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- A.
株式会社創英コーポレーションの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社創英コーポレーションのレポート
公開日:2020年10月27日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
塾の業界は幅が広い。そのために、「なぜ面接を受ける会社を選んだのか」という答えを見つける必要がある。
創英コーポレーションは、「脱オンリー受験」「人間性を伸ばす」を軸に教育を提供している。自分自身の過去の経験を踏まえて、それらの二点を話すことが内定獲得へ繋がると感じた。
そして、創英コーポレーションは「新規事業」についても力を入れようとしているため、自分が入社した後の計画を話せることも必要。実際にすべての面接で、「将来の夢」「入社してやりたいこと」など、入社後のプランを問われるような質問があった。
入社すると子どもだけでなく保護者とも関わることが多いので、「論理的に人に分かりやすく伝える」という力を人事の方は見ている。そのため、面接を受ける際には、「論理的に話す」ことが必要である。
最後に、私が実際に行った企業研究は、「競合他社」との比較です。創英コーポレーションと競合他社を比較することで、創英コーポレーションの長所、短所を見つけることができました。その他には、求める人物像を調べ、いかに自分自身の経験から、創英コーポレーションが求める人物像とマッチしているかを考えました。
志望動機
子ども達の岐路に携わる仕事がしたいと考え、貴社を志望致しました。
実際に、私が受験を成功したのは、大人たちがサポートしてくださったことが一番だと考えております。そのような経験を経て、子ども達の勉強をサポートしたいと考えるようになりました。
また、大学一回生から現在まで、教育について学んできました。その学びの中で、「society5.0に向けての取り組み」問題意識を持ちました。
そこで、上記の理由に加えて、自身の問題意識を解決、追究ができる教育の業界に魅力を感じました。なかでも、脱ONLY受験を掲げて、勉強以外のことにも力を入れている御社であれば、個人では、解決することができない教育の問題をチームとして解決することが実現できると考え、貴社を志願しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年07月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
①創英コーポレーションを志望する理由
②学生時代にもっとも力を入れたことについて
③質問したかったこと、より詳しく聞きたかった内容について
④履歴書
ES対策で行ったこと
意識したことは、二点。
一点目は、自分自身の経験から創英コーポレーションの求める人物像と自分がマッチしているかを人事の人にアピールできるか。
二点目は、創英コーポレーションが一番売りにしていることを把握し、創英コーポレーションの考えと自分の考えがマッチしているか。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
フィードバックで「論理的に話せていない」と指摘されたが、「学生時代のエピソード」から「根性」「何でもやり遂げようとする姿勢」を評価して頂いた。
また、創英コーポレーションの志願動機から、創英コーポレーションの企業理念をよく理解しているとも評価して頂いた。
面接の雰囲気
面接官の第一印象は、温厚な人だった。最後まで私の話を聞こうとしてくれた。論理的に話せなくても、面接官自身が理解しようとしていただき質問を投げかけてくださった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代にもっとも力を入れたことについて
私は、学生時代にもっとも力を入れた「中高のソフトテニス」によって、「チームとしての力」を理解することができるようになりました。
私の所属していた部活動では、「人に応援される人になる」という目的がありました。それらを達成できるように、良い意味で自己犠牲の精神で部活動に励みました。例えば、応援してくださった方々へ感謝を忘れず伝えたり、クラスや学校での行事の際には、準備や片付けを積極的に取り組んだりしていました。その結果、個人としてソフトテニスの実力は不十分であったが、部員や保護者の方々が応援して頂いたおかげで、年間を通して大会で優勝することができました。その際に、私の試合を見えていると、応援したくなると言ったもらえたことがありました。
質問したかった事、より詳しく聞きたかった内容について(逆質問をお願いされた。)
(以下は逆質問です。)
私からの質問は二点あります。
一点目について。私は、日々学校での授業は変化していると感じております。例えば、授業のICT化、アクティブラーニングなどです。しかし、教員の多忙もありなかなか、教材研究に励むことができないという事実を教育実習でしりました。社会では、主体的に学ぶ姿勢を養わせるねらいがあるが、教育現場ではそこまで、実施することができないという教育の問題があると思います。
そこで、御社が考えている教員の問題とは何ですか?
二点目について。知的障がい、発達障がいについてです。もし、そのような特性を持った塾生がいるのならば、どのように配慮していますか?また、もし教えることができる限界があるのならば、どのように保護者に伝えますか?
(企業側の回答)
1点目は以下のようでした。
「塾の業界は、合格実績で塾の名前を売っている。だからこそ、知識重視の学習を提供してしまう。そこが問題だと感じている。だから、弊社では合格実績はあまり塾生を集めない。」
2点目は以下です。
「最初に伝えます。塾で教えることができる可能な範囲をまずは伝えます。それ以上求める場合は、はっきり入塾をお断りします。」
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 5年目の人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接同様、私の正確を評価して頂いた。特に、創英コーポレーションに入社したいという気持ちが前面に現れていた点を評価して頂いた。
面接の雰囲気
温厚なタイプであったが、就活生の内面をすごく見ようとしている印象があった。
質問された回答のクォリティーではなく、就活生の本気度を見ようとしている印象があった。
2次面接で聞かれた質問と回答
教員以外の道を考えた理由
3回の教育実習を行い、学校以外にも深く生徒と関われる場所があると感じたからです。「教育」と「子ども」という軸で就職活動を始めました。そこで、「脱only受験」を掲げている御社に出会いました。私は、「社会に出ても通用する人間性を学ぶ」ということを目的に部活動に励みました。大学から現在の大学院でも、「知識以外の学び」の大切さを学びました。高校から現在に至るまでの間に、「知識以外の学び」の大切さを肌で感じてきたため、「脱only受験」を掲げている御社に入社することを志願し、教員以外の道を考えました。
また、公教育ではない場で、教育を提供したいと考えたためです。限られた学区、学校、教室、学年ではなく、幅広い子どもが集まる塾で、幅広い子ども達と関わりたいと考えたためです。
どんな大人になりたいのか
子どもたちに夢見る力を伝えられる大人になりたいです。その大人になるためにすべきことが何点かあります。
一点目は、私自身夢を見ることです。教える立場である大人が、夢を実現するために努力している姿を見せることで、子どもたちも夢のために頑張れると思うからです。実際に、私を応援してくれた大人たちは、夢を持っていました。その大人の姿勢にとても感化された記憶があります。
二点目は、身の回りにある小さい夢に気が付かせてあげることです。夢を見る事は自由であるが故に、時に実現が難しい夢もあると思います。しかし、実現が難しくほど遠い夢であっても、小さい夢を実現させ、ステップアップすることで夢が現実になると経験を踏まえて言えるからです。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 80分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接と二次面接の面接官、企業訪問の際にお世話になった現場の職員、リクルーターが社長に「私」をとても評価していた点を評価して頂いた。
また、社会人としての能力はまだないが、人からの印象が「好印象」だった点を評価して頂いた。
面接の雰囲気
とても温厚な社長であった。面接に入る前に、地元の紹介をしてと言われた。私の地元と社長のなじみ深い県が同じであったから、その話について盛り上がることができた。就活生の緊張が解けた時点で本格的な面接が始まった。
最終面接で聞かれた質問と回答
尊敬している人はだれか。
私が尊敬している人は、部活動の顧問です。私が目指す大人であり、そのきっかけになった人物だからです。6年前に部活動を引退した私を今でも遠くから応援し続けてくださっています。
その顧問は、私が所属していた高校のソフトテニス部の顧問でした。勉強以外の「社会にでるための人間性」や私に「夢を見る力は偉大」ということを教えてくれました。毎日の練習で、部員の目標や夢を確認してくださり、モチベーションを維持することができました。口先だけでなく、行動で示してくれました。影で私たちの夢を実現させるために、ボランティアでもサポートしてくだりました。結果的に部活動の目標であるインターハイ出場は叶いませんでしたが、それまで頑張った夢見る力のおかげで、今の私があると感じております。
あなたの強みは何ですか。
私は、学生時代にもっとも力を入れた「中高のソフトテニス」によって、「チームとしての力」を理解することができるようになりました。
私の所属していた部活動では、「人に応援される人になる」という目的がありました。それらを達成できるように、まず私自身が人を応援していました。例えば、練習中においてもみんなより声を出したり、実力を発揮することができず練習を終えることできない部員のために同じ練習に参加したりしていました。顧問や部員からは「応援隊長」という異名まで頂きました。その結果、私の試合を見えていると、応援したくなると言ったもらえたことがありました。その時に、私は一人で何かを達成するのではなく、何か達成したい時には、周りの人達の力が必要であると学びました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
すぐに就活をやめるように指示された。理由は、内定を頂いた時期が遅かったから。創英コーポレーションとしては、新卒採用の募集を止めて、内定者向けのプログラムを考える時期に突入していたため致しかたないことであった。
内定に必要なことは何だと思うか
一番は、他の企業にはない「創英コーポレーションの良さ」を研究すること。その上で、創英コーポレーションが求める人物像と自分自身の像を照らし合わせ、自分自身の経験を面接でアピールすることが重要であると感じた。
教育業界であるが、教育学部が有利ということもない。しかし、日本における教育の問題点やこれからの日本における教育はどのように変化して行くのかは、事前に調べ面接で伝えた方が印象は良くなると感じた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
「創英コーポレーションではないと入社できない」という強い意志を持っている就活生が内定を頂けると感じた。「単なる創英コーポレーションの説明」ではなく、「自分自身が入社後にやりたいことを伝え、なぜ創英コーポレーションでそれを実現できるのか」を伝える必要がある。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接前に準備することは、「就活軸」「志望動機」「学生時代のエピソード」の三点をしっかり固めておくことだけで良い。無駄にいろいろな質問の答えを用意する必要はない。
質問の回答のクォリティを見られているのではなく、内面を見られているので、そこだけ注意が必要であった。
内定後、社員や人事からのフォロー
人事の方とZOOMや電話で短時間の懇談会を行った。その時に、これからの動きや就活の状況を確認された。
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創英コーポレーションの 会社情報
会社名 | 株式会社創英コーポレーション |
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フリガナ | ソウエイコーポレーション |
設立日 | 1999年10月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 200人 ※従業員全体数1,800名(2022年4月現在) |
売上高 | 60億2800万円 ※2022年2月期実績(グループ連結) |
決算月 | 2月 |
代表者 | 豊川 忠紀 |
本社所在地 | 〒220-8142 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー42F |
平均年齢 | 31.9歳 |
電話番号 | 0463-23-1119 |
URL | https://www.souei.net/ |
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