【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン。【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】事業部責任者【面接の雰囲気】会話をしている、雑談をしているかのような、和やかな空気でした。面接官の方もゆっくりと下ペースで質問をしてくださって、落ち着いて話すことができました。【今までの人生で一番頑張ったこと。】私は高校時代、バドミントン部の部長を務めましたが、それが一番頑張ったことです。人の上に立つことが初めてでどのように進めていったらいいか当初は戸惑いました。しかし練習メニューを同期に相談したり、先輩に聞いたりすることで少しずつ分かるようになってきました。先輩の引退試合では私の練習メニューでいい結果が残せたという言葉も頂くことができました。先輩の引退後は練習に手を抜く部員に対して、どうアプローチするか悩んでいました。今振り返ってみると私一人で突っ走ってしまった部分があったと反省しています。部活は部員全員で作るものだと痛感しました。その後は人をまとめる役割を務めることはありませんでしたが、チームの一員という自覚を持ち、きちんと責任を持って取り組むようになりました。またリーダーの気持ちも分かるからこそ、誰よりもリーダーを支えようという気持ちを持っています。【就職活動の軸は何か。】私の就職活動に軸は三つございます。まず一つ目は人です。中学時代の部活動でもアルバイトでも、つらい時に頑張ることができたのは信頼・尊敬できる仲間と共に頑張ることができたからです。何をやるかよりももちろん大切ですが、仕事は一人ではできないので誰とやるかも非常に大切です。信頼・尊敬できる仲間とお互いいい影響を与え合いながら働いていきたいと思いました。二点目は入社後まで関わることができるという点です。私たちの仕事は企業とスタッフの方のマッチングをして終わりではなく、そこからスタッフの方が活躍するまでフォローをすることが大事だと思います。活躍することが企業の発展にもつながるからです。さらに企業やスタッフの方の成長を見届けられることも大きなやりがいになると感じました。三点目は手を挙げたら挑戦できるかどうかです。何か言われたことをやるのではなく、自分の意思のもとでやりたいと思ったことを任せてもらえることが、自分でキャリアを切り開いていくために重要であると考えます。目標を立ててそのために何ができるか考え行動し、達成していくことに楽しさとやりがいを感じるので、仕事でも常にチャレンジできる環境があるかということは重視しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一印象では優等生タイプに見られがちなので、営業において活かせるストイックな部分をアピールできたことが評価につながったと思います。
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