
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
サークル・課外活動
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A.
私は大学祭を運営する大学祭実行委員会事務局に所属していました。 その組織の中で主に、学園祭特設のステージおよび周辺企画の設営や撤収に関して計画して行程表を作成し、当日の現場の総指揮を担いました。 続きを読む
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Q.
アルバイト経験
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A.
サッポロビール園でホールでの接客業を行っていました。ジンギスカンが主なメニューなので、日本のお客様には日本語で、国外のお客様には英語でジンギスカンの焼き方についてのレクチャーを行っていました。 続きを読む
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Q.
企業選びの基準
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A.
私は大学院で高分子化学を専攻し、高分子化学についての様々な知識や重合実験の技術を習得したと自負しております。そのため、自身の培ったこれらの知見が最大限に発揮される化学メーカーなどの企業への入社を希望して就職活動を行っております。また、海外に飛び出し、世界中のライバルたちと競い合う環境で自身を大いに研鑽したいと考えを持っており、日本のみならず海外に広く事業を展開している企業に強い魅力を感じております。更に、一本の事業に専念した企業よりもむしろ、複数の事業を並行して展開している企業に興味を抱いております。研究開発においては、一分野の知見による開発よりも、複数分野による多角的な視点・知見をもって開発に臨んだほうがこれまでにない革新的な開発に繋がるという持論を有しているためです。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で経験した失敗・挫折
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A.
私の一番の失敗は研究室での人間関係です。現在所属している研究室の大学四年時の配属当初は、気の合う先輩もでき順調に生活していると認識しておりました。しかし、四年生の秋頃に親しい先輩方が同時期に海外に留学した際に、他の先輩や同期と上手く会話できず、会話量が減少して精神的な豊かさが乏しくなるのを自覚しました。現在は原因であった最低限の人間関係でよいという理念を捨て、様々な人と接することを心掛けています。 続きを読む
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Q.
学業以外の活動での長所の活かした点
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A.
私は大学祭実行委員会活動で主体的な行動と綿密な計画作成能力を発揮しました。例年、大学祭のステージは屋外に設営していましたが、私達の担当年度は企画の都合で体育館にステージを設営することになりました。しかし、体育館では他の複数企画の開催が既に決定しており、各企画の設営撤収作業が干渉する事が懸念されました。そこで私は、行程表作成に先だち他企画の担当達との綿密な打合せを開催しました。具体的には、各企画の必要機材の運搬動線や人員配置、各作業場所の時間割等の事項を担当間で密に計画・共有し、情報を統一した工程表を作成して問題の解消に努めました。その結果、大学規定の時間内で、設営・撤収の完遂に成功しました。 続きを読む
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Q.
人間関係で意識していることや苦労したこと
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A.
人間関係で苦労したのは先述の研究室での事です。その頃の私は人との交流は最低限でよいと考えていました。この理念は少数の人との関わりだけで問題なく過ごせた学部生の頃に形成されました。しかし、この理念のもと生活する中で、最低限と捉えていた親しい先輩方が皆留学した際に、会話する人がおらず自身の感情が乏しくなるのを実感しました。現在は、様々な人との交流を通じて精神的に豊かな状態を維持する事を心掛けています。 続きを読む