
23卒 本選考ES
総合職【技術系職種】
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Q.
所属研究室のテーマ概要
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A.
当研究室では、精密重合法を用いた、多環状や星形、かご型などの特殊構造高分子の合成法の開発や、刺激応答性、導電性を有する機能性高分子の開発、そして、有機分子触媒を用いたメタルフリーな環状エステル類の精密重合系の開発や環境低負荷である糖鎖などを用いた環境循環型機能性高分子材料の開発などを行っております。 続きを読む
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Q.
サークル・部活動
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A.
私は大学の二回生から大学祭の実行委員会事務局に入局しました。事務局内で主に担当した業務は大学祭で特設されるステージ施設の設営・撤収についての管理です。必要機材の選定・確保や設営・撤収の作業時間割・人員配置・作業動線等の計画と当日の現場の総監督などを行いました。設営・撤収などの業務についての綿密な計画作業や当日の臨機応変な現場指揮作業は自身を大きく成長させてくれて、体に染みついたと感じております。 続きを読む
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Q.
趣味および特技
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A.
【趣味】写真撮影と国内旅行です。学部生時代は一眼レフを担ぎ、フェリーや鉄道等を利用して様々な都道府県を旅行しました。【特技】パソコンのソフトを用いた映像編集ができます。コロナ禍では、自身がTAを担当する実験演習講義が対面で実施できない時のために、実験の実演の様子を撮影した映像の編集を請け負いました。 続きを読む
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Q.
自身の強み
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A.
私は目の前の課題に足して強い目的意識を持ち、率先して取り組む行動力とここぞという時の集中力が強みです。前者については試薬の棚卸を運営する際に、化学者としての本文を強く意識することに繋がり、試薬管理状況を改善しました。後者については、学園祭当日の実行委員会としての現場指揮の際に大きく発揮されました。 続きを読む
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Q.
克服すべき課題
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A.
物事に対して過度に考えすぎてしまってよく手が止まってしまうことが課題です。周りの友人からも考えすぎだとよく指摘されるほどです。この課題の対策として、いつも自分自身を俯瞰する目線を強く意識し、考えすぎてのめり込んでいると自覚する都度、まずは手を動かしてみようと自身に言い聞かせて行動に移しています。 続きを読む
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Q.
製品開発の志望理由
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A.
理由は主に二点です。一点目は、大学院で現在行っている研究活動を通して、先人が見出した知見を糧に自らの手で何か新しい事柄を創造するという一連の行いに大きなやりがいを強く感じた点です。二点目は、これまで培った自分自身の知識と技術を最大限発揮し、これからの社会に革新をもたらす機能性高分子材料を生み出したいという熱意です。以上の二点より、貴社の技術系総合職、具体的には製品開発職を志望いたします。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望した理由は、様々なポリマーの樹脂加工という技術が持つ、社会を大きく変える力の可能性に魅力を感じたためです。私はこれまで培ってきた科学の知識・技術を用いて、世の中をより快適にすることを可能とする革新的な製品の開発を行いたいと考えております。特に、大学院で専攻していた高分子化学については金属材料に代わる様々な機能材になりうるポテンシャルを秘めていると常々考えておりました。私が研究していたのは主に生分解性ポリマーテルの合成法についてでしたので、合成後のポリマーの応用や物性の検討についての研究などはあまり行っておりませんでしたが、ポリマ-アロイや重合後反応をはじめとした樹脂加工による機能性高分子材料の開発にも興味を抱いておりました。貴社に入社した暁にはぜひとも新製品開発現場に携わり、これからの持続可能な環境・社会の実現に寄与できる革新的な高機能高分子材を開発するべく邁進していきます。 続きを読む