【未来への一歩、挑戦の証】【22卒】大同生命保険の夏インターン体験記（文系/ＢｔｏＢビジネスモデル”１ＤＡＹ仕事体験）No.19895（非公開/女性）（2022/2/28公開）

金融業界に興味があり、大手の保険会社などのインターンシップに応募していた。当時はコロナ渦であったこともあり、参加がオンラインか対面かで選べるようになっていたのも興味をそそられた。当時はほぼ全ての企業がオンラインでのインターンであったため、対面のインターンに興味があったが、状況から見て結局は一日目はオンラインを選ばざるを得なかったのが残念だった。

選考はESのみであったため、当時の自分に出しきれる精一杯の気持ちを載せるつもりで文章を書くことを心がけました。

選考はESのみ、しかもESも応募理由のみなのでいかに印象に残れるかを意識しました。

元々は1dayのインターンだが、その中から希望選択制プログラムというプレミアムイベントに招待してもらえる。今回はそちらを2日目、3日目として記載する。

Webでのインターン：会社説明、個人ワーク
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対面インターン：個人ワーク、グループワーク
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Webインターン：個人ワーク、座談会

大同生命に入社した際の具体的な仕事内容

大同生命の仕事体験

1日目にやったこと

初めに業界説明や企業説明で詳しく保険業界とはを教えて頂きました。また、社会人としての基礎能力についても教えてくださいました。その後は個人ワークで具体的な仕事内容を学びました。

2日目にやったこと

コースを選択できるようになっており、私は保険金支払いコースを選択しました。東京本社に行き、直接お仕事のやりがいや大変なことなどを聞きました。その後は資料を基に個人ワークを行い、最後にグループ内で共有しました。

3日目にやったこと

Webで社内の見学と軽い会社説明をし、その後は社員さんとの座談会形式でお話を聞くことができました。社員さんとゆっくりお話しする機会は3日間を通してこの日だけでした。

人事の方

なし

1日目、2日目はほとんど関わりが無かった。ただ、1日目にお話してくださった、社会人の基礎力として前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力だというお話はとても心に残っている。

初めて対面でインターンに行ったので地方から東京へ一人で行くだけでも緊張した。やはりWebとは違う緊張感があり、他の人たちも緊張しているように見えた。ワーク自体は個人でワークをするだけで、特に難しいことも無いので苦労はしなかったと記憶している。

ほとんどが個人ワークだったため、ほぼ関わりは無い。内気な人が多かった印象。

保険金支払いのコースでは実際の過去の案件を一部隠した資料が配られるため、具体的にやっている仕事内容を理解出来た。このインターンシップに参加したことで、保険業界の仕事やどのように保険金が支払われているのかの基準だけでなく、自身の足で事実をつかみにいくこともあるという新しい発見ができた。

保険そのものについてはとても手厚く説明してくれるので予習の必要は無いと感じた。あとは保険業界内の差別化ができていると、その点について社員さんに詳しくお話を聞くこともできたと
思う。

2日目に具体的なお仕事をそのまま体験できたことがよかった。また、本社に直接行けたことで、実際に働いたらここに来るのかというイメージ作りにも繋がった。ただ、社員さん同士がどのように普段お話しされているのかなどはあまり見ることができなかったことが少し残念だった。

保険業界に入りたい、とはっきり言っている学生も何人か見られたので、私のようになんとなくで保険業界を目指しているような人間ではとても内定は頂けないなと思った。周りの人たちのレベルはそこまで高くないと感じたが、気合いが入っている人が多いように感じた。

仕事を体感してみて、ずっとこの作業の繰り返しかと思ってしまった。確かに案件ごとに全て条件は違うし、全く同じことを繰り返しているわけでは無いけれど、頭を使って何かを作り出すような仕事に自分は興味があるのだと気づくことができた。この頃から志望業界が変わりだした。

インターン参加者がそこそこ人数がいたため、あまり関係が無いように思えた。ただ、あまりしっかりと企業研究をしたわけではないため、確証は無い。本当は斡旋があったかも知れない。

なんとなく金融業に興味があった。ただ、先輩に金融業に内定した人が多く、周りの友達もみんな金融業に興味があった時期だったので流されていた感じは否めない。実際それほど真剣に金融に興味があったわけでも無く、ただどこがいいとも決めていなかったので安定していてホワイトな企業が多いということで金融と言うことにしていた。

保険業界と言ってもさまざまな仕事があり、その会社によってどの階層の人がその仕事を受け持つのかは違ってくることがわかった。社員さんの様子があまりわからなかったことが少し残念だったと思う。また、この仕事体験で、自分にはこの業界、職種はあまり合っていないということがわかり、就職活動が一歩前進したように思える。