22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
私は“届け方”に特化したエンタメ作りで人々とエンタメの出会いを増やしたい。その上で貴社を志望する理由は二つある。 一つ目は広域な事業展開と圧倒的ブランド力による発信力の強さだ。そして、それらはビジネス面での実現性の高さを象徴していると考える。海外にも進出している貴社の事業展開の広さは明瞭であり、貴社が培ってきた多数の手札を最大限に利用して人々の手元に、心にエンタメを届けたい。 二つ目は「心」を大切にした企業風土だ。貴社が目指す「チャレンジを賞賛、失敗を受け入れる風土作り」に強く惹かれた。それは私がエンタメに対してミーハーでありつつ、オタクでもあるからだ。その性格はエンタメの可能性をあらゆるところから拾い上げ、それらを深く追求することでビジネスに貢献できると考えている。そのため、一人一人の可能性を無駄にしない貴社では働き甲斐を見出すことが出来ると感じた。以上の二点から私は貴社を強く志望する。 続きを読む
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Q.
自社でかなえたいこと
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A.
私が貴社で叶えたいことはデザインの力でCDをヒットさせることだ。具体的にはパッケージデザインの業務に携わり、CDパッケージの新たなスタイルを世に提案する。奇跡的にCDが売れ続ける国と言われている日本であるが、売り上げは減少傾向にある。しかし、私自身CDには唯一無二の価値を感じており、今後も必要であると考える。それは形のない音を可視化し、モノとして残すことを可能にするのがCDだからだ。CDが売れない時代となってからも、楽曲やアーティストの雰囲気を最も簡潔明瞭に示すことが出来るのはCDパッケージだと考えている。人々の目を引くデザインで、人とエンタメが出会うきっかけを作りたい。そして、デザインの力でヒットした楽曲がアーティストや様々なコンテンツの後押しとなることが一番の理想だ。ヒットの仕方が多種多様である現在、CD全盛期の時代に第一線で実績を残してきた貴社だからこそ実現性が高まるビジョンだ。 続きを読む
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Q.
自社に入社した5年後の私
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A.
5年後、私は生産性のある自律した人材でありたいと考える。具体的には、商品の企画業務において異なる視点を常に意識するキーパーソン的存在であり、自身の担う責任を確実に全うすることが出来る人材だ。 その実現には以下2点のスキルが必要であると考える。1つは課題発見能力だ。生産性をもつためには何が課題であるのか、何が必要であるのかを認識する必要があると考える。そして、そのためには知識と専門性の習得が必須である。それ故に、入社後二年間は高い自発性と向学心で、知識を着実に自分の中に取り込むことに尽力する。2つ目は自己管理能力だ。社員一人一人を尊重する貴社の企業風土の下では自己管理、自律性がマストであると考える。これらを培うためには、常に状況把握を意識し、自身のキャパシティを理解することが重要だと考える。そして、日々の業務と真摯に向き合う姿勢を常に忘れず、5年後にはデザインによるCDヒットを実現させたい。 続きを読む