えちぜん鉄道の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全2件）

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】クレペリン検査→筆記試験→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部長、人事【面接の雰囲気】面接官の印象は優しそうな人だった。雰囲気は和やかで話しやすかった。時には笑ってくれたりして、自分の話を真剣に聞いてくれた。【アルバイトでどのようなことをしましたか？】私は、アルバイトでクレーム対応と電話対応をしました。まず、クレーム対応についてお話します。先日の大雪で、収納データが本部に行っておらず、お客様からクレームが入りました。私は、先輩からクレーム対応を教わり、メモをしていたので、順番に対応しました。お客様も納得して帰って下さり、次の日に「解決しました」と電話を頂いたときはほっとしたことを今でも覚えています。次に電話対応です。最近では詐欺の電話が店舗にかかってくるようになり、最悪の場合、事件につながる恐れがあります。私は、先輩からオーナーの名前を名乗らない、個人情報を言わないことを教わりました。これに従いながら電話対応を行い、詐欺や事件の防止に努めています。【大学時代に頑張ったことを教えてください。】私は、授業や勉学を頑張りました。私は、大学でとあるプロジェクトに所属しています。私はこのプロジェクトのリーダーを務めました。このプロジェクトは１０人程度のチームなのですが、チームの意見をまとめたり、教授に提案を行いました。また、自分自身もわからないことが多かったので、教授に質問をしたり、本やインターネットで調べました。最終発表では自分の成果を伝わるように発表しました。社長さんや教授からは前向きな姿勢が評価されました。私はこのプロジェクトを通して、リーダーシップ力や主体性を身に付けました。身に付けたことを生かして、積極的に行動したり、将来のチームのまとめ役になるなど、御社の業務に生かしていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく熱意を伝えることが大事。ネットや本をコピペしたり、履歴書をまんま覚えたりせず、自分の言葉で表現することが大事。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接のみ【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長、専務、人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気。口調も厳しくはなかった。落ち着いて話せる雰囲気を作ってくれた。１次同様、話を真剣に聞いてくれた。【卒業研究について教えてください。】私は、卒業研究ではスマートグリッドを研究したいと思います。今の時代は、地球温暖化の進行により環境問題が深刻になっています。ですので、スマートグリッドを研究することで、地球温暖化を防止しながら、効率よくエネルギーを作りだせる仕組みを考えたいと思いこの研究を選びました。主に小水力や太陽光で発電した電力をモニタリングし、制御特性や発電特性を研究します。将来的には、車や施設の電力に生かしたいと思います。また、今年度は太陽光パネルの制御を行い、効率よく発電できるシステムを研究したいと思います。将来、鉄道においても、再生可能エネルギーは必要とされてくると思います。ですので、この研究を通して、鉄道に応用できる技術についても研究・検討を行いたいと思います。【親御さんは弊社を受けることに賛成していますか？】はい。賛成しています。家族も会社の雰囲気が良いことや、社会に貢献していることを良く知っています。また、親御さんも私自身も福井で就職を希望しており、転勤も少ない会社を希望しています。ですので、御社であれば、福井で働け、転勤も少ないため、あっています。私自身、鉄道が好きで、子供の頃から鉄道会社に就きたい思い頑張ってきました。家族も、私の夢を理解してもらっており、御社を受ける際に、頑張ってきてねっと言ってくださいました。また、福井が好きなので、福井の会社を通じて恩返しがしたいと思っており、自分に合っていると思いました。以上により、家族は御社を受けることに賛成しています。期待に応えられるよう頑張ります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここでも、熱意をしっかり伝えることが大事。棒読みにならず、しっかりと伝えることが大事。話はしっかり聞いてくれるので、自分の意思をしっかり伝えましょう。