18卒 本選考ES
MR
18卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
当社の志望理由をお聞かせください。300文字
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A.
私は社会貢献度が高くやりがいのある仕事がしたいと考え、病気や怪我で苦しんでいる人々を助けることができる医薬品業界に興味を持ちました。その中でも私は、一番現場に近いところで患者さんを救いたいと思い、MR職を志望しています。数ある製薬企業の中でも貴社は売上のおよそ5分の1という優れた研究開発費によって、患者さんの治療ニーズにフォーカスした革新的な医薬品を創り続けていることや、グローバル展開も積極的に推し進めているため他社と比べて一歩先を行くMR活動ができると考えました。そして、独自の教育制度もあり、会社と一緒に私も成長したいと考え志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。取り組もうと思った理由や背景を踏まえて、ご記入ください。400文字
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A.
私はバレーボールに最も打ち込み、大学のバレーボール部では「団結力」に特に気を配りました。これはコート内だけではなく控えも含めたチーム、さらには応援してくれているOBの方も含めた「団結力」です。なぜなら、私は主務を努めていたのでOB懇親会に参加し、戦績の報告や寄付金を募るなど、OBの方と現役部員を繋ぐ窓口となって活動しており、現役部員の活動はOBの方たちを中心とした支援があってこそのものであるということを強く感じたからです。そのことを後輩たちに常に教え、少しでも応援してくれるOBの方が増えるようにメールやSNSでこまめに活動報告や年間行事の案内をしました。そして、その甲斐もあり、私が現役最後の大会では多くのOBの方が応援に駆けつけて下さり、部員だけでなく応援してくれた人達とも一致団結して目標を達成したことは何事にもかえられない喜びでした。 続きを読む
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Q.
上記の経験から、あなたは何を学び、その後の行動にどう活かすことができましたか?400文字
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A.
私は上記の経験から団体として大きな目標を達成するためには各個人が高い志を持ち、団結することが大切であると学びました。そして、私は部活を引退してから現役部員内での団結を強めるために、試合に出れなかったり、怪我をしてしまってモチベーションが下がっているような部員に、練習を見に行った際や飲み会のときに声をかけアドバイスをしたりしました。また、OBとの繋がりも絶やすことのないように、後輩の主務に自分がやっていた仕事を教えることに加えて、OBなって始めてわかったことなどOB目線からやった方が良い仕事を提案しました。その結果、私の一つ下の代も、最後の大会で目標であった2連覇を達成してくれました。所属している団体が大きいほど自分がミスしても影響はない、誰かがやってくれるなどと、一人の価値や責任感が薄れてしまうこともありますが、それでは個人としても団体としても成長できないと思います。 続きを読む
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Q.
あなたにとっての「挑戦とは」なんですか?400文字
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A.
挑戦とは自分が成長する機会だと思います。自分が難なくこなせてしまうことに挑戦するとは言いません。挑戦するときは自分の力の100%以上を発揮することが必要とされているときだと思います。挑戦した結果、成功すれば自信となり、さらに上を目指せるはずです。失敗しても悪かった点が明らかになり改善することで次に繋げることができます。挑戦しなければ成長する機会はなく現状を維持するだけになってしまうと思います。私は大学に入学してから初めての挑戦はバレーボール部に入部したことでした。私は平凡なプレーヤーだったため練習についていけるのか、学業との両立はできるのかなど不安はありました。しかし、レベルの高い環境で練習すればまだ上手くなれる、最後の学生生活になるので全てやりきりたいと思い入部を決意しました。その後、プレーが上達したことはもちろんですが、仲間たちと素晴らしい経験ができ、人として成長することもできました。 続きを読む
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Q.
MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか?200文字
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A.
医師と一緒に患者さんを救うことができることにやりがいがあると思います。そのためには医師の質問にすぐ答えられるような知識がまず必要であり、潜在的なニーズも引き出せるような会話術も必要なので、勉強することが多くあります。MRにはたくさん努力が求められるという厳しさもありますが、その結果、専門家である医師に認められ、患者さんのために活躍することがやりがいに繋がるはずです。 続きを読む