【19卒】清水銀行の総合職の1次面接詳細 体験記No.5740（京都女子大学/女性）（2018/10/5公開）

落ち着いて質問の回答を自身の経験を活かしてはっきり示していたことが重要であったと思う。人生で挫折した経験など負の質問が多く聞かれる機会があり困難に対してどのような気持ちで取り組んでいたか前向きに挑戦する自分をアピールできたことが評価されたと思う。
2次選考は3人の方と話すので臨機応変に対応することや常に銀行に入った後の姿勢を伝えていってください。長時間になるので言葉の整理をし発言することが必要。

個別面接/3つの個室があり、3人の学生がローテーションで部屋を回る形になる。
1次面接の時きつくアドバイスをいただいた方から始まり、3つの部屋を回る中で年齢の異なる面接官との会話の中で臨機応変に自分の意見を言えるか見ていたようであった。

1次選考で仕事について嫌になったらやめるかと聞いたがその後どう思うか。

仕事をしていく中でどんな仕事も好きだけではやっていけないと思いますし楽しいと思う仕事でも時には失敗や困難が起こる機会があると思います。また辛いといわれている仕事の中でも、仕事を通して自身が精一杯行ったことが誰かの役に立ったり人に感謝を言われたりすることがあると思います。その感謝の言葉がやはり仕事をやり遂げる達成感につながると思いますし、仕事のやりがいであると思います。私はどんな仕事においてもすぐあきらめてしまう人はほかの仕事に転職したとしても続かないと思いますし仕事に対して負の感情を持つよりも積極的にポジティブに物事を捉え何事も挑戦していく気持ちは大切であるとグループディスカッション後も思います。

大学中のアルバイトの中で人に理不尽に怒られたり嫌味を言われたりすることがあったと思うがどうしていたか。

私は、接客のアルバイトをしていましたが、やはり大学生になったばかりでの初めてのアルバイトはわからないことばかりで、ベテランの従業員さんのいう事が理解できず仕事量も多く自分だけではできないことばかりで失敗して怒られたり強く言われたりして傷ついたり落ち込んだりすることが始めのうちは多くありました。しかしわたしはその際、強い言葉をかけられたりきつくベテランさんが言ってくれているのは自身が仕事に早く慣れてスムーズに仕事ができるようになってほしく、私を気にかけてくれているからこそ叱ってくれているのだと思い怒られても追い込む必要はないと理解しました。仕事を通じてベテランさんが細かく支持してくれたからこそできる仕事の量が増え、さらに自身に後輩ができた際にはベテランさんが教えたことを後輩に否定語を使わない言葉遣いで自分らしく指導することができ、怒られた経験から学ぶ部分は多くありありがたかったということを伝えた。