
23卒 インターンES
総合職
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Q.
自己PRを、具体的なエピソードと共に教えてください。
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A.
チームの調整力です。大学2年次に、チームに分かれて事例を争う模擬裁判ゼミに所属しました。しかしコロナ禍の開講のため、メンバーの住む場所によっては資料を十分に調査できない状況が発生しました。加えて専門性の高さから、用語や事例の解釈違いも起こりました。そこで私は、調査の状況を可視化した表の作成を申し出ました。資料を出来る限りデジタル化することに加え、メンバーの主張と参考資料をまとめ、共有し、誰が何について調査し、どのように考えているかを見える化しました。また打ち合わせに入る前に、議論の争点や専門的な言葉の定義を再確認することで、解釈違いを減らしました。この際、チームの調整のためには、まず自主的に動くこと、加えて常に疑いを持ち、メンバー間の解釈の齟齬が軽微なうちに都度修正をすることが大切だと感じました。社会人になってもチームの成功を第一に考え、率先して動き、大きな問題の発生を未然に防ぎます。 続きを読む