
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PRを記入してください
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A.
私は、「チームのための準備力」がある人間です。 日頃から自分の仕事の準備に加え、チームメンバーの準備を手伝うことを心がけています。この行動がメンバーの負担を軽減するとともに、メンバーの仕事に対する私の理解を深め、緊急時のカバーを可能にすると考えているためです。 貴会の業務でもこの準備力を用い、プロジェクトの円滑な進行を支えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に力をいれたことを教えてください。(なぜ打ち込み、挑戦し、そこで何を得、苦労にどう対処したか)
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A.
とある町役場での地域活性化インターンシップで、「誰の仕事でも無い仕事」に率先して取り組んだことです。 インターンシップ開始時は、活動方針や住民が抱える課題が明確でない状況にあり、参加学生の意識統一や目標立てが困難でした。その解決のため、毎週2回の会議終了後に必ず議事録を作成することに加え、参加メンバーと住民の意見をまとめた意見シートを作成しました。 これによって、メンバーが考える活動方針と住民が実際に抱える課題のマッチングが容易となり、住民のニーズに基づいた活動に繋がりました。 その際、役割の間にある仕事をこなす人間の必要性を学びました。社会人になっても、“間”にいち早く反応する習慣を持ち続けます。 続きを読む
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Q.
志望理由と事業で興味があるものを教えてください。
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A.
農村や食など、地域内の日常に潜む魅力を存続・発展させたいと考え、志望します。 〇〇県にある農村での長期インターンシップや、地方を旅した大学時代の経験から、「地域の田畑や食文化などの日常は、地域外部にとっての非日常・大きな魅力になり得る」ことを学びました。しかし地域の内部だけでは日常の魅力認識が難しい場合があり、そこに必要なのは外部人材との接触だと私は考えます。 貴会は農村(=内部)の生産者と消費者(外部)を繋ぐことに根幹を置き、暮らし支援事業の農泊促進などによって両者のマッチングを行っています。前述の事業を通して内外部の距離を近づけ、農村の魅力を繋ぐ架け橋になりたいと考え、入会を希望します。 続きを読む
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Q.
農業、食に関して興味関心を持っていることと、そのきっかけを教えてください。
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A.
観光資源としての役割です。 人口減少や都市集中化が進み、農業の総産出額が減少する現代では、食の生産以外にも農業が価値を生み出す方法を考える必要があります。また私は上述したきっかけから、地域の魅力発信や、内外部人材のマッチングなどにも関わりたいと考えているため、農村ビジネスに強い関心を持っています。 続きを読む
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Q.
どんなアルバイトをしましたか。その目的と得たものを教えてください。
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A.
ショッピングモールでお歳暮ギフトの販売・相談受付を担当しました。立場の異なる人との関わり方を学びたいと考えたことがきっかけです。 そこでは相手のニーズを常に考える重要性や、ニーズの引き出し方を学びました。ギフト内容の相談受付では、お客様との会話の中から「贈り相手にどう喜んでほしいか」「お客様が相手にどう思われたいか」などの発見を意識しました。また、お客様自身のことをお話しいただくことがニーズ発見の第一歩だと考え、業務と一見関係の無い雑談も進んで行い、傾聴力を磨きました。 続きを読む