21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 大分大学 | 男性
-
Q.
あなたの自己PRを記入してください。(400文字以内)
-
A.
私の強みは、向上心を持ち、厳しい状況でも努力し続けることが出来ることだ。例えば、交換留学時に、強みが生かされた。米国史を学びたいと思い履修した授業で、現地人向け講義が故に、教授から「留学生には厳しい」と言われた。それが悔しく、絶対に完遂したいと思った。またやるなら徹底したいと考え、最高成績「A」を目指した。そこで、1)授業を携帯で録音し、復習に役立てる、2)勉強仲間を作る、授業外に教授の元に何度も足を運ぶことで、協力を得ることに励んだ。1)録音をもとに、図書館で毎日5時間勉強し、学習ノート作成に励んだ、2)拙い英語で、周りから受け入れられず、挫折しかけた時もあった。それでも諦めずに、日常会話を怠らず、勉強量を示した。それが週2回の勉強会の援助に繋がり、授業理解向上に努めた。最終的に、目標成績を残し、周囲から称賛の声を得た。この強みを武器に、成果が見えずとも、泥臭く結果を求め続けていきたい。 続きを読む
-
Q.
九州博報堂への志望動機を記入してください。(400文字以内)
-
A.
【地元九州の為に、誰もが驚くものを作り続けられる存在になりたい】 この想いは、国際交流や交換留学を通して、味わった苦い経験から感じた。「日本、そして九州の良さとは何か」という問いに、本質的な答えを出せなかった。それが、非常に悔しく、将来は九州の魅力発信・活性化に貢献したいと思った。そして、絶対的に良いコンテンツに価値を付け、人々の心や行動を動かす広告業界に興味を感じた。特に九州を軸足に「成長フェーズ」にある貴社に大きく惹かれた。それは、留学やアルバイト経験を通して、私は多くの逆境に直面したが、持ち前の「挑戦心」で、成果に繋げてきたからだ。それが自身の信頼になり、最も喜びに感じた。そんな貴社と共に大きな困難に挑戦しながら、九州の良さを発掘し、期待を超える価値を創出することで、「未来の九州」を築きたいと考える。最終的には、周りに「○○と九州を盛り上げたい」と思ってもらえる存在になりたい。 続きを読む
-
Q.
あなたが思う九州の愛すべきことを、どのようなアイデアで社会に発信していきたいかを記入してください。(400文字以内)
-
A.
日常生活に根付く「癒やし」である。国際交流を通じて、上手く九州の良さを語れなかった私は、帰国後九州各地に足を運び、感じたことだからだ。留学先も旅行で訪れた東京も、利便性は良かったが、どこか窮屈に感じる場面があった。九州は、利便性だけでなく、街から少し出れば、気軽に心を癒す自然が多くあることに気付いた。例えば、九州で多い「離島」だ。福岡ならば猫の島、大分ならば地域の踊りや食が楽しめる姫島がある。島を除いても、大自然の中無料で入浴出来る「秘湯」やパワースポットの高千穂がある。そこで、「都会とおさらば」というコンセプトで、都会人が地域の自然に共感し、訪れたくなる仕掛けを作りたい。例えば、SNSや動画に落とし込んだ地元民の暮らしぶりの発信だ。また、「グランピング」や「次世代モビリティ」と自然を掛け合わせた新たな地域生活の楽しみ方の発信だ。自然を通した「癒やし」と共に、「九州の住みやすさ」を発信したい。 続きを読む