22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 群馬大学大学院 | 男性
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Q.
サークル・部活動
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A.
高校から研究室に配属されるまでの6年間、高校・大学ともに弓道部に所属していました。ある時、試合の2週間前に的に矢が当たらなくなったことがありました。矢を離す際に体の軸がぶれていたためです。しかし、元来持っていた根気強さを活かし、その原因克服のために毎日練習を行いました。その結果、試合本番では体の軸をブレさせることなく矢を離すことができたため、当てることができました。 続きを読む
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Q.
アルバイト
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A.
大学の学部1年生から2年生でキャンパスが変わるまでの半年間に、厨房のアルバイトをしていました。初めは皿洗いや床の掃除などの雑務だけでした。ですが、そのうち調理の方の手伝いを頼まれるようになり、最後にはお子様ランチを調理する担当に任されました。アルバイトの経験を通して、小さな仕事をコツコツ行っていって、その頑張りが他者に認められ、だんだんと大きな仕事を任されるという体験ができました。 続きを読む
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Q.
趣味及び特技
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A.
私の趣味はドライブです。出かける際には、あらかじめ知っている道ではなく、あえて知らない道を通るようにしています。新たな発見を常に探求する性格であるためです。特技はイントロクイズです。あまりジャンルにとらわれず、様々な音楽を聴くことが好きであり、それぞれイントロを聞けばわかるほどには聞いています。 続きを読む
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Q.
強み
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A.
私の強みは根気強さです。この強みを生かして、今までは、研究では、精製が困難な化合物を7時間かけた末に精製に成功しました。研究以外のところでは、弓道をやっている際に、矢が的に当たらなくなったことがありましたが、2週間毎日練習を行うことによって原因を克服し、試合では的に当てることができました。 続きを読む
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Q.
克服すべき課題
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A.
物事にこだわりすぎてしまうことが私の弱みです。研究において、より最適な精製方法があるにもかかわらず、1つの精製方法にこだわってしまったあまり、時間を無駄にしてしまったことがあります。その経験から、何かを行う際には、一度立ち止まってゼロから考えてから行動するように心がけています。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を入れてきた事柄とその活動を通して感じたことや得たこと
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A.
私が学生時代で力を注いだことは弓道です。高校から始めて、研究室に所属するまでの6年間、部活に所属し、弓道に打ち込みました。弓道部によって、元来持っていた私の根気強さがより確かなものになりました。弓道部では、部活動に入ってすぐに弓が引けるわけではなく、8か月ほどの間は弓を引くための体を作らなくてはいけません。体を作るためのトレーニングの間は的に矢を当てる喜びを感じることができず、つらいものでした。しかし、より安全に、より正確に弓を引くため、体作りは欠かせないものでした。弓を引く先輩の姿を見ながら、自身もあんな風に弓を引きたい一心で、トレーニングに励みました。そして、実際に弓を引く際には体作りで培われたバランス感覚や筋力が必要不可欠であると実感し、弓道を通して、目標達成までの地道な努力・地盤づくりの重要性を再認識しました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。1つは幅広い事業分野です。私は就職活動の軸として、情報機器関連の部品を扱う企業と、自身の、常に新しいことに挑戦してみたいという性格から、幅広い事業形態をとっている企業の2つを考えています。貴社はそのどちらともにも当てはまり、その幅広さは、実際にお客様の目に触れる自動車関連の商品であったり、工場内で用いるウエハー搬送用のボックスであったりと多岐にわたります。その幅広さに惹かれました。2つ目は、風通しの良い社風です。貴社は意見の提言環境の良さを強みとしており、和気藹々としていた会社説明会でもその様子を感じ取ることができました。若いうちから意見を提言することができるのは、モチベーションの向上につながると考えられ、そのような企業で働きたいと考えています。貴社に入社した際には、失敗を恐れず、新たな意見を出していきたいです。 続きを読む