を把握し的確な判断を下して、粘り強く目標に挑戦してきました。 続きを読む
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Q.
あなたが、これまでの人生の中で、周りを巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。500文字
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A.
私は大学のバレーボール部で「団結力」を強くするために自分が中心となって活動しました。これはコート内だけではなく控えも含めたチーム、さらには応援してくれているOBの方も含めた「団結力」です。私は主務を努めており、OBOGの方と現役部員を繋ぐ窓口となって活動しました。主務として年間行事の取りまとめや、OBOG懇親会に参加して戦績の報告や寄付金を募るなどの活動を行っていました。そこで現役部員の活動はOBOGの方たちを中心とした支援があってこそのものであるということを強く感じたため、そのことを後輩たちに常に教え、応援に駆けつけて下さった方には部員全員が積極的にあいさつと感謝の言葉を伝えるように徹底させました。そして、少しでも応援してくれるOBOGの方が増えるようにメールやSNSでこまめに活動報告や年間行事の案内をしました。その結果、現役最後の大会ではたくさんのOBOGの方が応援に駆けつけて下さり、部員だけでなく応援してくれた人達とも一致団結して目標を達成したことは何事にもかえられない喜びでした。大きな目標を達成するためには各個人が高い志を持ち、団結することが大切であると学びました。 続きを読む
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Q.
現在取り組んでいる研究内容について教えてください。200文字
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A.
私は園芸学研究室に所属しております。園芸作物は野菜や果物、花卉のことで主食となる穀類に比べて人の生活に彩り、幸福を与える作物です。私はLEDを用いて植物に様々な波長の光を当てて花成に及ぼす影響を調べています。種子植物は開花し実を着けることにより繁殖するので開花のメカニズムを解明することはとても重要な課題であると言えます。基礎的な研究ですが、将来は近年話題になっている植物工場などで生かされる研究です。 続きを読む